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2023年9月1日のブックマーク (7件)

  • 脳と機械つなぎ、歩行を可能に - 日本経済新聞

    スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)などは脊髄損傷で下半身がまひした患者に脳の信号を読み取る装置などを埋め込み、自発的に歩く機能の回復に成功した。脳と機械をつなぐBMI(ブレーン・マシン・インターフェース)技術の進歩で、画期的なリハビリが可能になってきた。脊髄損傷は背骨の中を通る神経の脊髄が事故などで傷つくことだ。脊髄は手足などを動かす脳からの電気信号を伝える重要な役割がある。損傷して体

    脳と機械つなぎ、歩行を可能に - 日本経済新聞
    taketake89
    taketake89 2023/09/01
    ”EPFLやフランス原子力・代替エネルギー庁(CEA)などは5月、10年以上前の自転車事故で歩けなくなった男性にBMI技術を応用し、歩行が可能になったとする臨床研究の成果を英科学誌ネイチャーに発表した”
  • 送配電大手9社、電力需給システム統一 - 日本経済新聞

    東京電力パワーグリッド(PG)など大手電力の送配電9社は31日、2020年代後半をメドに需給調整システムを統一すると発表した。9月1日付で新会社を設立し、システムを開発する。再生可能エネルギーの普及で需給が逼迫しており、地域間の融通をしやすくする。東電PGなど大手電力の送配電10社が9月1日付で、送配電システムズ(東京・千代田)を立ち上げる。沖縄電力は需給管理システムは統一しないが、新会社に参

    送配電大手9社、電力需給システム統一 - 日本経済新聞
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    taketake89 2023/09/01
    ”東電PGなど大手電力の送配電10社が9月1日付で、送配電システムズ(東京・千代田)を立ち上げる。沖縄電力は需給管理システムは統一しないが、新会社に参画する”
  • 災害拠点病院、首都直下地震で機能不全 - 日本経済新聞

    首都直下地震の発生時、1都3県の災害拠点病院(総合2面きょうのことば)の6割で、受け入れ可能な患者数が平時を下回ることが日経済新聞の調べで分かった。発災6時間以内に集まれる医師の数が通常の3割強にとどまることも判明した。国は首都直下地震で最大14万6千人が死傷すると予測する。医療の広域連携の強化が欠かせない。(関連記事を社会2面、特集を紙面ビューアー36、37面に)1日で関東大震災から100

    災害拠点病院、首都直下地震で機能不全 - 日本経済新聞
    taketake89
    taketake89 2023/09/01
    ”発災6時間以内に集まれる医師の数が通常の3割強にとどまることも判明した。国は首都直下地震で最大14万6千人が死傷すると予測する。医療の広域連携の強化が欠かせない”
  • 24年度予算:来年度予算 概算要求最大114兆円 社会保障や防衛増加 | 毎日新聞

    2024年度一般会計の予算編成に向けた各省庁の概算要求が31日、締め切られた。要求総額は114兆円程度となり、22年度(111兆6559億円)を上回り過去最大に達する見通し。3年連続で110兆円を超えた。社会保障費や防衛費、国の借金の利払いなどに充てる国債費などが増加した。物価高や少子化対策では金額を示さない「事項要求」もあり、年末に決定する予算案の総額はさらに膨らむ可能性がある。 今後の予算編成で最大の課題となるのが、高齢化の進展で伸びが見込まれる社会保障費と、政権が看板政策に位置付ける少子化対策だ。

    24年度予算:来年度予算 概算要求最大114兆円 社会保障や防衛増加 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2023/09/01
    “物価高や少子化対策では金額を示さない「事項要求」もあり、年末に決定する予算案の総額はさらに膨らむ可能性がある”
  • 【バスケW杯】日本 再び漫画のような大逆転劇!「スラダンの世界」「スラダン並の熱い展開」の声(スポニチ) | 毎日新聞

    taketake89
    taketake89 2023/09/01
    “開催国枠ではない自力で五輪出場を決めれば、76年モントリオール大会以来48年ぶり。W杯の同一大会2勝は67年ウルグアイ大会以来56年ぶり2度目の快挙となった”
  • コロナ無料検査「役立たない」 官僚も酷評した岸田首相肝いり政策 | 毎日新聞

    大型連休前、東京駅近くに設けられた新型コロナウイルスの無料検査所ではスーツケースを手に検査を受ける人の姿もあった(写真と文は関係ありません)=東京都千代田区で2022年4月29日午前8時13分、三浦研吾撮影 新型コロナウイルス感染症の流行下、街中で見かけた無料検査所。この事業がスタートしたのは、国内で新型コロナウイルス(デルタ株)の流行が収まりつつあった2021年の年末だった。その年の10月に、岸田文雄首相が就任し、その肝いり事業という位置付けだった。自分の唾を吐き出して補助金を申請するなど、不正な申請が相次いだ無料検査事業は、首相が思うような効果を上げたのだろうか。 新型コロナウイルス「無料検査所」の実態を3回にわたって明らかにします。 第1回 自分の唾を出してコロナ補助金申請 検査事業巡り巨額不正の告発 第2回 「小遣いを稼ぎまくろう」 無料検査所で交わされたLINE 第3回 「感染

    コロナ無料検査「役立たない」 官僚も酷評した岸田首相肝いり政策 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2023/09/01
    “自分の唾を吐き出して補助金を申請するなど、不正な申請が相次いだ無料検査事業は、首相が思うような効果を上げたのだろうか”
  • 日朝関係 人的交流を阻む独自制裁は解除すべきだ | | 山本栄二 | 毎日新聞「政治プレミア」

    祖国解放戦争勝利(朝鮮戦争停戦)70周年慶祝閲兵式に出席する金正恩朝鮮労働党総書記。左はロシアのショイグ国防相=平壌・金日成広場で2023年7月27日、朝鮮中央通信・朝鮮通信 5月に岸田文雄首相が日朝首脳会談の実現に意欲を示し、「私直轄のハイレベル協議を行っていきたい」と発言した。 この2日後、北朝鮮の外務次官が「朝日両国が会えない理由はない」との談話を発表し、日朝関係に進展があるのではないかと期待が高まった。 ただ、北朝鮮側は「過去の対話の延長線上ではなく、(核・ミサイル開発が進展し、拉致問題は解決済みという)新しい現実を受け入れたうえで協議するならできないことはない」としており、日の立場とは大きな隔たりがある。 進展の動きは見られず 過去に北朝鮮が日との交渉に突破口を見いだそうとした時期は2回あった。1度目は冷戦終結直後の1990年代初頭で、2度目は2000年代前半だった。私はこの

    日朝関係 人的交流を阻む独自制裁は解除すべきだ | | 山本栄二 | 毎日新聞「政治プレミア」
    taketake89
    taketake89 2023/09/01
    “北朝鮮が日本との交渉に突破口を見いだそうとした時期は2回あった。1度目は冷戦終結直後の1990年代初頭で、2度目は2000年代前半だった。私はこの二つの時期に、90年の金丸信元副総理の訪朝を含め、計6回訪朝した”