HTML5.JP は、HTML5 の国内での普及を目指し、2007 年に個人プロジェクトとして運営が開始されました。2019 年現在、すでに HTML5 は当たり前のように活用され、多くの情報がネットから入手することができるようになりました。 当サイトの役割は終えたことに加え、当サイトの更新もままならず情報も古いままであったことから、当サイトを閉鎖することにいたしました。これまで当サイトをご支援頂きました皆様には心より御礼申し上げます。 2019 年 8 月 15 日 管理人より
2006年初頭から「Plagger」という技術が、一部で話題になりました。まだまだ知名度が低い「Plagger」ですが、便利でカスタマイズ性が高いものなので、2007年では爆発的に流行するかもしれません。豊富なプラグインを自在に組み合わせ、欲しい情報を収集し、加工して出力するPlaggerの仕組みや使い方を紹介します。 1. 何でもできる? Plaggerの正体に迫る 今回は話題のPlagger(プラガー)を取り上げます。 この連載を読んでいる読者の皆さんは、ネットワーク技術や知識に興味を持っている人が多いでしょうから、「Plagger」という単語は一度は耳にしたことがあるでしょう。しかし、Plaggerという言葉を聞いたことはあっても、いったいどんなものかピンと来ない人もいるかもしれません。今回はPlaggerがどういった働きをするか? その動きの仕組みなどを中心に紹介していきます。 ●
ついつい他人に教えたくなるWebワーカー向け便利サービス [特別版] SEO効果を120%引き出すウェブマスター注目のGoogle管理ツール Google Webmaster Central 「Google Webmaster Central」は、自分が管理するサイトをGoogleに登録するための統合管理ツールだ。また、サイトがGoogleの検索ロボットに適切にクロールされているか、どのようなインデックスに登録されているか、どのようなキーワードが登録されているかなどの情報を確認し、最適化することができるSEOには必須のツールだ。 田口 和裕(フリーライター) 「Google Webmaster Central」は、もともと「Google Sitemaps」という名前で2005年6月にGoogleが提供を開始したウェブマスター向けのサービスに、開発ブログやディスカッション、ヘルプセンターなど
The definitive heatmap(Corunet. El blog) 先日、サイトのどの部分がたくさんクリックされたか画像で分析できる「ClickHeat」というツールをご紹介しましたが、上記サイトで同様のツールが公開されています。 ログ収集は、ブラウザサイドはJavaScriptで、サーバサイドはApacheのモジュールのmod_imapを使用するようです。 ログ解析は、Rubyでログから画像生成後、Bookmarkletに入れたJavaScriptでオーバーレイのように、サイトの画面に重ね合わせる模様。 サイト分析をする際には、こういった需要が結構あるんでしょうね。 なお、ライセンスはMITライセンスとのことです。
ちょこっとした作業をするときにウェブ上のツールは便利ですよね。今回はそうしたウェブ上のツールでも変換系をまとめて紹介している記事をご紹介。 ファイル形式の変換や、Favicon、カラーコードの変換ツールなどなど。知っていると便利ですね。 全部で39個あります。以下よりどうぞ。 ■ 高機能変換ツール Media-Convert とにかく機能が豊富なコンバーター。これ一つ覚えておけばいいぐらいです。テキスト、PDF、CSV、パワーポイント、音声、画像など。 txt2tags インデントなどで構造的に書かれたテキストをHTMLやLaTeXに変換してくれるツール。 Zamzar こちらも万能系。文書、画像、音声、ビデオなどについてさまざまなファイル形式の変換をサポートしています。 ■ 開発系変換ツール HTML Converter HTMLをPHP、Javascript、ASPに変換してくれます。
Webアプリケーションのぜい弱性を示す用語として,クロスサイト・スクリプティング,SQLインジェクションといった言葉の認知度はかなり高まった。ブログ・サイトなどでも活発に議論されている。しかし,Webサイトの実態はどうだろうか。 筆者の所属する京セラコミュニケーションシステムでは昨年(2006年),ぜい弱性診断を実施したWebサイトの統計情報「2007年版 Webアプリケーションぜい弱性傾向」を発表した。これによると,パソコン向けWebサイトの48%に致命的なぜい弱性が見つかった。このうちワースト1位はクロスサイト・スクリプティングで56%,2位はSQLインジェクションで11%と,どちらもインジェクション(注入)系のぜい弱性。これらのぜい弱性を持った危険なサイトは依然として存在するのが実情である。 これらWebアプリケーションのぜい弱性があまりなくならない理由はいくつかあるが,以前は「ぜい
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