はじめに 2015年6月12日にRSpec 3.3がリリースされました。 APIが大きく変更されたり、派手な新機能が追加されたりはしていませんが、うまく活用するとテストを効率よく書いていけそうな実践的な新機能がたくさん導入されています。 この記事ではそんなRSpec 3.3の新機能を紹介していきます。 新機能一覧 RSpec 3.3で追加された主な新機能は以下の11個です。 これから各新機能の内容を紹介していきます。 特定のエクスペクテーション群をまとめて検証できる(aggregate_failures メソッド) グループやexampleをID指定して実行できる 失敗したテストだけを再実行できる(--only-failures オプション) 失敗したテストを1件ずつ修正できる(--next-failure オプション) テストが増減しても seed を指定したランダム実行が同じ順序で実行
色々と開発環境を整理したくて3年くらい前に触ってみたきりだったDockerに再入門。 既存のVagrantで構築していた開発環境、vm.boxで指定しているイメージがダウンロードできなくなっていたり、Chefでプロビジョニングしていたところが動かなくなっていたので、直すより新しく作り直した方が早いかなと言うのがきっかけ。 前に試したときはDocker Compose的なものがなく(見つけられなかっただけかもしれないけど)、公式のコンテナも少なかったので、まだ本格的に使うには色々辛みがあるなと結論づけてそっとじしたのだった。 以下つらつらとメモ。 VagrantとDockerの使い分けについて 開発環境として定番のVagrantとの使い分けについては以下のページが簡潔でよくまとまっていて参考になる。 個人開発環境をvagrantで建てるべきか、dockerで建てるべきか 個人的には何かサーバ
好きなHIPHOPアーティストは誰と聞かれれば多すぎて答えに迷いますが、とりあえず挙げるとするなら自分の頭にまず思い浮かぶのはこの降神(おりがみ)です。 志人(シビット)さん、なのるなもないさん(以下敬称略)の2人が組んだこのヒップホップユニットはおそらく今後も現れないのではないかと言えるスタイルで日本のHIPHOPに革命をもたらしたと言っても過言ではないと思います。 自分と同じく降神信者だというprime__numberさんのリクエストで今回はこの降神を解説していきたいと思います。 あまりにブッ飛んだ降神の世界 自分が彼らを知ったのは漢 a.k.a. GAMI率いるヒップホップグループMSCのMIXCDか何かだったかと思いますが、初めて聞いたときは「ちょ、ちょ、誰コレ!?」と衝撃が走ったのを覚えています。 そこで表現されている彼らの音楽は2000年代初期の当時主流だったストリートラップと
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