記念すべき10枚目のシングル「Wildflower & Cover Songs:Complete Best’TRACK 3」がロングランヒットとなり、新たなファンを獲得したSuperfly。夏から秋にかけては多くのフェスに出演し、また11月にはSuperfly&The Lemon Bats(中村達也、百々和宏、日向秀和、蔦谷好位置、八橋義幸らで構成されたスペシャル・バンド)で洋楽ロック・カヴァーを中心にしたライヴを行ない、すっかりロック・アーティストとしての地位を確立した感がある。が、ここに届いた11枚目のシングル「Eyes On Me」はといえば、そこから一転。久しぶりのバラード曲……しかもこの季節に静かに聴きたい、しっとりしたラヴソングなのだ。この曲が生まれた背景について、志帆に聞いた。 EMTG: 10月末の武道館(ワーナーミュージック・ジャパン40周年ライヴ)で初めてこの曲をナマで