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2014年2月21日のブックマーク (2件)

  • 「変わった発想や人」を公募し国が助成へ、総務省が14年度にICTイノベーション振興策

    総務省は2014年2月18日、情報通信審議会 情報通信政策部会の下に設けられた「イノベーション創出委員会」の第12回会合を開催し、2014年度に計画しているICT(情報通信技術)向けのイノベーション振興策の案を披露した。「変わった発想」を選抜してその研究を助成するなど、異色の内容も盛り込んだ。 事務局である総務省側が「研究開発のシステム改革に向けた取り組み」として資料にまとめ、委員らに披露した。「挑戦する活動を支援する」「(大学・研究機関や既存の民間企業、ベンチャー企業などの間で)エコシステム形成を支援する」「国家プロジェクトの実施方法を改善する」「民間のリスクマネーを活性化させ誘導する」など八つの改革の枠組みを提案し、具体策の案も提示した。 中でも奇抜さで目を引いた案が「独創的な人向け特別枠」の新設だ。企業や大学、研究機関など所属を問わず「変わったことを考える人材」「変わったことをする人

    「変わった発想や人」を公募し国が助成へ、総務省が14年度にICTイノベーション振興策
    takkaw
    takkaw 2014/02/21
  • 鯖江の老眼鏡、欧州が驚く 厚さ2ミリ「見たことない」:朝日新聞デジタル

    眼鏡の街、福井県鯖江市の小さな会社がつくった老眼鏡が、欧州を驚かせた。100分の1ミリの精度で生み出した、折りたたんだときの厚さは、わずか2ミリだ。その名は「ペーパーグラス」。「いずれは世界的なブランドに」と、夢はふくらむ。 「こんな老眼鏡、見たことがない」「いつから海外で売るのか」「今すぐ使いたい。展示品でもいいから売ってほしい」 ファッションの都、イタリア北部ミラノ。1月、日の経済産業省などが設けたショールームで、西村プレシジョンの西村昭宏社長(35)は、現地のバイヤーから質問攻めにあった。 社員3人の同社にとって初の海外出品だった。 イタリアは13世紀に眼鏡が生まれた地とされ、今も中国、日と並ぶ生産国だ。世界最大手の眼鏡企業ルクソティカもある。場での高評価に「イタリアで認められれば、世界ブランドの一つになれる」と西村社長は意気込んだ。

    鯖江の老眼鏡、欧州が驚く 厚さ2ミリ「見たことない」:朝日新聞デジタル
    takkaw
    takkaw 2014/02/21
    福井県の鯖江はヤバイ。