カウントダウン2020 ニューイヤー イングレス 2019/12/24 01:32 新年に向けたカウントダウンを開始しましょう!
今年からぴっかぴかの社会人! どんな生活が待っているんだろ楽しみだなぁ! ・・・ 今年で2回も退職エントリを書くとは思わなかったよ・・・。 おはばんちは、先日縁があった外資ベンチャーから退職してくれと言われ退職届にサインをしました。たぶん、これが一番早いと思います。 最近やっと腑に落とせたのでまとめます。 社会人経験も浅いうちに「結果さえ出せればOK!」みたいな会社行くと痛い目かもしれないです。 目次 入社したきっかけ:外資ベンチャーに勤めたかった 入社 「体を壊すことをお勧めしますよ」 「あいつ定時で帰るんで一緒に仕事したくないんですよね」 「他の人たちは何も言わなくても勝手に仕事を見つけているよ」 プロジェクトの進め方が分かんないよ...。 評価0 仕事0 最後の日 「君のポジションは用意できない」 聞いてください、「僕の最強雇用計画」 最後の挨拶 おまけ おまけのおまけ 入社したきっ
ブロガーやライターとして活動していると、お問い合わせフォーム経由で「ステルスマーケティング」の依頼が来ることが往々にしてある。 漫画家の人にもこうした依頼はあるようで、Twitterに投稿された「映画 アナと雪の女王2」のレビュー漫画のいくつかがステルスマーケティングの疑惑を持たれ、炎上している。 こうしたステマ炎上事件に対し、クリエイターサイドからは「私だったら絶対に受けない」「断って当然」みたいな反応もちらほら見られるが、これはまさに《言うは易く行うは難し》であり、実際に自分が当事者になったときにステマを断るのはかなり難しい。 もし提示された報酬が100万円だったら? 契約締結&入金後に相手がステマの話を持ち出してきたら? 原稿納品後に「PR表記無しでツイッター告知することも含めての依頼です。契約書にも『弊社のマーケティング活動に協力すること』が条件として書かれています。従っていただけ
【ヒャダイン】スマホゲームのサービス終了ってこの世の果てだよね ライター:ヒャダイン/前山田健一 ヒャダイン / 音楽クリエイター ヒャダインの「あの時俺は若かった」ブログ:http://ameblo.jp/hyadain/ 第71回「スマホゲームのサービス終了ってこの世の果てだよね」 ども。スマホがスタンダードになってから,ゲーム業界も大幅に勢力図が変わってきましたよね。2010年代はまさにスマホゲーム時代。スマホで基本プレイ無料のゲームをダウンロードして楽しんで,そこから任意でお金を払ってさらにゲームを深く楽しんでいくというスタイル。 もちろん無料の範囲でも楽しめるけど,お金を使えば良いコンテンツを手に入れられることが多いわけで。何より,ガチャでランダムに当たる★5コンテンツへの渇望ってのはドーパミンどばどばですよね。 スマホゲームの流行により,パチンコ業界の売り上げが下がっている…
「俺が言うのもなんだけど、結構楽しいよ、シェンムーって」 結構楽しいよ、シェンムーって この言葉にはかなりの説得力があった。『シェンムーIII』は鈴木氏が胸を張ってアピールできるタイトルに仕上がっているからこそ、発言できたのだろう。 『シェンムー 一章 横須賀』からちょうど20年。ゲームは凄まじく進化したし、「シェンムー」が築き上げたとも言われるオープンワールドは主流のジャンルとして毎年のように革新的なゲームが出ている。元祖ではあるが、長いブランクを経て登場する『シェンムーIII』は『サイバーパンク2077』や『ウォッチドッグス レギオン』といった時代の最先端をいくオープンワールドと太刀打ちできるのか。 そう思ってしまうあなたに、もう一度鈴木氏の言葉について考えてほしい。 「結構楽しいよ、シェンムーって」 そこには『シェンムーIII』というゲームそのものがよく出来ているという意味合いもあれ
「ニュース」に関心失う川邊ヤフー 「ペイペイ」重視でメディア事業の優先度が下がり、編集部は3分の2に削減、退職者続出も。 2019年9月号 BUSINESS 日本最大級のニュースサイト「ヤフーニュース」に異変が起きている。川邊健太郎社長らヤフー上層部がスマートフォン決済「PayPay(ペイペイ)」を最優先事業と位置付けた結果、ヤフーニュースを含むメディア事業への関心が低下しているためだ。ニュースチームは3分の2に削減され、退職者も出始めた。メディアとしての公共性にも気を配り、日本のネットニュースの「標準」を形作ってきた草分け的な存在だが、最近はページビュー(PV)重視で芸能・スポーツ記事を偏重する傾向も目立ってきた。ヤフーニュースは1996年7月に、ポータルサイト「ヤフージャパン」の一部門としてスタート。「玄関口」としてお客を集める役割を担ってきた。コストのかかるニュースの自前取材には原則
今回はソフトウェアエンジニアじゃない人や学生にも、ソフトウェアエンジニアという職業には夢があるかもしれないと思ってもらうために書いています。そのため既に詳しい方からすると回りくどい説明も多いと思いますがご容赦下さい。 基本的に記事とかには技術的なことしか書かないスタンスでやってきましたが、今回の件はさすがに誰かに伝えておくべきだろうということで長々と垂れ流しました。 概要 GW中に趣味で開発したソフトウェアを無料で公開したところAqua Securityという海外企業(アメリカとイスラエルが本社)から買収の申し出を受け、最終的に譲渡したという話です。さらに譲渡するだけでなく、Aqua Securityの社員として雇われて自分のソフトウェア開発を続けることになっています。つまり趣味でやっていたことを仕事として続けるということになります。 少なくとも自分の知る限り一個人で開発していたソフトウェ
結果は不評が多いわけだが、その理由はいくつかある。まず、本作は原作をかなり端折った展開であるということ。そしてシリーズ作品の音楽の使い方が下品に感じること。あるいは、わかりやすいコメディシーンが多くなっているのも気になるだろう。だが、これらは細かい要素に過ぎない。 重要なのはやはり、ラストの展開だ。終盤、ついに主人公はミルドラースという大魔王に立ち向かうことになるが、そこでいきなり急展開。実は、自分たちのいる場所がVRで作られた偽りの世界であることがわかる。しかもラスボスはミルドラースではなく、VR世界に現れたウイルスだったのだ。 やつはこう語る。ウイルスの制作者はゲームなど「虚無だ」と考えており、だからこそこういうVR世界を破壊するのだと。ビアンカやゲレゲレや息子たちはただのデータとなり、消え去ってゆく。しかし主人公は“ゲームは素晴らしいもうひとつの現実だ”と語り、最後の戦いに勝利するの
『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』を観終わった僕は、なんとも言えない気分だった。「いい映画だった」、あるいは「ダメだったなー」ということではない。大好きなドラクエがついに映画になったことについて感動しているわけでもない。僕は、肩透かしを食らったような気分でいたのだ。普通のスライムと戦っていたはずが、実はメタルスライムだったような、そんな大胆な映画が作られるとは……。 これではまるで、僕が何を言っているのかがわからないはずだ。 『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』をゲーム『ドラゴンクエストV 天空の花嫁(以下、DQV)』の映画化として評価するのであれば、原作を超える魅力こそないものの、悪くない出来だ。 『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』の巧みなところは、DQVの重要な部分を抑えつつ、そもそも「すべてのファンが納得する映画」を目指していないということだ。原作の印象深い場面をリッチな3
こんにちは!放浪軍師と申します。今回はみなさんお待ちかね(?)のブラック企業退職エントリーです。前二つよりだいぶ長いから覚悟してね! 注意:この記事は出来事を随時記録していくスタイルを取って執筆しましたので読みにくいかもしれません。 退職エントリー 15年間務めた会社を退社しました このエントリーは大きいので分割されています。読まれていない方は以下を先にご覧ください。ちょっと間が空いたので振り返るのもいいかもしれませんね。つーかどっちもバズりすぎじゃ… www.gunshi.info www.gunshi.info 5/20 労働基準監督署が動く 社長が労働基準監督署へ呼び出されました いよいよ社長が労基署へ呼び出される日でした。そわそわしつつも何もすることはない状態に悶々としていたのですが夕方前ぐらいに労基署から電話がありました。内容は以下のとおり。 タイムカードや就労規則は確認回収しま
/夢の作り手と買い手。そこに一線があるうちはいい。だが、彼らがいつまでもおとなしく夢の買い手のままの立場でいてくれる、などと思うのは、作り手の傲慢な思い上がりだろう。連中は、もとより学園祭体験を求めている。だからファンなのだ。そして、連中はいつか一線を越えて、作り手の領域に踏み込んでくる。/ あまりに痛ましい事件だ。だが、いつか起こると思っていた。予兆はあった。たとえば、16年の小金井事件。熱烈なファンが豹変し、本人を襲撃。アイドルやアニメは、そのマーケットがクリティカルな連中であるという自覚に欠けている。 もとはと言えば、1973年の手塚プロダクションの瓦解に始まる。同じころ、もう一方のアニメの雄、東映も労働争議で多くの人材を放出。かれらは、それぞれにスタジオを起こした。だが、これらのスタジオは、アニメの製作ノウハウはあっても、資金的な制作能力に欠けており、広告代理店やテレビ局の傘下に寄
Google Maps最適化、MEOの悪質な業者への対応の記事です。 長い記事になりましたので、どうしても伝えたいことを3行でお知らせします。 Google Maps最適化、MEO業者は多くが悪質でリスクが有ることを知ってほしい Google Mapsの悪質業者、スパマーと戦うために、利用されている方は「情報修正」「通報」の協力をしてほしい プラットフォームには、より迅速にガイドライン違反に対処してほしい では本文です。 (株式会社JADE 辻正浩) はじめに Google MapsやGoogle 検索からアクセスできる地図の影響力は拡大を続けています。 来客してもらうビジネスでは、Webページを作るよりもGoogle Mapsでのビジネス情報の正しい登録、Google My Business(Googleマイビジネス)の活用のほうが重要と考える人もいますし、それは状況によっては正しいこと
【5月14日追記】 一ノ瀬才子さんのYouTubeチャンネル「さいこちゃんねる」内で、ゲームを開発した星野一人さんと、ポルシェを贈った一ノ瀬才子さんが同一人物であり、ポルシェは星野さんがもともと所有していた車だったことが明かされました。 2人への取材については、5月5日にTwitterのDMで個別に行いましたが、その際2人が同一人物との説明はなく、また一連のやりとりからも2人が別人であると認識し、記事を執筆しましたが、結果的に事実と異なる内容や虚偽のコメントを掲載することになってしまいました。 こうした流れを受けて5月14日、星野さんに再度コメントを求めたところ、以下の回答と謝罪がありました。 星野一人さん: すみません……悪気はなかったんです。ついどうなるのか観てみたいという出来心で。だますような形になってしまったねとらぼさんにはあらためて謝罪いたします。みなさんお騒がせして申し訳ありま
こんにちは!「香港ガリ勉眼鏡っ娘ゲーマー」こと歐陽です。中国・香港・台湾を含む中華圏のゲームや映画、アニメなどの情報を発信し、社会事情を分析するコラム「中華娯楽週報」。4月下旬から、私は中国ゲーム業界に関するいくつかの重要な情報を解説している。中国政府が正式にゲーム産業を「奨励・推進」のカテゴリーに格付け、4月にゲームの営業許可審査の受付を再開したことを紹介した第55回に続き、先週の第56回は新しいゲーム規制をめぐる噂をまとめた。多くの海外メディアの報道と違って、中国当局はゲーム規制の新しいルールを公表しておらず、現在ネットで流れているのは当局が主催した会議に出席したというゲームパブリッシャーのYiFan(芸忛出版)によるレポートと、「営業許可審査における追加の注意事項」というタイトルの、出典不明のスクリーンショット風画像の内容がミックスされたものである。 前者は4月18日、中国のインスタ
先日、日本でのシアトル・マリナーズとオークランド・アスレチックスのMLB開幕戦・公式戦が行われましたが、そのカードの途中でプロ野球界のレジェンド・イチロー選手の引退が発表されました。誠に残念なことです。 そのイチロー選手は、日本での輝かしいキャリアとしてシーズン200本安打の達成(1994年9月20日)があるわけですが、その200安打目を献上したのは千葉ロッテマリーンズの名左腕・園川一美からの一打でした。 イチローはいかにしてパ・リーグの顔になっていったのか 園川といえば、まだパ・リーグがパ・リーグであった時代の大人気選手であり、ロッテオリオンズの1985年2位と上位指名されたにもかかわらず、1位が高卒の石田雅彦だったため「なんで僕が2位指名なんですか」と拒否するも「石田よりも契約金を多くあげるから」とロッテフロントに説得されて、歴史に誘われて運命的なロッテ入団を決意するという暖かいエピソ
アドベンチャーゲームはコンピューターゲームの歴史の中で最も古典的なジャンルのひとつで、テキストとイラストを組み合わせてキャラクターやその場の状況を表現し、さまざまな課題や謎をプレイヤーに解かせながらゲームが進行していく。 推理ものや育成ものが生まれたり、アニメーションによる表現やLive2Dなど技術的な進化も見せているが、ゲーム性や表現手法に大きな変化は生まれていない。それは今回レビューを行うVRゲームの『東京クロノス』も同じで、基本的にはキャラクターの立ち絵を見ながら流れてくるテキストを読んでいくビジュアルノベルのような形式を採っている。 静止したキャラクター表現をうまく使い、極限の臨場感を演出 導入部分が始まると、目の前には主人公の櫻井響介が立っている。よく見ると彼は自分の動きをまねて動いている……いや違う、これはVR世界で生まれ変わった自分の姿だ。見た目こそ違えど、それでも自分の意思
『バイオハザード RE:2』は、ゾンビと銃が嫌いな僕でも認めざるを得ないほどの傑作だ。渡邉名人がレビューですでに書いている通り、本作はほとんど完璧なゲームと言える。シリーズに詳しい彼は1998年の原作『バイオハザード2』と比較しながらレビューを進め、唯一の欠点としてリメイクに留まっていることを指摘した。しかし、初めて遊ぶ僕は「何かが足りない」と感じることは一度もなかった。むしろその逆で、あまりにも完璧にまとめられすぎて、何も追加せずにそのまま永久保存してほしいと感じた。 『バイオハザード RE:2』のコンパクトな箱庭は、天才的なゲームデザインの宝箱として、すべてのゲーム開発者が一度開けてみるべきだと思う。ラクーンシティの警察署から冒険を始め、それが次第に下水道・研究所・孤児院などと繋がっていく過程は実に心地いい。廊下からロッカーまで、無駄な空間は存在せず、ほとんどミニマリストなアプローチと
東洋経済オンラインに「『スプラトゥーン』の中毒性が極端に高い理由」という記事が掲載されている。このような記事は相手にしないほうがいいと言われるかもしれないが、ゲーマーでない人からあらぬ誤解を受ける可能性がある。ゆえに誰かが一度きちんと否定する必要があると考え、この原稿を書くことにした。 その記事では、任天堂が展開しているNintendo Switch向け対戦アクションゲーム『スプラトゥーン2』が「家族の絆をも壊すゲーム設計を採用している」と書かれている。毎日遊ばせたくなるような仕掛けがあり、中には「ギア」というガチャのようなシステムがあって、それのせいでやめられないのだ……、と。しかし、これは明らかに間違っている。いや、間違っているだけならまだマシで、問題は“読者の不安を煽るような記事”にしかなっていないところだ。 ゲームを正確に捉えられていないゲーマーとしての失望 『スプラトゥーン2』(
データセンターでは何を提供しているのか まずは、データセンターをとりまくレイヤーを把握しよう ―――データセンターという言葉をあちこちで目にするのですが、実際には何をしてくれるところなのでしょうか? インターネットや雑誌では、耐震性、インターネット回線の太さ、障害対応のサービスなど色々な論点が述べられていて、いまいち全体像が分かりません。 うーん。初心者の方からすると、データセンターの全体像を捉えるのは難しいのかもしれませんね。「データセンターとは何か」と一口に説明するだけでは、すでにご存知の色々なキーワードを消化できないでしょうから、まずは業界を俯瞰してみましょうか。 まずは、以下の図を見てください(図参照)。これは、サーバ環境をレイヤーで表現したものです。何らかのアプリケーションをサーバ上で動かす時に考えなければならない要素が網羅されていると捉えていただければ結構です。この図を見れば、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く