コロナ無料検査「役立たない」 官僚も酷評した岸田首相肝いり政策 | 毎日新聞

大型連休前、東京駅近くに設けられた新型コロナウイルスの無料検査所ではスーツケースを手に検査を受ける人の姿もあった（写真と本文は関係ありません）＝東京都千代田区で2022年4月29日午前8時13分、三浦研吾撮影 新型コロナウイルス感染症の流行下、街中で見かけた無料検査所。この事業がスタートしたのは、国内で新型コロナウイルス（デルタ株）の流行が収まりつつあった2021年の年末だった。その年の10月に、岸田文雄首相が就任し、その肝いり事業という位置付けだった。自分の唾を吐き出して補助金を申請するなど、不正な申請が相次いだ無料検査事業は、首相が思うような効果を上げたのだろうか。 新型コロナウイルス「無料検査所」の実態を3回にわたって明らかにします。 第1回 自分の唾を出してコロナ補助金申請 検査事業巡り巨額不正の告発 第2回 「小遣いを稼ぎまくろう」 無料検査所で交わされたLINE 第3回 「感染

[naga_yamas]

そんなのわかりきった話だけど野党も国民も検査検査の大合唱だったじゃない。後出しジャンケンしてなんか意味ある？

[deep_one]

「膨大な税金やリソースを割くからには、事業を始める前に何を目的にするのかを明確にし、それが達成できたかどうかを事後的に検証しないといけない」自民党政治にそういうのないからな…

[preciar]

役に立つか立たないかで言ったらそら効果はゼロではないが、大した効果は無い。ただ、病院に検査目的の患者が殺到するのを防ぐことで負担を軽減する効果はあったろう。その程度

[cinefuk]

意思決定プロセスが秘匿されてるから、賛否を募る前にトップダウンで決まってしまう。"コロナ対策を進めてきた省庁のある幹部は「希望者しか受けない検査は感染の封じ込めには役に立たないと当時から議論があった」"

[kechack]

自分の唾を吐き出し補助金を申請するなど不正な申請が相次いだ無料検査事業。スタートしたのは、国内でデルタ株の流行が収まりつつあった2021年の年末だった。岸田首相が就任し、その肝いり事業という位置付けだった

[taketake89]

“自分の唾を吐き出して補助金を申請するなど、不正な申請が相次いだ無料検査事業は、首相が思うような効果を上げたのだろうか”