検索結果が0件なときに「存在しない」のだから404を返そうとするコードをたまに見るんだけど、これは 200 OK でやったほうが良い。 処理自体が成功したかどうかを返すのに HTTP status code を使った方がよろしい。
検索結果が0件なときに「存在しない」のだから404を返そうとするコードをたまに見るんだけど、これは 200 OK でやったほうが良い。 処理自体が成功したかどうかを返すのに HTTP status code を使った方がよろしい。
こんにちは。Java 初心者です。 Java 初心者、得に LL から Java に来た人にありがちな問題について社内向けに書いたものをオープンアンドシェアさせていただきます。 前提として、我々は Java 8 でガンガン攻めているということをご承知おきください。 また、自分がこの数ヶ月で「うわー。こうしとくべきだったのかー」と気づいたやつをドヤ顔で語っているということにもご注意ください。 【追記】 対象は中規模 B2C の場合です(中規模というのは facebook より小さいという程度の意味です) 例外を握りつぶさないようにしよう Eclipse が生成する以下のようなコードをそのまま残しているケース。 これは言うまでもなく良くないですね。デバッグが困難になります。 try { } catch (IOException e) { e.printStackTrace(); } Perl
なぜ Teng は良いものなのか、を YAPC で再考させられたのでここにメモしておく。 Teng は自社開発のウェブアプリケーションを作ってる人たちが作っていて、それがうちのニーズにあってるのでいいっていう話であって、どこでもすごい最高!! と主張したいわけではないです。まあ、個人の感想ですね。 ソースが読みやすい ソースがよくモジュール化されていて、読みやすい。自身で書いている部分が多いという贔屓目を抜きにしても読みやすいんじゃないかなーと。 僕らのような自社開発のウェブ屋では、なにか無茶な要望を受けた時にささっと対応するということが求められるシーンが多いので、ソースの読みやすさというのはかなり重要なファクターとなっています。 複雑な SQL を発行できないように機能が制限されている SQL ビルダーを使って JOIN やサブクエリを駆使したウェブアプリケーションを開発してしまうと、運
ウェブサービスのクライアントや、Net::Groonga::HTTP のようなミドルウェアのクライアント、いろいろありますが、HTTP サーバーへの簡単なアクセスを提供するライブラリをつくるときに僕が気をつけていることをここに記す。みんな気をつけたほうがいいです。 HTTP Client Library の引数を変更できるようにするか、HTTP Client Library のインスタンスをさしかえられるようにする変更できないライブラリとか利用価値がないです。。 タイムアウトの設定もかえられないライブラリとか、たまにありますが、ちょっとひどいですね。 生のレスポンス情報がとれるようにするHTTP::Response なり Furl::Response なりをそのままとれるようにすべき。 たとえば、$client->last_response のようなメソッドを用意し、最後のレスポンスオブジ
主に KDP をためしてみたいという理由ですが、だしてみました。 Perl で Test を書くときのポイントを押さえてちいさくまとめています。ボリューム的にはちょっとした小冊子程度です。本当に自分で実践につかったことがあるものしかのせてないのがひとつの特徴です。 今回は pandoc でつくってみました。 gumroad からも買えるようにしてみました なお目次は以下のとおり - 前書き - 対象読者 - なにはのっていないか - 想定環境 - カイゼン - Test::More をもちいた基本的なテスト - 便利なユーティリティ関数 - is 関数 - cmp\_ok 関数 - is\_deeply($a, $b[, $msg]); - like($got, $regexp[, $msg]); - subtest 関数でテストケースをネストさせる - Test::More をたすけるラ
Here is an example code. DBIx::Tracer can hook the DB access in a lexical context. package MyApp::Web; use DBIx::Tracer; sub render { my ($c, $tmpl, $vars) = @_; my $tracer = $ENV{IN_DEBUGGING} ? DBIx::Tracer->new( sub { my %args = @_; my $sql = $args{sql}; die "Do not execute query in a view: $sql"; } ) : undef; return $c->SUPER::render($tmpl, $vars); } Why do I need to deny it?Designer can execu
いろいろ方法があるとおもうのですが、以下のようなシェルスクリプトですませるのはどうでしょうか? #!/bin/bash function kill_children { # jobs -l | perl -ne 'print "kill $1\n" if /^\S+?\s+(\d+)/' | sh; pkill -P $$; wait; } trap "kill_children" EXIT HOSTS="192.168.1.1 192.168.1.2" for host in $HOSTS do ssh $host tail -F /service/foo/log/main/current & done wait ちょっと箇条書きで解説すると以下のようなことをおこなっています。 & でバックグラウンドジョブをはしらせるwait でそれらの終了を待つtrap 〜 EXIT は atexit
JavaScript のリファレンスマニュアルといえば MDN(Mozilla Developers Network) が有名ですが、MDN の資料は探索がめんどくさいし、表示が遅いということで使い勝手がわるいという問題がありました。 そこで、jQuery のリファレンスマニュアルサイトとして有名な jqapi.com とおなじよような使い勝手のサイトがあったらいいのになーとおもいました。 なので、つくりました。 サイト自体はすべて static なデータで構成されているので、github からデータを取得すれば、イントラや自分のマシン内で閲覧することも可能となっています。 なお IE での動作確認はしていないので、うまくうごかない場合は pull-req してください。
Amon2のアーキテクチャまずはこちらの図をごらんください。 Amon2 の構造は非常に単純であることをご理解いただけたかとおもいます。基本的な構造はこれがすべてなのです。なにしろ、できるだけおぼえることがすくなくなるように意図して設計されておりますから、こういうシンプルな構造になるのもあたりまえといえましょう。 ここで特徴的なところが二点あります。Web Context Object が Context Object を継承しているところ、レスポンスオブジェクトが has-a 関係ではないところです。 Web Context Object が Context Object を継承しているのは、CLI でもなんとなくつかえるようにするためです。この工夫により CLI での開発が異常に楽になっています。このあたりについてはおって解説したいとおもっています。 レスポンスオブジェクトが has-
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