この記事は Vim 駅伝 2023-09-29 の記事です。 2 ヶ月ほど前、自分のブログ記事を textlint で lint することにした。 lint エラーを neovim からもリアルタイムで確認したいので textlint の結果を Diagnostic に流したいと思った。 最も最初に出てきたのは null-ls だったのだが、残念ながら当時ちょうど null-ls のメンテ終了がアナウンスされた頃だったので他の方法を取る必要があった。そこで efm-langserver を使うこととした。 efm-langserver は過去の Vim 駅伝でも紹介されている: null-ls.nvimがアーカイブされちゃったので移行先としてefm-langserver(+nvim-lsp)を検討してみる) 設定 efm-langserver は Mason を使ってインストールした。 t