2012年10月21日(日)開催の「ゲーム・開発・UXD 情報交換会」(http://kokucheese.com/event/index/55575/)にて発表した資料。DevLOVEコミュニティとDevLOVE主催の「Lean Startup Night!」のレポートを含む。レポート詳細自体はすばらしきレポートに頼り、Lean Startupを3コミュニティの共通言語であるドラクエを使って説明してみた。
http://d.hatena.ne.jp/takigawa401/20120330/1333101469 素晴らしい記事。SIというビジネスに関わる人だけでなく、ITの恩恵を受けている人なら全員読むべき。 なんだけど、この人がSIERとして教育について言及されていたので、 私も学校の教師としてささいな点ではあるが突っ込んでおきたい。 この人にたいする批判と言う意図はあまり持っていない。 あえていうならば、この人の話を肴にして酒場で愚痴ってるというイメージで書きたい。 「言ってることは意味不明だがなんか怒ってるんだな」くらいに受け取ってもらえると幸い SIerが必要とされてきた背景として「ITに関わりたくないユーザー企業」が存在したからこそ、現行のSIビジネスは存続してきました。でも「自分の欲しいものが何か分かっていない奴は、その欲しいものを手に入れることができない。」と村上龍も言っていた
ご挨拶 今月の第二日曜日は3月11日でした。言わずと知れた、あの「3.11 東日本大震災」から丸一年が経過した日です。改めまして、当時亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。また、被災され現在も不便な暮らしを強いられている大勢の方々にお見舞い申し上げます。一日も早く元通りの日常が送れるようになることを願って止みません。 3.11の14:46、オレは代休で自宅にいるところにあの大地震がやってきました。自身が立つこともままならないような衝撃の中、不安定なテレビ台とPC棚をなんとか抑えて揺れが収まるのを必死で耐えたのは、今でも鮮明に思い出すことができます。それもあって我が家の被害は全くなく、妹も職場の方の好意で車で送って貰え、日付が変わった頃に無事帰宅できました。都内では翌日昼を過ぎても帰宅できなかった人が多かった中、我々は非常に運が良かったと思います。 はじめに さて、オレにとって、この
2011/03/11 14:46頃発生した東北地方太平洋沖地震は日本観測史上最大の威力を持つ地震となりました。今回の地震でお亡くなりになられた方のご冥福をお祈り申し上げます。また、現在も被災に遭われている方々にもお見舞い申し上げます。これからそんなに間をあけず政府の援助があると思いますので、それまでどうか気を強く持って下さい。 さて、今回の災害において最も安定して情報を提供し続けることが出来たのがインターネットメディア、特にTwitterです。災害地は停電等テレビが、またそれ以外の地域でも一斉に電話・メール回線がパンクするなど既存メディアが十分な情報を交換できない状態の中、早くから個人ベースによる情報共有がなされ、安否確認等に活躍しました。現在も多くの情報が交換され続けています。 ところがこのTwitter、元々非常にデマや誤報に弱いメディアです。簡単に情報が発信できるメリットが、逆に間違
先週末に2011年02月分の月報を提出したんですが、なんと勤務時間377.75h、徹夜回数8回と、オレ史上最も過酷な勤務状態だったことが判明しました。…ってまぁ集計する前から分かり切ったことではありましたが、こうやって数値化すると、あれは紛れもなくデスマーチだったんだなぁとしみじみ振り返っています。もう二度とやらねー。 さて、こんな状態で一番失いやすいのは心身の健康です。これだけ過酷な生活だとどうしても健康を害すことは防ぎきれないのですが、それでもある程度までは軽減できるだろうと確信を持って実行し続けたことがいくつかあります。その結果、オレはプロジェクト内でも1・2を争うハードな勤務形態を取りながら比較的他者より健康的にかつある程度健全な状態でデスマーチを戦い抜くこことが出来ました。 例えば、オレとその案件のチームリーダーは終盤ほぼ同じだけの稼働状況にあったのですが、最終的に健康度合いには
今日からお仕事の方も多かったんじゃないかと思います。休みボケで仕事はかどらなくて大変だったと思いますが皆さんどうでしたか?・・・ああ、なるほど、そう、そうですか、それはそれは、やっぱりねぇ。ちなみにオレは1/10まで有休と代休重ねたので未だ正月休みです。ザマーミロ!! ・・・さてそれはそれとして、昨年もオレはTwitterに糞の役にも立たない駄文とちょっとは役に立つはずのWeb記事を垂れ流し続けたのですが、一方で面白い発言を積極的に集めてリツイートするようにもしていました。その中でオレ的2010年ベスト30と題して、オレの主観と偏見に満ちたベストツイートをまとめてみました。厳密に30ではありませんが、まぁ気にしない方向で。 Twitterに関する、もしくはTwitterで話題になった名ツイート 昨日知ったのだがマクドナルドを食ったら6時間程度は献血不可能らしい。遠心分離にかけられて油がぎっ
ご挨拶 新年明けましておめでとうございます。本年も滝川陽一と当ブログをどうぞ宜しくお願い致します。 はじめに 「一年の計は元旦にあり」と良く申します。昨日の池上彰氏の解説によると、「元旦」の「旦」とは日が登る樣を表す、つまり「元旦」とは「正月一日の午前中」を指すのだそうです。と言う訳でさっそく2011年の目標を立ててみたいと思います。もしこの文章を元日午後以降に読んで「いけね、まだ目標立ててないや」と言う方、残り364日と数時間は残念な形になりそうですね、お気の毒様。まぁそれも人生です。元気出して行きましょう。 さて、オレは昨年もやはり元旦に目標を立ててました。ちょっと振り返ってみたいと思います。 一年の計は…。 - ミッションたぶんPossible ・・・やー、昨晩大晦日に更新した内容と見比べると全く進歩が無いですね。のっけからFC東京と中日ドラゴンズについて書いたりとか。さすがにどうな
はじめに 2010年も残すところあと数時間となりました。現在オレはこの文章を紅白歌合戦見ながら書いていますが、振り返ってみればあっという間で、でも色々な出来事がありました。今日は珍しく時間に余裕があるので、オレの基準で今年の10大ニュースを選んでみたいと思います。 1. FC東京J2降格 これはやはり真っ先に挙げなくてはならんでしょう。正直なところ、未だに実感が沸いてない部分もあります。最終節を恵比寿のスポーツバーの小さいなディスプレイで観戦していましたが、自分の中が真っ白でスカスカになるあの感覚は今でも忘れられません。 来年「FC東京」というチームがどうなるのか、オレ自身はどのようにあのチームをサポートしていくか、それはまた別の機会に書いてみたいと思います。 2. 中日ドラゴンズ、セリーグ制覇 二つ続けてスポーツネタですみませんw。今年は夏前くらいまでボロボロ(たしか3〜4位)だったので
今回ColdFusionに取り組み始めた時に、取り敢えずこの位は出来ないと、と調査がてら作ったアプリのソースコードを公開しときます。 作ったのは我がFC東京の選手一覧画面(list.cfm)と個別選手の詳細画面(player.cfm)。MySQLに登録された1テーブルから情報を引き出して表示する、というシンプルなものです。情報と画像はFC東京の公式サイトから拝借しました。著作権等はFC東京に帰属しますので、もし参考にされるのでしたら、あくまで個人使用に留めるようにして下さい。 list.cfm <html> <head> <title>ColdFusion Sample</title> </head> <body width="600" align="center"> <CFQUERY name="fctokyo" dataSource="CFSample"> select number,
もし許されるならば、この文章を旧共通基盤チームに捧げる。 プロローグ 会社の後輩が退職することになった。 後輩(以下「K」と呼称)といってもオレより2つほど年上で、ただオレが先に入社していたにすぎない。数年前、Kとオレは同時期に小さなグルーブが与えられ、互いにグループの管理者として切磋琢磨する日々が始まった。しかしそれはあっという間に終焉を迎える。Kの部署は芳しい成果を上げることが出来ず、わずか二年で解体された。彼自身は管理者の任を解かれて一技術者の身に戻り、Kの部下の半分はオレのグループで引き受けることになった。 そしてオレもそれからしばらくして同様の道を辿り、今は社の遊撃部隊に身を置いている。それ以前にKとオレは同じ先輩について仕事を教わってきた。言わば兄弟弟子だ。それだけに遣る瀬無さも淋しさもひとしおだ、たとえK自身から何の連絡も挨拶も無かったとしても。 ところで、Kが持っていたチー
プロフィール Author:hatsunemiku カレンダー 01 | 2024/02 | 03 日 月 火 水 木 金 土 - - - - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 - - スポンサードリンク リンク クリプトン VOCALOID2VOCALOID公式サイトKarenT週刊ディーヴァ・ステーション初音ミク公式チャンネル - YouTubeVOCALOID公式チャンネルVocaloid ― ニコニコ動画メディアファージ事業部ブログピアプロピアプロブログNHK エレうた!ミクの日大感謝祭初音ミク ライブパーティー「ミクパ♪」ボーカロイドストアブログVOCALOID CAFEGood Smile CompanyKEI画廊 - ケイガロウ藤田咲の電子庭園☆~さっきぃ
今日は堀江由衣の誕生日だそうで。4年連続の17歳の誕生日おめでとうです! Komaです。 さて。「きつい」「帰れない」「給料が安い」の3Kとも言われるIT業界。実際にうつ病を患う人も多いようですが、それに対して、こんな大胆な意見を見つけました。 “萌え”は疲弊したIT業界を救うかもしれない −ミッションたぶんPossible うつ病になり休職していた同僚が、休職中にニコマスにハマり、その結果、元気になって会社に復帰してきたそうで。何かに夢中の人は心が折れにくいと言うし、うつ病対策とIT業界の疲弊回復に「萌え」は有効なんじゃないかという意見なんですよ。 うーん。でも…それはかなりのレアケースじゃないかなあ…。 夢中になれることがあるのはいいことなんですが、だから仕事も頑張れるかと言うと、それはまた別の話だと思うんですよ。むしろ休職中にアイマスにハマったばかりに仕事に矛先が向かず、職も辞め、自
「私、実は話せるんです。」その魚は言った。私は最初、何が起こったか分からなかった。振り向いたそこには、水色のバケツの中で魚が身をわずかにくねらせていた。 釣りは夫の趣味だ。仕事は忙しいが、たまの晴れた休日にこうして釣りに行くことを楽しみにしている。時にはこの日のように私も付き合うが、もっぱら見学専門で、木陰で本を読んでいることが多い。魚も夫が先程釣り上げたものだ。その夫はエサを切らして車に取りに戻っている。時間を考えてもこの日唯一の釣果になりそうだが、夫はギリギリまで粘りたいらしい。 「私、実は話せるんです。」もう一度その声は聞こえた。耳から聞こえてきたものでは無かった。頭の中に直接響いたような声。いやそれとも違う。男とも女とも取れない、子供とも大人とも老人とも取れない、そしてそれらのどれとも取れる声。直接脳内に情報を放り込まれたような感覚。魚は私を見てはいない。先程から変わらずバケツの壁
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