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  • 玉置浩二『純情』 胸を打つ 母への感謝の曲 - 時の化石

    どーも、ShinShaです。 今日は玉置浩二のEP『純情』の記事です。 2013年リリースのこの作品、オリコンでは最低の売り上げ💦 しかし僕にとっては最高に感動する「母親への感謝」を歌った曲です。 この感動をシェアしたくて記事を書きました。 「涙が止まらない」「こんなにどこにあった俺の涙」 ネットでも多くの人たちが感動のコメントを伝えています。 多くの人にこの曲を聴いてもらえたらうれしいです。 『純情』 2013年 純情 次男坊 アフィリエイトリンク Apple Music おすすめです! amazon商品リンク あとがき 『純情』 2013年 歳のせいかもしれませんが、最近、音楽を聴いていて涙が出ることがしばしば💦 アーティストの力はすごいですね。 わずか数分の詞と音楽が、大きな感動を運んでくれます。 最近、涙が出た曲を挙げてみます。 中島美嘉 『ひろ』 スガシカオ『真夜中の虹』 ス

    玉置浩二『純情』 胸を打つ 母への感謝の曲 - 時の化石
  • 「伊勢正三 BIRTHDAY LIVE 2020」に行ってきました 久しぶりに参加した正やんのライブは最高でした - 時の化石

    どーも、Shinshaです。 2020年11月14日、伊勢正三さんのBIRTHDAY LIVEに行ってきました。 ライブへの参加も1年ぶりでした。彼の音楽はエモーショナルで美しく最高でした。 音楽のすばらしさを心から楽しんできました。 オフィシャルサイトを見ますと、伊勢さんは今年2月からライブ開催を中止しています。 そして、この11月から活動を再開しました。 今年のBIRTHDAY LIVEはどうなるかと心配していましたが、何とか開催できて良かったですね。 ー2021年11月追記ー 2021年もバースディライブに参加しました。 2021年 70th Birthday Anniversary LIve 記事のリンクを少し下に掲載しました。 こちらの記事もよろしかったら。 伊勢正三さんのプロフィール ライブのコロナ対策 ライブの感想 セットリスト あとがき 伊勢正三さんのプロフィール 伊勢正三

    「伊勢正三 BIRTHDAY LIVE 2020」に行ってきました 久しぶりに参加した正やんのライブは最高でした - 時の化石
  • ほぼ日曜日『和田誠さんと。』原画展に行ってきました 素敵な作品をありがとうございました - 時の化石

    どーも、ShinShaです。 渋谷パルコに出かけて「ほぼ日曜日」で『和田誠さんと。』原画展を観てきました。 和田さんは、2019年10月に逝去されました。 当にすばらしいアーティストでした。 原画展に行って、あらためて作品のすばらしさに感動しました。 この原画展、写真撮影がOKでしたので、ブログに和田さんの作品の写真をシェアします。 大きめの画像を貼っていますので、拡大してお楽しみ下さい。 ついでに、遅まきながら、PARCOにオープンした『ほぼ日カルチャん』、いくつかの有名なお店についてもご紹介します。 今回は100記事投稿の記念だから大サービスだね。 「ほぼ日カルチャん」と「ほぼ日曜日」 和田誠さんについて プロフィール 和田誠さんの思い出 『表紙は歌う完全版』刊行記念原画展 『和田誠さんと。』 展示会場の様子 映画、演劇、音楽関連作品 週刊文春の表紙の原画 初PARCOでした やっ

    ほぼ日曜日『和田誠さんと。』原画展に行ってきました 素敵な作品をありがとうございました - 時の化石
  • 『よしだたくろうLIVE'73』 まがうことなき大名盤  懐かしいアルバムは今聴いても最高にすばらしい - 時の化石

    どーも、ShinShaです。 今回のブログでは、吉田拓郎のアルバムを紹介します。 拓郎の作品の中で1枚選べと言われたら、迷わずこのアルバムです。 ファンの皆さんから怒られるかもしれないが、拓郎はこの時期がピークだったと思います。 久しぶりに、このアルバムを聴きました。 全盛期の拓郎のボーカル、高中正義のエレクトリックギター、そしてすばらしいブラス演奏。 それがこの作品を際立った名盤にしています。 しばらく聴いていたら、懐かしくて懐かしくて、もう涙が出そうです。 吉田拓郎さんについて プロフィール 1970年代という時代が生んだ大スター 『よしだたくろうLIVE'73』 『春だったね'73』 『マークⅡ '73』 『君去りし後』 『君が好き』 『落陽』 『ひらひら』 Apple Music おすすめです! amazon商品リンク あとがき 吉田拓郎さんについて プロフィール 吉田拓郎さんのプ

    『よしだたくろうLIVE'73』 まがうことなき大名盤  懐かしいアルバムは今聴いても最高にすばらしい - 時の化石
  • 山田五郎著『知識ゼロからの西洋絵画史入門』 さすが五郎さん フォービズムもキュビズムも 楽しみながら西洋絵画史をお勉強! - 時の化石

    どーも、ShinShaです。 今回は、山田五郎さんの西洋美術のをご紹介します。 彼の学生時代の専門は、西洋美術史なんですよね。 オーストリアの大学に留学した格派。この、非常に面白いです。 さすが五郎さん、すごい博学。 たまには、絵の勉強でもしようと思って、棚を見ると読んでいないがありました。 しかも、山田五郎さんの。調べてみると二年前に購入しただった。 手にとってパラパラ読むと、じつに面白い。 今日は、今まで疑問に思ってたことも、山田五郎さんので勉強しましょう。 山田五郎さんプロフィール オススメのポイント 『知識ゼロからの西洋美術史入門』 五郎さんならではのコメント 「フォービズム」 「キュビズム」 「抽象主義」 あとがき 山田五郎さんプロフィール 山田五郎さんは、みうらじゅんさんと仲が良いので、その関係で昔から存じ上げております。 いまも時々、radikoでFM番組も聴

    山田五郎著『知識ゼロからの西洋絵画史入門』 さすが五郎さん フォービズムもキュビズムも 楽しみながら西洋絵画史をお勉強! - 時の化石
  • 福岡伸一著 『新版 動的平衡』 人間と進化する細菌・ウィルスとの絶望的なイタチゴッコの闘い  - 時の化石

    どーも、ShinShaです。 今日は、福岡伸一著『新版 動的平衡』から2回目の記事です。今回は、病気の原因となる細菌、ウィルスに関する情報にスポットをあてて、『新版 動的平衡』の内容をご紹介します。 このところ、ヨーロッパ、アメリカの新型コロナウィルス 感染拡大が止まりません。大変心配な状況です。今日は、福岡さんのから、感染症、ウイルスについて勉強しましょう。今回は、ちょっと理科系の内容になりますが、大づかみに内容をとらえて頂ければと思います。 しかし、ウィルスについて知れば知るほど、生命の仕組みに驚かされます。しかも、奴らは圧倒的に数が多いときています。この闘いは、ドロ沼にならざるをえません。 著者の紹介 おススメのポイント 福岡伸一著 『新版 動的平衡』から ロベルト・コッホが病原体をつきとめた 種の違い 抗生物質の発見 イタチゴッコの始まり ウィルスの発見 種を超えるウィルス

    福岡伸一著 『新版 動的平衡』 人間と進化する細菌・ウィルスとの絶望的なイタチゴッコの闘い  - 時の化石
  • 連載記事『日本最古の歴史小説 古事記を読もう』(その1) 創世と日本が生まれるまでの物語  - 時の化石

    どーも、ShinShaです。 今回は、日最古の歴史小説、古事記に関する記事です。古事記は、大河物語のような魅力にあふれた物語です。しかも、はるか昔の縄文文化と、つながるようなミステリアスな部分も含まれているのです。 最近、ブログで連載記事を書いてみたいという気持ちになりました。書店に行った時に、古事記について書かれた新書が目に止まりました。そういえば、古事記をちゃんと読んだことがないなぁ。日最古の大河小説というのは、とても面白そうだ。死ぬまでに、古事記を読んでみたい。 ということで、この度、連載記事で古事記を読むというチャレンジを始めることにしました。興味を感じられた人は、ぜひ、関連記事にアクセスをお願いします。 古事記とは 古事記の面白さ ブログで古事記をご紹介する方法について 古事記を読む【その1】 創世のものがたり 日の国うみ はじめの結婚 古事記のユニークな創世物語 あとが

    連載記事『日本最古の歴史小説 古事記を読もう』(その1) 創世と日本が生まれるまでの物語  - 時の化石
  • 連載記事『日本最古の歴史小説 古事記を読もう』(その2) イザナミの死にまつわるホラー・ストーリー - 時の化石

    どーも、ShinShaです。 今回は『古事記を読もう』2回目の記事です。古事記は当によく作られた物語ですね。読んでいて、いくつも驚きがありました。日のホラー・ストーリーの原点は、古事記にあるといってもよいでしょう。 ヤマトの島を生み、神を産んだ母なる神イザナミは、出産がもとで命を落とします。その後、話はどのよう展開していくのでしょうか。今回の記事は、結構恐ろしい物語となります。 古事記とは 古事記の面白さ ブログで古事記をご紹介する方法について 古事記を読もう【その2】 火の誕生 黄泉(よみ)の国 逃竄譚(とうざんたん) あとがき 古事記とは 古事記は、およそ1500年前に書かれた現存する日最古の歴史書です。日書紀は、古事記ができてから8年後に、格的な歴史書を作ろうという動きの中で作られた正史です。中国に習って漢文体で書かれています。一方、古事記は、語り言葉を生かした漢文体で書

    連載記事『日本最古の歴史小説 古事記を読もう』(その2) イザナミの死にまつわるホラー・ストーリー - 時の化石
  • 伊勢正三『All Time Best』 「なごり雪」、「22歳の別れ」、「青い夏」  美しい歌たちの感動は今もさめない - 時の化石

    どーも、ShinShaです。 101回目の記事は、伊勢正三さんのアルバムを紹介します。『All Time Best』は、彼の名曲が全て入っているアルバムです。あの懐かしい名曲もリマスタリングされているので音質は最高になっています。 僕は、伊勢さんの音楽をもう40年以上聴いています。彼は、当に美しい曲を書くアーティストです。伊勢さんのライブには、ここ数年続けて行っています。今年は、コロナ禍でライブに行くことができず、とても残念。さて、このアルバムの、ライブ音源でも聴きますか。。。 伊勢正三さんについて アルバム『All Time Best』 なぜこのアルバムがオススメなのか いつまでも美しい歌たち 『22歳の別れ』 『なごり雪』 『海風』 『ほおづえをつく女』 『青い夏』 『ささやかなこの人生』 あとがき 伊勢正三さんについて 以前も書きましたが、このブログの名前『時の化石』は、彼のアルバ

    伊勢正三『All Time Best』 「なごり雪」、「22歳の別れ」、「青い夏」  美しい歌たちの感動は今もさめない - 時の化石
  • 磯田道史著 『感染症の日本史』 江戸時代の人々の知恵に感動し、そして感染症の真の恐ろしさを知る - 時の化石

    どーも、ShinShaです。 今回のブログでは磯田道史著『感染症の日史』をご紹介します。江戸時代の人々は「給付金」も「出社制限」も「ソーシャル・ディスタンス」も考案していた。 新型コロナウイルスの感染被害がある、今だからこそ、歴史を見つめ直す意義があると思います。昔の日人の知恵はすばらしいです。しかし、感染症の歴史というのは、読めば読むほど、すさまじいなぁ。 書を読むきっかけ 著者プロフィール 書の紹介 感染症の歴史で発生した恐るべき感染症 すでに行われていた給付金、医療支援 書の感想 世界で拡大する新型コロナウィルス の被害 あとがき 書を読むきっかけ いつものように、屋さんにふらふらと出かけました。そこで、新書のコーナをみていると、このが目にとまりました。これは、少し前に読んだ『龍馬史』を書いた古文書オタクの教授のではないか。これは読まなければならないと思ったの

    磯田道史著 『感染症の日本史』 江戸時代の人々の知恵に感動し、そして感染症の真の恐ろしさを知る - 時の化石
  • 久しぶりの福島出張でした 福島の魅力と復興について考えたこと - 時の化石

    どーも、ShinShaです。 7ヶ月ぶりに福島に出張に行ってきました。来年行う予定のプロジェクトの打ち合わせです。久しぶりに行った福島県、とても懐かしかったです。お寿司屋さんでべた魚も、日酒も最高でした。今日は、福島県の魅力、復興と未来への希望、心配なことについて記事を書きます。 新しく企業をおこす人、会社の移転などには、ダンゼン、福島県がお得です。検討する価値があります。 わが心のふるさと福島 福島出張記 福島の復興について 心配なこと 原子力災害のつめあと 新しい希望 福島イノベーション・コースト構想 あとがき わが心のふるさと福島 僕にとって、福島県は馴染みのない地域でした。少なくとも、震災前には一度も行ったことがありませんでした。福島のそれまでのイメージは、明治維新の物語から見た保守的な田舎。司馬遼太郎氏の著作をこよなく愛してきたため、坂龍馬や高杉晋作のかつての敵というイメー

    久しぶりの福島出張でした 福島の魅力と復興について考えたこと - 時の化石
  • 瀧本哲史著『2020年6月30日またここで会おう』。 人生は「3勝97敗」のゲーム。ビジネスで波に乗る方法とは。 - 時の化石

    どーも、ShinShaです。 今回のブログは、瀧哲史著『2020年6月30日またここで会おう』についての2回目の記事です。今回は、このの中から、特にビジネスに参考になる内容を採り上げてみました。このには、気鋭のエンジェル投資家、瀧さんから、数々のアドバイスが書かれています。ビジネスの参考になる良いです。特に、若い人たちには、貴重なアドバイスが書かれています。 筆者の紹介 『2020年6月30日またここで会おう 瀧哲史伝説の東大講義』 バイブルを否定せよ 自分で考えるしかない 交渉は情報戦 人生は「3勝97敗」のゲームだ ビジネスで波に乗るためには できなかった答え合わせ あとがき 筆者の紹介 瀧 哲史(たきもと てつふみ、1972年1月22日 - 2019年8月10日) 日のエンジェル投資家、経営コンサルタント。京都大学産官学連携部イノベーションマネジメントサイエンス研究

    瀧本哲史著『2020年6月30日またここで会おう』。 人生は「3勝97敗」のゲーム。ビジネスで波に乗る方法とは。 - 時の化石
  • ボブ・ディラン ライブ名盤『激しい雨』1976年 渾身の名曲『愚かな風』を聴け - 時の化石

    どーも、ShinShaです。 今日は、当に、久しぶりにボブ・ディラン のアルバムを紹介します。 前にも書きましたが、ボブ・ディラン はノーベル文学賞を受賞していますので、胸を張って紹介できるアーティストです。 ところが、日では、今ひとつ彼の音楽は知られていません。 微力ながら、彼の作品の素晴らしさを、紹介していこうと考えています。 『激しい雨』1976年は、素晴らしいライブアルバムです。 個人的には、この中の数曲は一生の間、聴き続けたい作品です。 "Bob Dylan" by badosa is licensed under CC BY 2.0 このアルバムをめぐる物語 ボブ・ディラン 『激しい雨』 『いつもの朝に』 ONe Too Many Mornings 『 アイ・スリュウ・イット・オール・アウェイ』 I Threw It All Away 『愚かな風』  Idiot WInd

    ボブ・ディラン ライブ名盤『激しい雨』1976年 渾身の名曲『愚かな風』を聴け - 時の化石
  • 『クワバカ』-クワガタを愛しすぎちゃった男たち- を読みながら。魔性のクワガタと男の本質について。 - 時の化石

    どーも、ShinShaです。 最近、重いテーマが続いたので、今日は楽しいをご紹介します。の名前は『クワバカ』。じつは書店で、このを見つけた時、思わずスルーしたのです。最近、僕の中では 読書=ブログネタ という方程式が成立します。こういうテーマに興味をもってくれる読者がどれだけいるのだろうかと。しかし、2回目に書店に行った時には、我慢できずに買ってしまった。もういいや、書いてしまえ。願わくば、多くの人に興味をもって頂ければ。。。 著者 中村計氏について 『クワバカ』-クワガタを愛しすぎちゃった男たち- 僕も虫好きだった 第1章 魔性のクワガタ 「オオクワガタ」ブーム 「オオクワガタ」ブームの終わり 魔性のクワガタ 夢の終焉 彼らは大人になっても子供でいられた まとめ 著者 中村計氏について 今回、中村計さんのを初めて読みました。著者は、松井秀喜の甲子園の5連続敬遠について、を書いて

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  • 『コロナ後の世界を語る -現代の知性たちの視線-』を読んで。 感染した若者に「ご苦労様」と言おう。鎌田實先生の言葉に心を動かされた。 - 時の化石

    どーも、ShiShaです。 今回の記事は、新書『コロナ後の世界を語る -現代の知性たちの視線-』 「第3章 社会を問う」 から、印象に残った記事の内容を紹介します。前2回の記事では、ウィルス感染症に関する知識、政治、感染症の歴史などについてご紹介しました。今回の記事は、コロナ禍の中の、社会の課題に関する内容です。 『コロナ後の世界を語る -現代の知性たちの視線-』 朝日新書 『コロナ後の世界を語る -現代の知性たちの視線- 』 「第3章 社会を問う」 ブレディ・みかこ『真の危機はウィルスではなくて 「無知」「恐れ」』 「コロナを広めるな」といわれた息子 「キーワーカー」を巡る分断 鎌田實『分断回避のために感染した若者に「ご苦労様」と言おう』 バッシングは「ストレス解消」 感染者に厳しい=感染に弱い社会 まとめ 『コロナ後の世界を語る -現代の知性たちの視線- 』 「第3章 社会を問う」 今

    『コロナ後の世界を語る -現代の知性たちの視線-』を読んで。 感染した若者に「ご苦労様」と言おう。鎌田實先生の言葉に心を動かされた。 - 時の化石
  • みうらじゅん著『ない仕事の作り方』を読みながら。「見仏記」から「国宝 阿修羅展」にいたる感動的な物語。 - 時の化石

    どーも、ShinShaです。 少し暑さが緩んできましたね。朝夕が少し楽になってきました。我が家の十月桜、花芽がどんどん増えてきました。もう少し経ったら、彼女の写真を観て頂きたいと思います。 さて、今日のブログ、前回からつづけて、僕と同世代のイラストレーター、みうらじゅん著『ない仕事の作り方』から記事を書きます。前回は「ゆるきゃら」の考案から、ブームになるまでのお話を書きました。今回は、「見仏記」など、彼の『ない仕事の作り方』について、ご紹介いたします。 みうらじゅん氏について みうらじゅん著『ない仕事の作り方』 「アウトドア般若心経」 「見仏記」 「国宝 阿修羅展」という事件 まとめ みうらじゅん氏について みうらじゅん氏の職業は、「イラストレーターなど」と書いてあります。実際は、や、雑誌の記事も書いているし、イラストも書くし、TVや映画にも出演するし、イベント企画もする。実に多彩な仕事

    みうらじゅん著『ない仕事の作り方』を読みながら。「見仏記」から「国宝 阿修羅展」にいたる感動的な物語。 - 時の化石
  • ボブ・ディラン『欲望』(Desire)1976年。プロテストソング「ハリケーン」美しい名曲「サラ」。ミステリアスな名アルバム。 - 時の化石

    どーも、ShinShaです。 今回は、久しぶりにミュージックの記事を書きます。 ボブ・ディラン1976年のアルバム『欲望』。 このアルバム、当に素晴らしいのです。 いわゆるロックではなく、ラテン風でもあり中近東風の曲もあり。 かなりエスニックでミステリアスな作品なのです。 そして、僕の大好きな美しい曲が何曲も収録されています。 アルバムレーコーディングのエピソード ボブ・ディラン『欲望』(Desire)1976年 ハリケーン - Hurricane コーヒーもう一杯 One More Cup of Coffee サラ Sara Apple Music おすすめです! amazon商品リンク まとめ アルバムレーコーディングのエピソード 当時のディランについて、調べて書こうと思ったのですが、このアルバムのレコーディングのエピソードが、あまりに面白いのでご紹介します。 wikipedia

    ボブ・ディラン『欲望』(Desire)1976年。プロテストソング「ハリケーン」美しい名曲「サラ」。ミステリアスな名アルバム。 - 時の化石
  • ザ・ビートルズ 『アビーロード』1969年。最後にレコーディングされた大傑作アルバム。 - 時の化石

    どーも、ShinShaです。 さて、今日は、音楽の記事を書かせて頂きます。 ビートルズのブログは、今回で3回目です。 ビトールズ世代は、僕より10歳くらい上の人たちです。 僕は高校生時代からビートルズを聴き始めました。 このアルバムが出てから、51年が経っていますね、 ふう。ため息がでてきます。 『ラバー・ソウル』に関するブログでは、「ビートルズが世界を変えた」と書きましたが、これは当の話なんです。 リバプールから出てきた4人の若者が、世界中の女の子をトリコにして、とんでもないレコードセールスを上げた。 世界中の若者は、彼らのロックンロールからタフな反体制的精神性を感じ取って自己主張を始め、それから世の中が変化して行ったのです。 今から考えたら、ビートルズは過激でも反逆的でもなく、人種差別など悪しき因習を続けていた世の中が間違っていたのです。 今日は、ビートルズが、最後にレコーディングし

    ザ・ビートルズ 『アビーロード』1969年。最後にレコーディングされた大傑作アルバム。 - 時の化石
  • ボブ・ディラン&ザ・バンド 『偉大なる復活』1974年。「ライク・ア・ローリング・ストーン」ほか、名曲オン・パレードのライブアルバム。 - 時の化石

    どーも、ShinShaです。 さて、今日は、2回目のボブ・ディラン の作品紹介です。 ディランには良い作品がたくさんあるので、迷いましたが、数々の名曲が入っているアルバム『偉大なる復活』1974年に決めました。 今回のブログ「風に吹かれて」「ライク・ア・ローリングストーン」「天国の扉」などなどをご紹介します。 "Bob Dylan 001" by badosa is licensed under CC BY 2.0 66年バイク事故による半隠遁生活後の復活 今回のアルバム発売当時の、ボブ・ディラン について調べてみました。 ディラン は、絶頂期の1966年7月、ニューヨーク近郊でバイク事故を起こします。 そして全てのスケジュールがキャンセルされました。 当時はメディアが発達していなかったので、重症説、死亡説まで流布したそうです。 ディランは、それからしばらくの間、姿をかくし、謎めいた生活を

    ボブ・ディラン&ザ・バンド 『偉大なる復活』1974年。「ライク・ア・ローリング・ストーン」ほか、名曲オン・パレードのライブアルバム。 - 時の化石
  • 鎌田實 著『コロナ時代を生きるヒント』を読みながら、「豊かな死」について考えてみる。 - 時の化石

    どーも、ShinShaです。 このところ、多くの方に、このブログを読んで頂き感激しています。私ができる恩返しは、一所懸命に記事を書いて、楽しい情報、感動する音楽やアートの情報、少し役に立つ情報を提供することです。もっと、「年の功」ならではの情報にフォーカスしていかなければいけませんね。 さて、今、新型コロナウィルス感染が、日中で急速に拡大しています。還暦をすぎた世代には、これから感染、重症化するリスクが十分にあります。最近、私は、時々死を意識するようになりました。 今日は、敬愛する 鎌田實先生の著作『コロナ時代を生きるヒント』を読みながら、死について考えたことを書きたいと思います。鎌田先生が書かれたように、ウィズコロナのこれからは、遠ざけてきた死を、誰しも身近に感じなければならない時代になってきたと思います。皆さんも、死について忌み嫌うのではなく、少しずつ考えていかれてはいかがしょうか。

    鎌田實 著『コロナ時代を生きるヒント』を読みながら、「豊かな死」について考えてみる。 - 時の化石