Windows 版 gVim をアンインストールした話 以前に、Windows11 on WSL2 + wezterm + Neovim = 最強開発環境という痛々しい記事を書いたのだが、その続きの記事と言っても過言ではない。 この記事は Vim 駅伝の 3 月 1 日の記事である。 前回はぺりーさんのnetrw を使うためにという記事だった。 次回は kuuote さんの Vim 側の組み込みプラグインを無効化するハック という記事である。 gVim との付き合い 思い返してみると、gVim との付き合いは大分長くなった。エディタとしては自分の人生の中で最も長く付き合ってきたエディタと言える。Vim のインターフェースとして gVim を何度も使ってきた。自分の手持ちのマシンは Windows なので、必然的に gVim を選択肢として選ぶ必要があった。 gVim の良さは何か。それは、
製品を提供する開発のお仕事は、期待を良い意味で裏切ったり、悪い意味で裏切ったりすることがあると思います。ユーザーから受けるフィードバックにはどちらかと言えば悪い意味で期待値がズレていたことが可視化されてきます。そのすべてを「伸びしろ」として受け止めておけば、受け止める側としては良いことづくめなのですが、一方のユーザーには「消化不良」が残ることになってしまいます。 そんなユーザーの期待値をどうコントロールするか、永遠の課題ながら、なんとなく思っていることを見える化してみようとして書きます。我流ですが… 例えば 人は、期待値という物差しで相手を、サービスを比べることがある あのラーメン屋すごく美味しいってテレビでやっていたから行ってみよう! でも、思ったほどじゃなかった… あの映画、すごく面白いって言われてる! でも、思ったほどじゃなかった… 逆に 旅先でたまたま入った食堂がものすごく美味しか
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