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2020年6月1日のブックマーク (2件)

  • 配列の最大値を取得する ES2015版 - 30歳からのプログラミング

    JavaScriptで、配列の最大値を取得する方法について。 最初に答えを書いておくと、Math.max(...targetArray)。 旧来はapplyを使うのが主流だった? Math.max()を使うと、数値の中から最大のものを取得できる。 Math.max(6, 8, 9, 7); // 9 しかしこれは、一つずつ数を渡す必要があり、配列を渡すことは出来ない。 配列でMath.max()を使うにはどうすればいいのか。 applyを使えば解決する。 const array = [3, 8, 7, 2, 5]; Math.max.apply(null, array); // 8 applyの第二引数には配列を渡して使うが、この配列の要素が1つずつ引数として渡される。 そのため、配列を展開してそれを引数として渡す手段として、applyが有用なのだ。 このテクニックは有名らしく、Math.

    配列の最大値を取得する ES2015版 - 30歳からのプログラミング
    takets
    takets 2020/06/01
  • 分割代入とスプレッド演算子 - 30歳からのプログラミング

    分割代入 分割代入とは、配列やオブジェクトから値を取り出し、それを個別の変数に代入すること。 デストラクチャリング、Destructuring assignmentとも呼ばれる。 まずは配列を分割代入する方法から見ていく。 let [a,b] = [1,9]; console.log(a,b); // 1 9 let x, y; let array = ['hoge', 'fuga']; [x, y] = array; console.log(x); // hoge console.log(y); // fuga 左オペランドに変数を配列形式で記述し、右オペランドに配列を記述する。 そうすると右オペランドの配列から1つずつ要素を取り出し、左オペランドの変数に代入していく。 なお、特定の要素をスキップすることも出来る。 let array = [1,2,3,4]; let [a, , ,b]

    分割代入とスプレッド演算子 - 30歳からのプログラミング