ユベントスを契約満了で退団した元チェコ代表MFパベル・ネドベド(36)が、インテルと接触したことが分かった。イタリア紙ガゼッタ・デロ・スポルトなどが報じた。インテル側は交渉を否定したが、1年契約で年俸150万ユーロ(約1億9500万円)を準備しているという。一方で、歴史的に敵対関係にある両チームだけに、報道を知ったインテルサポーター約2000人はインテルの練習場で抗議の声を上げた。(猪野真美子通信員) [2009年7月12日9時22分 紙面から]ソーシャルブックマーク
大久保暴挙!審判に水振りかけた…神戸 ◆J1第17節第1日 千葉1―1神戸(11日・フクダ電子アリーナ) エースの悪癖がまた顔を出した。前半38分。日本代表FW大久保は、自陣で千葉MF谷沢を倒してボールを奪うも、判定はファウル。納得できない大久保は、飲んでいた水を主審と谷沢に向かって振りかけた。すぐさま主審からイエローカードを出されたが、主将の元日本代表DF宮本になだめられながら抗議を繰り返した。 「まぁ、それはいいじゃないですか」。バツが悪そうにバスへと乗り込んだ大久保。日本代表でも、W杯アジア3次予選オマーン戦で相手GKを蹴り、一発退場した過去がある。今回は主審への異議を行ったとして警告で済んだが、再び同じ過ちを犯してしまった。 試合は前半39分のカウンターからMF朴の右足シュートで先制するも、後半23分に同じカウンターから同点弾を献上。連敗こそ3で止めたが、今季未勝利のアウェーで白星
TBS「魔の水曜日」打開へ 視聴率1けた定着、3カ月で再改編 (1/2ページ) 2009.7.11 08:07 ■韓流、黄門で夏休み期カバー 今春、平日午後の番組を大幅に改編したばかりのTBSテレビが、今月20日から同時間帯の再改編に踏み切る。狙いは低視聴率の打開だ。特に水曜日は終日1ケタの状態が定着しているほどだが、異例ともいえる3カ月での再改編で、現状を打ち破ることができるか。 ◇ 6月5日夕方、TBSからマスコミあてに「『水曜ノンフィクション・関口宏モトをたどれば』放送終了に関して」と題したファクスが一斉に流された。水曜午後7時55分から1時間枠で放映していたこの番組は、さまざまな社会問題をドキュメンタリー形式で取り上げる番組で、同局も「良質なノンフィクションを多くの視聴者に見てもらう」と力を入れていた。 だが、視聴率は23回平均で5%台と低迷。
J1第17節(11日、G大阪1−4清水、万博記念競技場)試合終了後、ゴール裏のサポーターから怒号が飛び交った。G大阪は3連敗。既に敗退しているアジア・チャンピオンズリーグを含めると、ホームの万博記念競技場では5連敗となった。 シュート数は18対8。圧倒的にボールを支配しながら崩せず、失点を重ねて敗れるのはいつも通りの光景だ。西野監督は「一人一人が保持している時間が長く、つながれても怖くないと思われている。持たされている状況」とため息をついた。二川は「しっかり固められ、チャンスらしいチャンスがなかった」と残念がった。 司令塔の遠藤は「落ち込んでも仕方ない。気持ちを切り替えたい」と振り返ったが、自身は警告累積で次節は出場停止となる。(万博)試合結果へ
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