週刊少年ジャンプの部数が200万部割れのニュースが入ってきましたね。 日本雑誌協会の発表によるものですが、ピーク時には600万部以上売り上げた王者ジャンプでしたが、その3分の1を下回るものになります。 今回は、少し問題について、私見を書き捨て。 書籍業界の斜陽化 インターネットの普及により、娯楽の多様化が進んでいます。 昔は、娯楽といえばTVや本というのが相場したが、誰でもインターネットができるこの時代、下手なTVを見るくらいならユーチューブを見ますし、下手な本を読むくらいならネットのまとめ記事を読みます。 昔は子供の娯楽の筆頭といえばマンガ、マンガといえばジャンプの構図は出来てましたし、実際面白い漫画もたくさんありました。 北斗の拳、ドラゴンボール、幽遊白書、スラムダンク…。 人口が減っていますし、子供の数も減っている、そういうレベルでもないように思います。 ジャンプがつまらなくなってい