twitterとかニュースのコメント欄のように、匿名性の高い(ように思える)不特定多数が参加するSNS的な媒体には「荒らし」がつきまとう。 荒らしは、有意義な議論の場を、他の人には理解しにくい論理や暴言でかき乱し、それを執念深く続けるので、参加者を興ざめさせる困った存在だ。 先日、この荒らしをする人を事前に予測するアルゴリズムの記事が出た。 ネット荒らしを予測するアルゴリズム 170万人のユーザーを対象に、4000万件の投稿を調査した結果、荒らしをする人間には、明白な特徴があるようだ。 それはたとえば、投稿回数が多く、スペルミスや文法間違いが散見され、また多数の人から反応がある。最終的に追放されるような人物は、最初から非常に明確な行動や人格を示しているという。 現時点では、このアルゴリズムで「将来の荒らし」とされたユーザーの5人に1人は、間違って特定され、結局立ち入り禁止にされ
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