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ブックマーク / blog.pasonatech.co.jp (37)

  • 388:成果を出すためのたった1つの方法 | | SOHO考流記 | あすなろBLOG

    以前、毎月13万円を支払って個人コーチング&コンサルティングを受けていたことがあります。 たくさんの実り(=学び以上のもの)がありましたが、とりわけ鉄板なのが今回ご紹介する方法。 それは、次のようなものです。 1.朝一番にもっとも重要なことに時間を使う 2.具体的にどんな行動をとったかをコーチにメールで報告する 3.もし行動を起こさなかったら1ヶ月間コーチを止める コーチをつけていない場合は1のみになります。やってもやらなくても特にペナルティはありません。 コーチがいる場合は、2と3が加わります。毎日メールで報告をするには行動が不可欠なので、やらざるを得ません。 ここではペナルティとして「コーチを止める」を挙げていますが、これは自分にとって最も痛いことをコーチと相談して決めるといいと思います。 事を抜くとか睡眠を削るといった無理のあるものは避けた方がいいでしょう。健康を害しては元も

  • 378:今日TwitterでシェアしたEvernoteネタ2本 | | SOHO考流記 | あすなろBLOG

    Evernoteにクリップしたブログ記事はいろいろ飾りがついているので、全選択 → 右クリック → スタイル削除(Ctrl+Space)をやるとマシになるよ— しごたのさん (@shigotano) 3月 8, 2012 以下のように対象範囲を選択したうえで、操作します。 特にフォントが「ノートエディタのフォント」になるので、格段に見やすくなります。 Evernoteのノートの作成日時を変更する際に「いますぐ」をクリックすると現在日時に。作成日降順に並び替えている時は「age」になるわけです → twitpic.com/8terp7— しごたのさん (@shigotano) 3月 8, 2012 常に一番上に置いておきたいノートに対してはコレが有効です。更新日順に並び替えてもいいのですが、僕自身はふだんは作成日順に並び替え(最新のノートが一番上にくる)をしているので、作成日を最新化するよ

  • 383:今週の振り返り~EveryTwitteItとかiComptaとかを使い始めた話 | | SOHO考流記 | あすなろBLOG

    ●今週は月曜日に定例のミーティングがあったほかは外出のない日々でありました。 ●3/10(土)未明にリリースしたTaskChute2が好評で「発売を待っていました」というメールを何人かの方からいただくなど、当にありがたいスタートとなっております。m(_ _)m タスク管理ツール・TaskChute2 ●初めてPCを購入した1994年から18年間ひたすらWindowsということで、なかなかMacにスイッチするのは難しいと感じているものの、いちおう少し古い型ですがMacBookAir(13インチ)は所有しており、もっぱらiTunes専用機として活用しております。 大橋さんがEveryTwitteIt!でツイート、だと? Macアプリだぞ?(゚Д゚)RT @shigotanor: ♫Believe by So' Fly twitpic.com/8vqwol— 立花 岳志さん (@ttach

  • 370:iPhoneでサッと行動記録をメモするためのBlueBeak | | SOHO考流記 | あすなろBLOG

    以下で3種類のメモアプリをご紹介しました。 366:iPhoneでメモをとるときの3つのアプリと3つの格納先 このうち「客観的な行動記録」については、Twitterの非公開アカウントを使っているのですが、アプリはSoichaを利用していました。 行動記録はとってみるとわかりますが、けっこう同じ言葉を入力する機会が多いものです。予測変換のおかげでさほど面倒には感じませんが、数文字分は入力する必要があり、手間と言えば手間です。 そこで、定型句を登録しておいてそこから選んで入力できるようになるといいな、と思って探してみたところ、BlueBeakというアプリを見つけました。 このアプリはTwitter投稿に特化しており、起動と同時に入力画面が表示されるのも良いです。今まではSoichaでしたので、アプリを起動したうえで「新規ツイート」のボタンをタップするという2ステップが必要でした。 「定型句」

  • 352:Picasaのマップ表示が素敵。 | | SOHO考流記 | あすなろBLOG

    Picasaとflickrのどっちを使えばいいか、というような議論がありますが、僕自身は併用しています。どちらも甲乙つけがたいために、役割を振り分けているのです。 役割の話はさておき、Picasaのマップ表示という機能は個人的に気に入っています。 以下のように、撮った写真を地図上で確認できるのです。 スライドショー機能もあるので、あらかじめ写真を撮影日順に並び替えておくことで、一日を写真でふり返ることもできます。 旅行に行った時の写真をぱらぱらと見返しながら思い出に浸る、というのに近い感覚です。 自動再生で、写真が切り替わるたびに地図も連動して動くため、ぼーっと眺めているだけでも楽しいです。その日一日の自分の行動が手に取るようにわかります。 なんというか神の視点。 ふり返るのが楽しいので、地図にマーキングするかのようにポイントポイントで写真を撮るようになりました。 以下が動いている様子で

  • 333:「一部の人には嫌われてもいいから」と思えるようになるのは少し先でいい | | SOHO考流記 | あすなろBLOG

  • 331:答えをどこかに探しにいく必要はない | | SOHO考流記 | あすなろBLOG

    『やらなくてもいい、できなくてもいい。』より。 しかし、悩んでいるなかで気づいたことがあります。 それは、自分が当は得意でないのに、人と同じことを必死になってやろうとしても、結局うまくいかないということ。欠点ばかりに目を向けて、必死に直そうと努力しても、大きな成果に結びつくことはないということです。 そして、みんなと同じ「王道」を行きながら、誰もが憧れる場所に到達することは、実はできないということです。(p.2) ※赤字は大橋。 人は不安になると、どこかにあるはずの「正解」を求めるようになります。 僕自身も今年でフリーランスになって11年になりますが、常に不安があります。夜ベッドに入るなり、 今のような仕事のやり方でいいのだろうか? 他の人はもっとうまくやっているのではないだろうか? ずっと家にいてもいいのだろうか? といった問いが次々と湧いてきて、眠れなくなることがあります。 そんな

  • 332:ぶつかるまで続ける | | SOHO考流記 | あすなろBLOG

  • 328:「三者」がトクをする仕組みを作れば儲かる | | SOHO考流記 | あすなろBLOG

  • 329 :キーホルダーとキーパーソン | | SOHO考流記 | あすなろBLOG

    社会に出てから当に意味を持つのは、インターネットにも紙のにも書いていない、自らが動いて夢中になりながら手に入れた知識だけだ。自分の力でやったことだけが、物の自分の武器になるのである。資主義社会を生きていくための武器とは、勉強して手に入れられるものではなく、現実の世界での難しい課題を解決したり、ライバルといった「敵」を倒していくことで、初めて手に入るものなのだ。そういう意味で、ギリシャ神話などの神話や優れた文学が教えることは、人生の教訓を得るうえでも非常に有効だと私は考えている。(『僕は君たちに武器を配りたい』 p.281) 勉強を通じて手に入る知識は、ある目的のための手段であり、自分が所属すべき世界に通じる扉を開くためのカギに過ぎない。そんな風に考えています。 たとえカギを手に入れても、そのカギが合致する扉の前にたどり着けなければ宝の持ち腐れですし、そもそもその扉を突破することが自

  • 327:行動を変えるための簡単な方法 | | SOHO考流記 | あすなろBLOG

    もっとも大切なのは、人々と違う「インプット」を得ることだ。人間の行動(アウトプット)は、インプットの結果である。だから行動を変えようと思うならば、インプットを変えなければならない。 新聞に載っている情報を信じて投資したら損をするというのも、みなと同じインプットをもとに行動するからだ。(p.247) ※赤字は大橋。 を読んだり人から話を聞いたりした時に「よし、今日から行動を変えよう!」と決意することはよくあることです。でも、行動を変える、ということはこれまでにやったことがないことを始めることになるわけですから、戸惑うことも多いでしょう。 「試してみることに失敗はない」とわかっていても、うまくいくという確信が持てないところに飛び込むのはなかなか簡単ではないのです。 だからこそ、インプットを変える、すなわちメニューを組み替えるという方法が役に立つのです。自分自身を変えるのではなく、自分に接す

  • 324:「新しいアイデアなんてすぐに生み出せる」 | | SOHO考流記 | あすなろBLOG

    もともと「イノベーション」とは、オーストリア出身の経済学者ヨーゼフ・シュンペーターが作った言葉である。彼は起業家の生み出す絶え間ないイノベーションが経済を変動させ、資主義を進歩させていくと主張した。 日ではよく「技術革新」と訳されるが、実は「新結合」という言葉がいちばんこの言葉の質を捉えた訳語だと私は考えている。既存のものを、今までとは違う組み合わせ方で提示すること。それがイノベーションの質だ。(p.183) ※赤字は大橋。 このくだりを読んで、すぐに思い出したのが愛読書仕事は楽しいかね?』の以下の一節。 私たちはまた歩き始めたが、マックスが私をじっと見てこんな質問をした、「いまの話からどんなことがわかったかね?」 「やり方を知っていれば、新しいアイデアなんてすぐに生み出せるってことですね」 「そう。じゃあ、新しいアイデアの源泉は何だろう?」 「古いアイデアです」 「そのとおり

  • 322:戦う前から負けていませんか? | | SOHO考流記 | あすなろBLOG

    そこで彼女は戦略を変更する。「偏差値40以下の中学生だけを教える家庭教師」を始めたのだ。 彼女が家庭教師を始めた地区は、教育熱心な地域であったため、学習塾も数多くあったが、そのほとんどは勉強のできる子どもを対象とする、有名私学を目指す指導を行っているところばかりであった。彼女はそうした学習塾がまったく相手にしていない、勉強ができないけれど、せめて航行ぐらいは卒業しておきたい、と考える親とその子どもをビジネスの相手としたのである。 しかも彼女は「高校に無事に合格できたら特別ボーナスをいただきます」と成功報酬制の契約を結んだことから、初年度から大きく稼ぐことが可能となった。 彼女の短大出という弱みは、基礎から親切に教えてくれそう、苦労しているから弱い人の気持ちが分かる、と逆に強みになったわけである。(p.150) 世の中には「モテる」「モテない」という区別がありますが、「モテる」人は必ずしもあ

  • 321:問題に直面した時にどんな行動をとるか? | | SOHO考流記 | あすなろBLOG

  • 319:「違い」がわかる人になるために人との違いを書き残す | | SOHO考流記 | あすなろBLOG

    この商品の企画を発表した会議では、「こんな商品、誰が買うんだ?」と15人の役員中14人が反対したそうだが、ある役員一人だけが「待ちに待っていた製品だ」と絶賛したことから、発売が決まった。 しかし実際にポメラが発売されると、すぐにライターやブロガーなど、テキスト入力を毎日の仕事とする人々の間で大きな話題となる。結果的に、年間で10万台以上が売れる異例のヒット商品となった。 多くの人が欲しがる製品ではなく、ごく一部の人にしか必要とされないが、熱烈に欲しがってもらえる商品を作り出したことがポメラのヒットの要因であるといえるだろう。 一部の人の「まさに欲しかった商品だ」という思いをすくい上げ、それを商品という形に結実させたマーケターの感性が光る仕事だ。(p.135) ※赤字は大橋。 前回は「お金を出す人に分かる差異」について書きましたが、今回のポメラの事例は「お金を出す人」にフォーカスしています

  • 318:小手先の“ブランディング”で勝負しようとしていませんか? | | SOHO考流記 | あすなろBLOG

    全企業の「コモディティ化」が進む世の中で、唯一の富を生みだす時代のキーワードは、「差異」である。「差異」とは、デザインやブランドや会社や商品が持つ「ストーリー」と言いかえてもいい。わずかな「差異」がとてつもない違いを生む時代となったのだ。 マーケターとは、「差異」=「ストーリー」を生み出し、あるいは発見して、もっとも適切な市場を選んで商品を売る戦略を考えられる人間だといえる。(p.129) ※赤字は大橋。 前回の欄で、書には意味の異なる2つの「差異」が登場することをご紹介し、まずは1つ目の「差異」を取り上げました。 今回は2つ目の「差異」です。 前回の「差異」はひと言でいえば、「作り手には分かっても、お金を出す人には分からない差異」でした(日産の例)。 今回の「差異」はこの逆で、「お金を出す人に分かる差異」です。 最近目にした以下の記事ではまさにこの2つ目の「差異」がカギになってい

  • 317:自分の活動を告知するためのメディアを持つことの意味 | | SOHO考流記 | あすなろBLOG

  • 315:クエリーに引っかかるような情報発信をしよう | | SOHO考流記 | あすなろBLOG

    最近読んだ『僕は君たちに武器を配りたい』、数年ぶりのグッと来たなので内容に踏み込んで少しずつ紹介していきます。 昔から日では、家庭教師という仕事は、高学歴でも社会性があまりないために、会社勤めができないタイプの人が、十分べていけるビジネスとして存在していた。 有名大学の大学院生が、塾の講師をするのも稼げるバイトだったが、今後はどうなるか分からない。レアジョブのようなサービスが広まっていけば、いずれはあらゆる分野の「先生」が、国際的な競争にさらされることになるだろう。 こうした急激な社会変化が、あらゆるところで起こっているのが現代の社会である。今までうまくいっていたやり方が通用しなくなり、これまでと同じ方向性でがんばっても、豊かな生活を営むのは難しくなってしまった。 物心両面ともに幸福で充実した人生を過ごすには、これまでとはまったく違う要素が必要なのではないか。そのことにみな気づき始め

  • 060:バックアップは知らないうちに | | SOHO考流記 | あすなろBLOG

    バックアップは知らないうちに行われているのが望ましい。 へたに自分で知っていると(=意識して行っていると)、いざコトが起きたときに突如として「うわー、最近バックアップをサボってたからなー」というピンチに陥ることになるからだ。 バックアップが自動的に行われるようになっていれば、そもそも忘れたりサボったりといった心配はいっさいなくなるし たとえば、秀丸エディタの自動保存先をDropboxなどクラウドにすることで、PCに不調があったときの文字通りバックアップになる。設定でいろいろ変えられるが、個人的には10回更新するたびに自動保存されるようにした。 これでPCが不意に逝っても最大10回分戻るだけで済む。もちろん、ファイル自体もDropboxに置いてあるので、そういう意味では冗長構成ということになる。バックアップのほうは、知らないうちに保存されている点がキモ。 能動的な上書き保存を行わないまま大量

  • 305:保持と保管と保存の違いをEvernoteのノートブック整理に活かす | | SOHO考流記 | あすなろBLOG

    「保存」と「保管」という言葉があります。よく目にする言葉ですが、この2つの違いをご存じでしょうか? 以下の記事で違いがわかりやすく解説されていたのでご紹介。 » 紙、空間、時間――3つの無駄をなくす文書管理:保管? 保存? 紙文書の使い分け管理術 - ITmedia Biz.ID 「保管」と「保存」の違いを簡単にいうと、「保管」はよく使う文書ファイルを事務室内で管理している状態をいう。 一方「保存」は、あまり使われなくなった文書ファイルまたは法的要求などから、何年間かとっておかなければならない文書ファイルを文書庫などで集中的に管理している状態である。 僕なりにまとめると、 「保管」はすぐに取り出せるようにしておくこと 「保存」は何とか取り出せるようにしておくこと いずれにしても「取り出せる状態」をキープするのが大事、ということですね。 実務的なことを考えると、これに加えて「保持」とい