ブックマーク / gendai.media (6)

  • 「高齢者が亡くなり、成人向け雑誌が売れなくなったら書店は終わり」…人口1万4000人の町に唯一残った書店の店長が語る(山内 貴範) @moneygendai

    「高齢者が亡くなり、成人向け雑誌が売れなくなったら書店は終わり」…人口1万4000人の町に唯一残った書店の店長が語る 書店の閉店が加速度的に進んでいる。アルメディアの調査データによれば、2000年に2万1495店あった書店数は、2020年には1万1024店まで減少したという。20年で1万店以上が消滅したのだから、恐るべき減少数と言うほかない。出版不況の影響も無視できないだろうが、WEBで手軽にを買い求められるようになったことや、電子書籍の普及も背景にあるだろうし、日全体の少子化や人口減少の影響を受けていることも間違いない。 とりわけ、地方の書店は一層厳しい状況におかれている。筆者の出身である秋田県羽後町は、人口がかつて2万人を超えていたが、現在は1万4000人を割ってしまい、著しい過疎化が進む。最盛期にはチェーン店を筆頭に3店の書店があったが、今では1店が営業を続けるだけだ。現存する唯

    「高齢者が亡くなり、成人向け雑誌が売れなくなったら書店は終わり」…人口1万4000人の町に唯一残った書店の店長が語る(山内 貴範) @moneygendai
    takinou0
    takinou0 2024/05/31
    そうか。高齢者のためにえっちな本を買ってくるサービスはいけるのもしれない(本文はまだ読んでない)
  • 「令和の米騒動」だけではなかった、立浪監督の不可解な”強権発動”(週刊現代) @gendai_biz

    選手の奥さんが芸能人なのはNG 優勝どころかCS進出争いにすら加わることなく今季も最下位でシーズンを終えた中日。2年連続最下位は球団史上初の恥辱だが、成績以外でも「令和の米騒動」などで赤っ恥をかいた立浪和義監督。だが不可解な暴走はそれだけではなかった。選手から求心力を失っている厳しい現実から、来季の最悪のシナリオが浮かび上がる。 「コーチは『いらん』選手も『いらん』 いま『立浪中日』内部で起きている『想像の域を遥かに超えた現実』」では、場当たり的な補強に対する現場の反応や立浪監督の”独裁者”ぶり、その源泉などについて詳しく書いています。 「6月に正捕手の木下拓哉が骨折で離脱して、急遽、日ハムから宇佐見真吾をトレードで獲得。スタメンに定着し、持ち前の高い打力で2試合連続のサヨナラ打を放つなど欠かせない存在になった。しかし、ここまでの活躍は立浪監督も予想していなかったのか、トレードが決まった

    「令和の米騒動」だけではなかった、立浪監督の不可解な”強権発動”(週刊現代) @gendai_biz
    takinou0
    takinou0 2023/11/22
    ふーん
  • IOCの言うとおり、東京五輪は「開催可能」だ…その理由を説明しよう(髙橋 洋一) @gendai_biz

    東京五輪「GO」の判断について 仏国営放送の東京五輪CMがネット上にあったので、まずそれをご覧いただきたい( https://twitter.com/tourismjaponais/status/1395626855860953095)。なかなかクールだ。 五輪の主催者はIOC(国際オリンピック委員会)だが、21日、東京が緊急事態宣言下でも今夏の大会を開催する考えを示した。 東京における新型コロナの状況、五輪が国際ビジネスになっていることを考慮しても、筆者にとっては「そうだろうな」という感想だ。 IOCは、各種テスト大会ができていることやワクチンの接種状況を理由としたが、それらも2ヵ月のイベントビジネスとして考えれば、違和感はない。 世界の新型コロナの状況については、以下の図を示しておく。誤解があるといけないので、数字を表記しているので、それの読み方は読者に委ねたい。 このIOCのスタンス

    IOCの言うとおり、東京五輪は「開催可能」だ…その理由を説明しよう(髙橋 洋一) @gendai_biz
    takinou0
    takinou0 2021/05/24
    なんか、マスコミ批判が大半なんだけど、開催可能な理由を述べるんじゃなかったの? 出版社が適当なタイトルつけたから中身とタイトルが違うの?
  • ジャンプ漫画『僕とロボコ』、『呪術』はじめジャンプ作品への愛が深すぎる!(成馬 零一) @gendai_biz

    宮崎周平が週刊少年ジャンプで連載している『僕とロボコ』(集英社)は、OM(オーダーメイド)と呼ばれるAI搭載超高性能メイド型ロボットが普及した世界を舞台にしたギャグ漫画だ。まずは簡単にストーリーを紹介しよう。 主人公の小学生・平凡人(タイラ・ボンド)は、友達のガチゴリラとモツオにOMを持っていないことをバカにされて悔しがり、OMがほしいとママにお願いする。 ママは1番安いOMを注文するが、やってきたロボコは掃除も料理もできないポンコツで、家の中をめちゃくちゃにしてしまう。ロボコを不良品だと思ったボンドは、返品しようと考えるが、トラックに轢かれそうになったところを、身を挺して守ってくれたロボコに感謝し、いっしょに暮らそうと決める。 しかしその後、ママの手違いでOMの注文がまだできていなかったことが判明。ではロボコはいったい、どこから来た何者なのか?…という余韻を残し、第1話「ボンドとロボコ」

    ジャンプ漫画『僕とロボコ』、『呪術』はじめジャンプ作品への愛が深すぎる!(成馬 零一) @gendai_biz
    takinou0
    takinou0 2021/04/27
    ジャイアンとスネ夫をモチーフにした友人が友情に熱くていいよ! 主人公にズボンを履かせる話はとても感動的(なんだこのブコメ)
  • テレワークで「サボる」人たち、実は「94%」が出勤していてもサボっていた…!(越川 慎司) @moneygendai

    企業の働き方改革を支援する株式会社クロスリバー代表・越川慎司氏が著した『AI分析でわかったトップ5%社員の習慣』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)がビジネスマンに売れている。各企業の人事評価「トップ5%社員」に共通する行動習慣や思考パターンを明らかにし、その「ルール」を取り入れると、「その他95%」の一般社員も確実に成果が出るというのだが、生き残りをかけて必死なサラリーマン諸氏にとって「福音」か、それとも「耳の痛い話」か──。 「トップ5%社員」のノウハウの秘密 今回、これまで働き方改革の支援をしてきた企業各社で「トップ5%」の人事評価を得ている社員の言動を、定点カメラやICレコーダー、メールの履歴なども用いながらAIで解析して、95%の一般社員との違いを明らかにしました。業種業界を超えて、優れた成果を上げるビジネスパーソンには、共通する行動習慣や考え方のようなものがあるのではないか──

    テレワークで「サボる」人たち、実は「94%」が出勤していてもサボっていた…!(越川 慎司) @moneygendai
    takinou0
    takinou0 2020/10/28
  • なぜ中世の日本人は「犯罪者の家を焼き払った」のか(清水 克行) @gendai_biz

    「ミミヲキリ、ハナヲソグ」 日中世とは、どういう時代ですか? 一般の方からそう尋ねられたら、私は迷わず、この『中世の罪と罰』を読むことを薦めるだろう。そして、私と同じように答える同世代の研究者は、決して少なくないと思う。 日中世史の魅力を一般読書界に広めることに大きな貢献を果たした網野善彦氏を筆頭に、石井進氏、笠松宏至氏、勝俣鎭夫氏という、中世史研究の黄金時代を築いたレジェンド4人が計10の「中世の罪と罰」をめぐる文章を寄せた書は、間違いなく戦後の日史学が生んだ名著の一つである。 書は1983年に刊行されて、研究者のみならず一般読者にも大きな衝撃をあたえた。現在、40代後半以上で、この時代に多少なりとも興味をもつ者なら、きっと覚えがあるだろう。 しかし、刊行から長い年月が経過し、いまの若い人たちのなかには、書に触れたことのない人も増えてきたようだ。当今は「歴史ブーム」というこ

    なぜ中世の日本人は「犯罪者の家を焼き払った」のか(清水 克行) @gendai_biz
    takinou0
    takinou0 2019/12/15
  • 1