タグ

負の側面に関するtakeyasのブックマーク (8)

  • どうする,“学校裏サイト”

    文科省が実施した中学校・高校を対象にした「学校裏サイト」に対する初の実態調査結果が公表され,4月16日付の新聞各紙に紹介された。 2008年1月から3月にかけてのわずか3カ月の調査で,見つかったサイトは3万8000件超。うち約2000件を精査したところ,「うざい」「キモイ」などの中傷が50%,わいせつな言葉が37%,「死ね」「殺す」という暴言が27%ものサイトから見つかった。しかし学校名を伏せたり,パスワードを設定したりする隠れサイトも多く,実際にはさらに多くの裏サイトが存在すると見られるという(日経済新聞2008年4月16日付より引用)。 そこは「悪意と不道徳がまかり通る無法地帯だ」(同2008年4月17日付)。無料で匿名という安易さから,「ブタ」「サル」「ブス」「チビ」などの中傷,万引きや援助交際などの根も葉もないデマが飛び交う。そして,有害広告が張られている。 いまひとつに思える新

    どうする,“学校裏サイト”
  • 小学生を持つ父親に送る 子供の「ネットデビュー」時の安全対策 - 大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」

    ■大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」■ 小学生を持つ父親に送る 子供の「ネットデビュー」時の安全対策 子供の「インターネットデビュー」の年齢が低年齢化しているようだ。 マイクロソフトが今年(2007年)8月に調査した結果によると、子供がインターネットを始めた時期では、小学校入学前が6.6%、小学校1~3年ごろからが32.5%となった。小学校4年の20.4%を含めると、実に約6割の子供が、小学校4年生までの間にネットデビューを果たしている。 小学校では、4年生からPCを使用した授業がはじまるが、その段階ではかなりの子供が、自宅のPCでネットデビューを果たしていることになる。 マイクロソフトの技術企画室セキュリティ戦略グループシニアマーケティングエグゼクティブ 瀬川正博氏は、「小学校1年から子供にPCを使わせている親も多い。ネットデビューの低年齢化が進んでいるのは明らか」と指摘する。 そし

  • 学校裏サイトで、今何が行われているのか〜子どもとケータイの闇:ITpro

    ■ 自分の裸をケータイカメラで撮影して、サイトに掲載する女子中高生 中高生の間で流行っている学校裏サイトが、子ども同士の誹謗中傷やわいせつ画像のやりとりの場になっているとして、社会問題化しています。先生はこの問題に以前から取り組まれていたそうですね。 下田氏:学校裏サイトの存在に注目して追跡調査を行うようになったのは、約2年前からです。「すごいことが始まった」というのが率直な感想でした。 学校裏サイトというのは、学校の公式サイトとは別に、子どもたちによって立ち上げられた学校内の情報交換を目的としたサイトです。この中では学校行事や定期テストの情報交換など、中高生らしいやりとりもされているのですが、それだけではありません。「3年A組の○○はきもい」とか「○○は死んでよし」といったかなりきつい誹謗中傷やデマが、実名を挙げて書き込まれていたりします。あと多いのが、わいせつ画像です。女の子が自分の裸

    学校裏サイトで、今何が行われているのか〜子どもとケータイの闇:ITpro
  • ネットの誹謗中傷問題(後編):「匿名性」に対する韓国,米国,日本の取り組み

    インターネットの匿名性が,IT先進諸国で再検討を迫られている。韓国では今年1,2月に連続して起きた女性タレントの自殺と,これを招いたとされるWebサイト上の激しい誹謗中傷が,匿名性に対する国民の問題意識を喚起した。また,それ以前から法制化が図られ,今年7月に開始予定の「インターネット実名制(人確認制)」への追い風ともなっている(前編からの続き)。 一方,米国では,インターネット上のフリー百科事典「Wikipedia」が,上級編集者の「肩書き詐称」事件に揺れている。匿名による書き込み・編集を基とするWikipediaには,以前から情報の信頼性に対し疑問が投げかけられることがあった。この3月に発覚した詐称事件とほぼ同時期に,かつてのWikipedia共同創設者の一人が,実名登録を必要とする新たなネット百科事典プロジェクトを立ち上げるなど,匿名性に対抗する動きが生まれつつある。 そして日

    ネットの誹謗中傷問題(後編):「匿名性」に対する韓国,米国,日本の取り組み
  • ネットの誹謗中傷問題(前編):韓国人気芸能人の自殺とインターネット実名制

    韓国では今年,2人の人気女性タレントが相次いで自殺を遂げ,社会に衝撃が走った。 1月には歌手のユニが,2月には女優のチョン・ダビンが,共に縊死(いし)を選んだ。2人の自殺が韓国社会に波紋を広げたのは,インターネット上の激しい誹謗中傷が彼女達を追い詰めたと思われているからだ。2人とも美容整形手術を受けたことを,自身のブログや各種ポータル・サイトのユーザー書き込み欄などで,心無い人々から手酷く攻撃されていた。 もちろん韓国の警察はそれが自殺の引き金だったとは断定していない。しかし韓国の英字紙Korea Timesによれば,ユニの母親は記者会見で,「娘は最近ひどいうつ状態に陥っており,それが自殺の原因であった」と述べている。ユニの所属事務所も「彼女をうつに追い込んだのは,ブログやポータル・サイトに書き込まれた悪質なコメントだ」と主張している。また朝鮮日報(日語版)によれば,チョン・ダビンも母親

    ネットの誹謗中傷問題(前編):韓国人気芸能人の自殺とインターネット実名制
  • ITmedia News:「mixi読み逃げ」ってダメなの? (1/2)

    「読み逃げ」という言葉をご存じだろうか。SNS「mixi」で、友人のページを訪問して足あと(アクセス履歴)を残しながら、日記にコメントを付けたりメッセージを送ったりせずに無言で立ち去ること――いわば日記を「ROMる」行為を非難する言葉だ。足あとを残して“逃げる”ため「踏み逃げ」とも呼ばれる。 最近、読み逃げや踏み逃げを失礼だと考えているユーザーが増えているようで、mixi日記やプロフィールで「読み逃げ禁止」を堂々と宣言したり、読み逃げを非難する人も現れている。読み逃げを許さない「地雷バトン」という名のバトンも流行中だ。 一方で「特筆すべき感想がなければ、コメントは残さないのが普通では」「読み逃げという言葉自体に違和感を覚える」「ROMることの何が悪いか分からない」と、読み逃げを容認する人も多く、“読み逃げ禁止文化”に対する困惑が広がっている。 読み逃げは失礼なのか? 「マイミクの1人に、自

    ITmedia News:「mixi読み逃げ」ってダメなの? (1/2)
  • SNSで起こるヘビー・ユーザーの新陳代謝。ちょっと寂しい。。。:アー・ユー・エクスペリエンスト?:オルタナティブ・ブログ

    ユーザー数の増加と伴に、ユーザーの新陳代謝が起きるということが最近わかってきた。特に、積極的にブログに記事を投稿したり、コミュニティにカキコミをしてくれる、いわゆるヘビー・ユーザーの間でこの傾向が顕著に見られる。 サービス開始当初、積極的にブログを書いてサイトを盛り上げてくれたユーザーの更新がぱったりと止まり、それに代わって新しく登録してくれたユーザーがブログを書いてくれるようになった。もちろん、今でもブログを更新し続けてくれているオールド・ユーザーもいることはいるののだが、数はかなり少ない。20%もいるかどうかといったところだ。 ただ、ブログの更新が途絶えてしまったオールド・ユーザーが退会してしまったのかというと、決してそういうことでもない。ログを調べてみると、結構頻繁にログインはしてくれている。ヘビー・ユーザーが、サイレント・ユーザーに変わってしまったということだ。 なぜこうした新陳代

    SNSで起こるヘビー・ユーザーの新陳代謝。ちょっと寂しい。。。:アー・ユー・エクスペリエンスト?:オルタナティブ・ブログ
  • Japan.internet.com デイリーリサーチ - SNS を止めた理由は、「忙しい」「興味がうせた」

  • 1