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2024年4月29日のブックマーク (2件)

  • 読む政治:敗北は織り込み済みだが…自民補選全敗、首相いばらの道 | 毎日新聞

    自民党党紀委員会の処分内容を受け、記者の質問に答える岸田文雄首相=首相官邸で2024年4月4日午後7時38分、平田明浩撮影 28日投開票の衆院3補欠選挙で、自民党は唯一候補者を立てた島根1区でも敗れ「全敗」を喫した。 自民党執行部にとって派閥の政治資金パーティー裏金事件の「逆風」を受けた敗北は織り込み済み。事件の「主犯」は安倍派や、執行部と距離がある二階派だったとの思いもあり、岸田文雄首相(自民総裁)は続投する構えだ。ただ、反転攻勢は容易には見いだせない状況で、首相にとって「いばらの道」が続く。 首相は投開票に先立つ24日の参院予算委員会で、3補選の結果について「私への(有権者の)判断も含まれる」との見解を示した。岸田内閣の支持率は裏金事件の影響もあり低迷続きだ。補選全敗を機に「首相では次の総選挙は戦えない」との声が自民内で高まる可能性があり、中堅議員は「重要なのは頭(総裁)を代えることだ

    読む政治:敗北は織り込み済みだが…自民補選全敗、首相いばらの道 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2024/04/29
    “事件の「主犯」は安倍派や、執行部と距離がある二階派だったとの思いもあり、岸田文雄首相(自民総裁)は続投する構えだ。ただ、反転攻勢は容易には見いだせない状況で、首相にとって「いばらの道」が続く”
  • 検出相次ぐ「永遠の化学物質」 欧米で規制強化の動き 日本は… | 毎日新聞

    分解されにくいことから「永遠の化学物質」と呼ばれる有機フッ素化合物(PFAS)。米国は今月、飲み水に含まれるPFASについて、初の法的規制値を決定した。日でも河川などから検出が相次ぐが、健康影響や規制値を巡る議論には欧米と差があるようだ。 製造・輸出入禁止も続く環境汚染 PFASは1万種類以上あるとされる物質の総称で、中には水や油をはじく、熱に強いといった特性を持つものがある。PFASのうち、代表的なPFOSとPFOAという物質は、品の包装紙や布地のはっ水加工、焦げ付きにくいフライパンや半導体の製造工程、泡消火剤など、日用品から産業用途まで幅広く利用されてきた。 だが、一度生物の体内に取り込まれると蓄積されやすいことなどから、国内では2010年にPFOSの製造・輸入を原則禁止して以降、徐々に規制の対象を広げてきた。一部は発がん性があると指摘され、有害な化学物質を国際的に規制する「ストッ

    検出相次ぐ「永遠の化学物質」 欧米で規制強化の動き 日本は… | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2024/04/29
    “分解されにくいことから「永遠の化学物質」と呼ばれる有機フッ素化合物(PFAS)。米国は今月、飲み水に含まれるPFASについて、初の法的規制値を決定した”