ブックマーク / viking-neurosci.sakura.ne.jp (2)

  • 2011年は震災以前からの「日本のサイエンスの衰退」がはっきりした年だった – 大「脳」洋航海記

    【研究 - 全般】 科学研究のベンチマーキング2011 -論文分析でみる世界の研究活動の変化と日の状況 – NISTEP discussion paper 204 相変わらず日の論文生産数は減少し、論文の「インパクト」も伸び悩むまま:ESI2011を概観する やはり大学教員が研究に割ける時間は減少していた:2002→08年で研究時間が2割減少という統計データ - 当blog 今年を締め括るエントリは、縁起でもないこんなタイトルになりました。  読んで字の如し、「2011年は日のサイエンスは震災以前からずっと衰退していたことが明らかになった年だった」というものです。 というのも、先日オープンになった上記のNISTEP報告。これは純粋な論文数のみならず、国際的な「論文シェア」にも着目したものであり、先般より報告されているESI2011の不具合にあまり左右されない指標だとも言えます。その

    taki0313
    taki0313 2012/01/01
    せやな
  • 研究発表をする上で最低限守りたい7箇条 – 大「脳」洋航海記

    【研究 – 方法】 関連ツイートのtogetter – vikingjpn @ Togetter このエントリとほぼ同じタイトルでトゥギャったんですが、140字ではまとめ切れなかった部分も含めてついでに当blog上でまとめておきます。これから国際会議や誌上発表などに臨もうという若い人(この言い方オッサン臭くて嫌だな)に参考にしていただければ嬉しい限りです。 一応再掲しておきますが、概して若い人の研究発表を見ていると「細大漏らさず」「事実に忠実で」「過不足なく」というところばかり心がけていて、まるでテクニカルレポートのような発表をしている人が学会発表や投稿論文でも多いんじゃないかという印象を感じます(中には若くても図抜けてimpressiveな発表をやってのける人も勿論いますが)。 学会プレゼンや誌上発表というのは、(音楽)アーチストにとっての「ライブ演奏orコンサート」や「CD(MP3配信

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