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2010年3月9日のブックマーク (7件)

  • 「金持ちSE」、「貧乏SE」

    ここに2人の若手技術者が登場する。28歳で年収800万円のITコンサルタントと、27歳で年収400万円のSE。将来のキャリア、年収、そして仕事と私生活の充実度を比較すると、どちらが幸福なのか……。現在対照的な状況にある2人が、どのような日々を過ごし、数年後どのようなキャリアを作り上げていこうとしているのか。あなたはどちらの立場に軍配を上げる? 28歳で年収800万円は当然の結果にすぎない 「現在の年収には満足はしていませんね。金額そのものは少なくないかもしれませんが、この仕事は典型的な労働集約型。時間給にしたら決して高くない。徹夜など当たり前の世界なので、もっともらってもいいかなというのが音です」 現在大手コンサルティングファームでITコンサルタントとして働く国広洋次さん(仮名・28歳)の年収はおよそ800万円。同世代の中では確実にトップクラスに入る年収だが、不満を隠さない。 「世間では

    「金持ちSE」、「貧乏SE」
  • 晴 - Note - 趣味プログラマが業界で生きて行くには

    検索エンジン経由で来られる方がまだいらしてくださってですね、まあ自分が実践できなかった記事を偉そうに残しておくのも酷なので消しました、まる。 http://golf.shinh.org/p.rb?Hamming+Numbers#Ada Boostさんに追いつけねー。 続きを読む

    晴 - Note - 趣味プログラマが業界で生きて行くには
  • 新しいソフトウエア開発手法

    マーチン・フォウラー チーフサイエンティスト , ThoughtWorks 過去数年にわたり、「ライトな」ソフトウエア開発手法が急速に関心を集めつつある。それらは、官僚制に対する解毒剤とも、ハッキングのライセンスとも見なされているが、ソフトウエア関係者全ての興味をかきたてている。このエッセイで、私は「ライトな」開発手法の単に「軽い」側面だけでなく適応的な性質や人間中心主義に着目しながら、それらが流行る理由について掘り下げてみたい。また、この系統のプロセスに対してサマリーとリファレンスを提供し、この踏み出されてまもない道を行くべきかどうかを選択するために、考慮すべき要因について考えてみたい。 開発手法ゼロから、重量級の手法へ、そして「ライトな」手法へ 予見的手法 対 適応的手法 デザインとモノ作りを分割する だいたい仕様を予見できたことがない 予測は絶対に不可能なんだろうか? 予見不可能なプ

  • 意図が伝わる設計書作成の心得【第4回】

    「仕様書」は,設計者とプログラマをつなぐ重要なコミュニケーション・ツールだ。それゆえ,安易な書き方をすると問題を起こす。よく議論されるのは,「仕様書の内容はどこまで詳しく書くのが適当か?」という点だろう。過剰品質を避け,効率的に書きたいところだが,きちんと意図が伝わることが大前提である。二つの実例を通して,そのキー・ポイントを紹介する。 今回から,題材を「仕様書」に移して設計書作成の心得を紹介していこう。 前回までは,ユーザーからの要望聴取を基に作成する基設計書を題材として,設計者とユーザーとのコミュニケーションを軸に展開してきた。これに対し,今回から取り上げる「仕様書」は,基設計書を基にシステムを実装するプログラマやSEに対して,より具体的なシステムの詳細を伝える設計書である(図1)。 このような設計書は「詳細設計書」や「プログラム仕様書」など,様々な名前で呼ばれていることと思う。ま

    意図が伝わる設計書作成の心得【第4回】
  • 「仕事は7.5時間で終わらせる」への質問

    仕事は7.5時間で終わらせるというエントリーに結構な反響があったので、コメントの疑問などに答えてみます。 実際どのくらい効率的なんでしょうか。またどうやって効率を計測しているんでしょうか。その辺を詳しく知りたい! アウトプットを定量的に測ることができる、ということか?永遠の課題に思えていたけど。 人それぞれで違う業務を行っている以上、アウトプットを正確に計測するというのは、こちらでも難しい問題です。 ただ、だからといって労働時間で測ることはないです。 長い会議は誰のためにあるのだろう。残業代稼ぎか? 偉い人への丁寧な説明のために多くの時間を割いていた気がします。 進捗報告用エクセル命の某社とはえらい違いだ。 はい。前職の関係者ですか? 立って会議するのはよさそう。でもちょうどいい高さにテーブルがない /立ち話の延長なのでいらないのかな? テーブルは使っていません。報告だけなので。 ホワイト

    「仕事は7.5時間で終わらせる」への質問
  • 住みたいところに住める俺: 仕事は7.5時間で終わらせる

    今のカナダの会社では5時にもなると半分以上の人間が帰る。 原則7.5時間働けばいいというルールなので、朝早く来る人は当然早く帰る。 7.5時間以上がんばっても評価される仕組みではないのだ。 評価はその時間でどれだけアウトプットが出せたかで決まる。 これは私がシリコンバレーにいたときの現地のメンバーも同じような感覚でやっていたので、北米的には普通なのかもしれない。 なので、時間内に何とか終わらせようという気持ちがそこここで感じられる。 この3ヶ月で見た感じだと、その工夫の一つにはミーティングへの時間の割き方が日とは違う。 ・基的には定例会議はない。 ・ミーティングは30分単位が基。 ・重要かつ急ぎのプロジェクトの場合、毎朝進捗確認はやるが、15分程度。立っておこなう。 ・2-3人での、ちょっとした相談や、決断は担当者のキューブへ押しかけて行う。 ・その際も、異常に早口で、即決する傾向あ

    住みたいところに住める俺: 仕事は7.5時間で終わらせる
  • 強制労働の文化

    JavaBlackさんのところの産科医が年間300件の分娩するまで問題はないという記事を読んだ。 なんだか某業界を見るようだ. 1. 営業が赤字案件を取ってきた. 2. 開発が月100時間残業でなんとか間に合わせる 3. 営業は次からは残業100時間込みで見積もりするようになる. 4. 残業時間が200時間,300時間と増えていく. 5. 開発メンバーが辞めはじめる.(今の産科医療はここ.) 6. 会社が潰れる. ふーむ。そういうスパイラルだなあ、確かに、と妙に納得。 そこで紹介されていた、masayangさんのエントリー。 「生産性を向上させても、その分仕事を追加されるのがオチ」と考えている人が少なからずいる あとJavaBlackさん経由で、城繁幸さんの、休まない国、日というエントリー。 更に雑感@取材のここ。 「勝ち組という幻想にこだわるよりも、既に既存の価値観が破綻していることを

    強制労働の文化