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2023年5月24日のブックマーク (5件)

  • 次期衆院選 東京28区 自民、公明擁立認めず 別区譲る代替案提示 | 毎日新聞

    会談に臨む(右から)自民党の高木毅国対委員長、茂木敏充幹事長、公明党の石井啓一幹事長、佐藤茂樹国対委員長=国会内で23日、竹内幹撮影 衆院小選挙区定数の「10増10減」に伴う候補者調整で、自民党は23日、新設される東京28区(練馬区東部)で公認候補を擁立する意向を示していた公明党に対し、擁立は認めない考えを伝えた上で、東京12区か同15区を公明に譲る代替案を提示した。公明は提案を持ち帰り検討すると回答した。公明は東京での選挙協力の解消を盾に譲歩を迫る強引な姿勢を示しており、与党内の「地盤」争奪戦が続きそうだ。

    次期衆院選 東京28区 自民、公明擁立認めず 別区譲る代替案提示 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2023/05/24
    “公明は東京での選挙協力の解消を盾に譲歩を迫る強引な姿勢を示しており、与党内の「地盤」争奪戦が続きそうだ”
  • がん治療のリアル・遺伝子でわかること:遠隔治験で痛み消えた | 毎日新聞

    <くらしナビ・医療> 開発中のがん治療薬を患者に投与する治験(臨床試験)を実施する医療機関が都市部に集中していることから、オンラインによる「遠隔治験」の試みが、愛知県がんセンター(名古屋市)を中心に実施されている。遠方の患者が参加しやすいようにする狙いで、がん治療薬では初めて。この治験に参加し、救われた男性を取材した。

    がん治療のリアル・遺伝子でわかること:遠隔治験で痛み消えた | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2023/05/24
    “富山市に住む会社員のユウジさん(仮名、52歳)。2022年夏、希少がんの一つ、膵(すい)神経内分泌腫瘍が見つかった。すでに肝臓に転移し、手術ができない状態だった”
  • 別人口座をマイナ登録 7自治体12件 全5432万件を点検へ | 毎日新聞

    デジタル庁は23日、国からの給付金を受け取る口座をマイナンバーとひもづける制度で、別人の口座情報を誤って登録するミスが6自治体で計11件見つかったと発表した。これとは別に福島県いわき市も同日、同様のミスが1件あったと公表。誤登録は7自治体12件に膨らんだ。マイナンバーカードを巡っては、カードと一体化された「マイナ保険証」で別人の情報がひもづけられていた問題が発覚するなどトラブルが相次いでいる。

    別人口座をマイナ登録 7自治体12件 全5432万件を点検へ | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2023/05/24
    “デジタル庁によると、登録ミスは2022年7月~今年5月にかけて発生。いずれも自治体窓口での登録作業での人的ミスが原因で、誤ってひもづけられた口座情報は既に修正されている”
  • 記録廃棄「遺族ないがしろ」神戸児童殺傷26年 淳さん父が手記 | 毎日新聞

    神戸市須磨区で1997年に起きた連続児童殺傷事件で、小学6年だった土師(はせ)淳さん(当時11歳)が殺害されてから24日で26年になった。父守さん(67)が報道各社に手記を寄せ、少年審判を受けた当時14歳の加害男性(40)に関する事件記録が廃棄されていた問題に触れ、「遺族の思いをないがしろにする行為で許されない」と心境をつづった。 守さんは手記で「亡くなった子供への想(おも)いは変わることはない」と述べた。一方、加害男性から命日前に送られてきていた手紙は2018年から途絶えており、「なぜ命が奪われなければいけなかったのか。私たちの問いに答えてほしい」と注文を付けた。

    記録廃棄「遺族ないがしろ」神戸児童殺傷26年 淳さん父が手記 | 毎日新聞
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    taketake89 2023/05/24
    “父守さん(67)が報道各社に手記を寄せ、少年審判を受けた当時14歳の加害男性(40)に関する事件記録が廃棄されていた問題に触れ、「遺族の思いをないがしろにする行為で許されない」と心境をつづった”
  • 山口大教授、論文6本で研究不正の疑い 実験の画像データ加工か | 毎日新聞

    山口大大学院医学系研究科の男性教授が2001~22年に共同研究者と連名で執筆した論文6に、実験結果の画像データを加工したような痕跡が見つかり、捏造(ねつぞう)や改ざんなどの研究不正の疑いがあることが大学関係者への取材で判明した。山口大は調査会を設置して調べている。 研究不正の疑いがある6は、欧州分子生物学機構や米国微生物学会などが出版する分子生物学分野の国際学術誌に掲載された。いずれもこの男性教授が論文の責任著者を務めた。生物の持つたんぱく質が別のたんぱく質に及ぼす影響を調べ、腫瘍の形成や細胞の増殖メカニズムなどに関する研究成果をまとめている。 6の論文で男性教授らは、ヒトのがん細胞やマウスの皮膚細胞などからたんぱく質を抽出する実験をした。抽出したたんぱく質を「電気泳動」という手法で分析し、特定のたんぱく質が作られているか調べた。

    山口大教授、論文6本で研究不正の疑い 実験の画像データ加工か | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2023/05/24
    “特定のたんぱく質が存在すれば、撮影した画像から確認できる。ところが関係者によると、画像データを不自然に切り張りしたり、一部消去したりしたような痕跡が見つかったという”