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ブックマーク / www.gqjapan.jp (2)

  • 「ヒップホップ・ジャパンの時代」──Vol.3 BADSAIKUSH

    KANDYTOWNの終演や舐達麻の躍進、BAD HOPの東京ドームのラスト・ライヴと解散、さらに千葉雄喜の始動と新たな若い才能の台頭。そして、ストリートとインターネットの関係の複雑化、ジェンダーの多様化、多種多様なオルタナティヴの開花も進行している。2020年代の折り返し地点を目前に、再び大きな転換点を迎えたかにみえる日のヒップホップ。そんなシーンの最前線で活躍するアーティストやレジェンド、フェスやその主催者などへの取材を通して、「ヒップホップ・ジャパンの時代」を多角的に検証する短期連載。 舐達麻は、近年の国内のヒップホップの最大のインパクトのひとつだ。BADSAIKUSH(バダサイクッシュ)、G-PLANTS(ジープランツ)、DELTA9KID(デルタナインキッド)から成るグループの活躍は景色を一変させてしまった。楽曲やリリックだけではない。そのファッションや言動やタトゥー、警察権力を

    「ヒップホップ・ジャパンの時代」──Vol.3 BADSAIKUSH
    takets
    takets 2024/07/20
    舐達麻(BADSAIKUSH)インタビュー
  • 舐達麻──ストリートライフのなかにあるHIPHOPという本質

    舐達麻が12月2日に新曲「BLUE IN BEATS」のMVを発表した。デビュー以来、音楽ファッション、生き方、そのどれにおいても自己流のスタイルを貫く彼らに『GQ JAPAN』がせまった。 埼玉県熊谷市を拠点に活動するヒップホップグループ「舐達麻(なめだるま)」は、2018年末にリリースしたシングル曲「Life Stash」、「Floatin'」のMVをきっかけに大ブレイクを果たす。ローファイヒップホップを思わせるチルなトラックと、郊外の国道沿いに広がるいわゆる”ロードサイド”の過酷な現実を綴ったハードボイルドなリリックとのマリアージュは、日のヒップホップにおける新たなスタンダードの誕生を予感させた。 ヒップホップ誕生の地であるアメリカではなく、日の伝統的な不良少年「ヤンキー」のスタイルを継承した彼らのスタイルもまた、日のヒップホップシーンの常識を打ち破るものだった。1980年代

    舐達麻──ストリートライフのなかにあるHIPHOPという本質
    takets
    takets 2023/01/21
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