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2023年7月30日のブックマーク (3件)

  • 土記:オオタカは巣立った=伊藤智永 | 毎日新聞

    <do-ki> 東京・新宿から電車で15分の住宅街に広がる井の頭恩賜公園で、先ごろ野生のオオタカが1羽巣立った。春、雑木林に架けられた巣でヒナがかえって以来、多い時は十数人の愛鳥家たちが日々、その成長を見守ってきた。 散歩の途中そっと近づき、一緒に黙って高い木のてっぺんの小さな鳥影を探して、ああ今日もいるとうなずき合うのが、いつしか朝の習慣になった。名前も知らない者同士、一つの命の無事を確かめ合うだけの淡い人の輪は、ほどほどの信頼感が好もしい。 取材したら、皇居や明治神宮など都心の小さな森にも、数年前からオオタカやハヤブサが生息しているという。それどころか里山の減少で「準絶滅危惧種」に指定されているオオタカは、都会にジャングルよろしく林立する超高層ビル群を今や格好の営巣地としているらしい。かつて東京上空の覇権を握っていたカラスが、ゴミ出し対策などによって減った後、入れ替わりに猛禽(もうきん

    土記:オオタカは巣立った=伊藤智永 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2023/07/30
    “東京・新宿から電車で15分の住宅街に広がる井の頭恩賜公園で、先ごろ野生のオオタカが1羽巣立った。春、雑木林に架けられた巣でヒナがかえって以来、多い時は十数人の愛鳥家たちが日々、その成長を見守ってきた”
  • ロシア:ワグネル反乱1カ月 ベラルーシで活動再開か 周辺国、強まる警戒感 | 毎日新聞

    中央アフリカ高官と握手するプリゴジン氏とみられる男性(右)=中央アフリカロシア文化センターのドミトリー・シティー氏のフェイスブックより ロシアを揺るがした民間軍事会社「ワグネル」の反乱から1カ月あまりが過ぎた。プーチン政権は、戦闘員らに軍との契約か同盟国ベラルーシへの出国かを迫り、創設者プリゴジン氏の国内での影響力排除を進めた。こうした結果、ワグネルはベラルーシを拠点に数千人規模で活動再開した模様だ。アフリカへの戦闘員派遣は継続の方針で、ウクライナでの戦線復帰にも含みを残す。周辺国では警戒感が強まっている。 英BBC放送などは28日、プリゴジン氏が露北西部サンクトペテルブルクのホテルでその姿を写真撮影されたと画像付きで報じた。ワグネル進出先の中央アフリカの高官とみられる男性と握手する姿で、撮影日時は不明だが、BBCは写真が物である可能性は高いと分析。市内では27~28日、政府のロシア

    ロシア:ワグネル反乱1カ月 ベラルーシで活動再開か 周辺国、強まる警戒感 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2023/07/30
    “アフリカへの戦闘員派遣は継続の方針で、ウクライナでの戦線復帰にも含みを残す。周辺国では警戒感が強まっている”
  • ルポ路上売春:ノーパン喫茶、テレクラ…女性はいつから路上に? 歌舞伎町の売春史/2 | 毎日新聞

    繁栄していく新宿で性風俗産業が急激に盛んになった時期がある。新宿区史は、それが1980年代だったと記している。 「ノーパン喫茶が出現。あっという間に70軒ほどになった。それに代わってのぞき劇場が進出するようになった」 歌舞伎町の路上を「居場所」にし、売春する女性たちの物語を描く「ルポ 路上売春」。第2部は日最大の歓楽街・歌舞伎町が歩んできた歴史をたどります。 第1回 戦後復興とともに 第2回 路上の女性たち 第3回 女性を取り巻くもの 19歳で街頭に立つモモを描く第3部は8月20日ごろ公開予定です。 当時は規制する権限が行政になく、苦肉の策で建築基準法を持ち出し、のぞき劇場に建物の使用禁止を言い渡したらしい。 82年6月の区議会では「ポルノショップ、個室ヌード、個室付き浴場などとともに周辺の環境に著しい悪影響を与えており、商品化された性の氾濫は青少年の健全育成の大きな障害になっている」と

    ルポ路上売春:ノーパン喫茶、テレクラ…女性はいつから路上に? 歌舞伎町の売春史/2 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2023/07/30
    “繁栄していく新宿で性風俗産業が急激に盛んになった時期がある。新宿区史は、それが1980年代だったと記している”