「Mac OSはWindowsに比べて安全だ」というイメージは根強く、Apple自身も公式サイト上にてOS自体にアンチウイルス機能があるという安全性をアピールするなどしていますが、iPhoneをはじめとしたApple社の製品のヒットを受けて、Mac OSを搭載した超薄型の「MacBook air」などがシェアを広げる中、「PCがウイルスに感染した」というメッセージを表示させた上で偽のセキュリティソフトの購入を勧め、代金を支払えばメッセージが消えるような仕組みのウイルスなどが、メールやTwitterなどのSNSに掲載された悪意あるリンクから拡散している現状があります。 そんな折、Windows向けのセキュリティソフトとして安定した評価を受けている「ESET」のMac対応日本語版「ESET Cybersecurity」が登場し、10月末まで利用できる「無料モニター版」がダウンロード可能となって