初めに言っておくと、寝床で文章書いてません。 基本的に我が家は仕事部屋と寝室は完全に切り離されており、僕は体調不良にでもならない限りMacもiPadもiPhoneも寝室には持ち込まないですし、枕元にメモが常備してあるわけでもないので、寝床で文章書いてません。 ただ、逆を言うと、寝室は本読んでない限りはインプットが全くない状態になるので、夜な夜な考え事していたりするのですが。 ふと、こないだ気付いたのは、そういう時って文章を書いて考えてるんですよね。 文章を頭の中で書きながら、この言い回しはおかしいとか、この言葉よりはこちらの方が良いとか、校正しながら考えている。文章を書くために考えるんじゃなくて、文章を書いて考える、ということにどうもなっているようで。 考えてみれば、15年くらい前から、お世話になっております、加藤です、を日がな書いていると、圧倒的に文章を書くことによって考える機会って増え