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ブックマーク / www.hageatama.org (2)

  • もこっちがモテないのはどう考えても色彩設定スタッフが悪い - はげあたま.org

    専門家じゃないオイラでは正確な事は書けませんが、今期アニメ見てて気付いたことをチラ裏程度に書き残しておきます。 7年以上経ってることに驚きますが、今なお色褪せない傑作記事『ベッキーの髪の陰は何故ピンクなのか』をまず始めに紹介させていただきます。詳しい理論的な話は紹介記事内でしっかりされているので、是非お読み下さい。 ベッキーの髪は、薄い黄色とオレンジを利用して塗られているが、錯視を活かして髪を実際よりずっと濃い色に見せかけている。しかし、実際に輝度が低いわけではない。だから、ベッキーの顔がアップになって画面が髪だらけになっても、画面全体の印象が重く(暗く)なることはないのだ。 そして、その時の陰色を拾うとこうらしいです。単純に黄色の明るさを下げた色を陰にすると左図のように髪の毛全体が重くなるから、明るい色を色相差により陰に感じさせる工夫がなされているわけです。よく覚えておいて下さい。 つま

    もこっちがモテないのはどう考えても色彩設定スタッフが悪い - はげあたま.org
    takhino
    takhino 2013/07/20
    色彩設定から紐解く「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」主人公を「かわいく見せない」「印象を暗く見せる」技。ベッキーメソッド偉大なり。
  • ラブライブ!第6話感想。とうとうCGとセル画の越えられない壁を越えてきた! - はげあたま.org

    ラブライブ!の歴史はPVアニメの歴史であり、それはセル画とCGの壁をいかに越えるかの歴史である。ラブライブ!のライブシーンを他のダンスCGアニメや、アイマスアニメと比べてアレだという論調も見るが、根的にお門違いなのだ。設定しているゴールが全く別物なので、比べている奴がアホである。 まずは2010年8月の1stシングル『僕らのLIVE 君とのLIFE』から行こう。 この頃のCGは予算が無く、かなりテスト的側面が大きかったのだろう。 使っているカットも少なく、全体カットばかりである。作画としても、肌のグラデーションもなく、輪郭も不自然で、いかにもCGなのが一目でわかる。 そこから1年後。2011月8月の3rdシングル『夏色えがおで1,2,Jump!』では、少し進歩が見られた。 カットの切り替わり直後に一瞬だけセル画の真姫を混ぜて、カメラが一気に引くのに合わせてCGに移り変わるという見せ方をし

    ラブライブ!第6話感想。とうとうCGとセル画の越えられない壁を越えてきた! - はげあたま.org
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