みなさんこんにちは、メシ通編集部です。 2019年も、いよいよ残すところあと5日となりました。今年も『メシ通』は、食リポにレシピ、インタビュー、やってみたなど、650本もの食に関するさまざまな記事をお届けしてまいりました。 今年は、2015年3月に創刊して以来の最高のヒット記事が生まれたり、編集部に新メンバーが2人入ったり、グルメ系ウェブメディアが更新停止になったりと、編集部内もグルメ系ウェブメディア界隈も激動の一年でした。ちなみに今年は年間ランキングは去年とは違う人物が書いています。こうして『メシ通』が継続できるのも、熱量を持った記事を書いてくれるライターさん、編集者さん、それを支持して頂いている読者あってのことです。1年間、あらためてご愛読ありがとうございました。 ということで、今年もやります。これさえ読めば2019年『メシ通』の話題になった記事が分かる、「年間ランキング2019」を発
ロシアの写真家が、山の上に浮かんだ不思議な雲を撮影した。空に浮遊し、形を変え続けるその雲は、まるで七色に輝くクラゲのようだったという。 シベリア最高峰ベルーハ山の上に 写真を撮影したのは、ロシア中南部アルタイ地方に住む女性写真家・Svetlana Kazinaさん。20年以上前からこの地方に移住し、山地の自然を撮り続けている。 12月12日、シベリア最高峰のベルーハ山(標高4,506m)の上に、美しく輝く雲を見つけた彼女はシャッターを押した。ベルーハ山は、ロシアとカサフスタンの境にあるアルタイ山脈の一角を成す山だ。 写っている雲は、薄いベールで出来ているかのように浮遊し、シャボン玉の表面のように虹色を放ちながら形を変えていく。 Instagram/svetlana_kazina_altai Instagram/svetlana_kazina_altai Instagram/svetlana
2019/12/25 撮影した写真が即座に3Dモデルに――背景アーティスト中村基典に聞くフォトグラメトリの活用法とVRへの展望 日本人ならよく見慣れた神社の姿。しかしそれがフォトリアルなCGとして現れると俄然、目を引く。ましてやそれがUnreal Engineのアセットとして置かれるとなおのこと世界の耳目を集める。このCGモデルは写真から3DCGを生成するフォトグラメトリの手法によって制作されたもの。そのチュートリアル動画はCGWORLD Online Tutorialsにて『フォトグラメトリーを活用したフォトリアルな神社アセット制作』として公開されている。制作者の中村基典氏に本作を制作した意図とフォトグラメトリの今後の活用法について聞いた。 TEXT_日詰明嘉 / Akiyoshi Hizume EDIT_小村仁美 / Hitomi Komura(CGWORLD) PHOTO_弘田 充
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く