RSpecの出力をカスタマイズする方法。 例えばテスト中に計測した統計情報とか、そういうものを出力内容に含めたい時に便利。 結論から言うと、自分でFormatterやPrinterを作って、RSpecにこれを使え、って指定すれば良い。 # コマンド例 rspec -r my_html_formatter.rb -r my_html_printer.rb --format MyHtmlFormatter myapp_spec.rb 「-r」は外部のソースファイルを読み込ませるオプション。 そのファイルに書かれてるクラスや関数などが、specファイルの中で使用可能になる。 「--format」はFormatterの指定 (クラス名を書く、ファイル名じゃないよ!)。 Formatterは当然別ファイルに書かなきゃいけないので、別途「-r」で読み込んでおく。 Printerは実際に出力するHtml