日本の英語教育が悪い、政府が悪い、だから私は英語ができません、という理由はもう聞き飽きた。いう人は努力しない人、根性ない人ね。ワシだって日本生まれで日本で教育を受けた。やる気があればNHKラジオ英会話なんかで英語は相当学べる。ワシが子供の頃はネットもなかったんだよ 2012-02-04 06:33:06 via ついっぷる for iPad 外国語(英語)の出来・不出来を、本人の「努力」「根性」「頑張り」に還元する話法が、外国語(英語)教育の話をしているとたまに聞かれる。しかし、これは、まったく間違いではないが、かなり説明力が低いという点で無意味な話である。また、「成功者」に都合がよすぎるという点では「非・倫理的」ですらある。以下、その理由。(※ちなみに、以下の話は語学だけには限らないはずですが、焦点化した方がわかりやすいかと思い、「語学」前提で書いてます) 「努力」は、行為者の「負担感」