昨年6月にも映像プロダクションFuel Industriesのもと計画が明らかとなり、後にXbox Entertainemnt Studiosとの共同製作が決定。Xbox TVにおける第1弾ドキュメンタリー映像として公開されることが発表されていた「Atariの墓」都市伝説の検証プロジェクト。先日予告されていたように作業が4月26日に実施され……伝説は、本当となりました。 これは海外メディアPolygonの記者がニューメキシコ州アラモゴルド市内の埋め立て地より報じたニュースで、悪名高いクソゲー『E.T. The Extra-Terrestrial』のボックスとカートリッジ。プロジェクトチームは地下にさらなるカートリッジが埋まっているものと見て作業を継続しているもようです。Polygonの記者が投稿したイメージからはAtari 2600版『Centipede』らしきボックスも確認できます。 1
任天堂ハード史の中でも異彩を放っていた3Dゲーム機『バーチャルボーイ』。本機は余りにも異彩過ぎて世間には受け入れられませんでしたが、中にはその魅力に引きこまれ、独自にゲームを開発してしまうコアな方々も存在します。 そんなバーチャルボーイに魅了されたファンの1人であるMr. Anonさんは何と往年の人気格闘ゲーム『ストリートファイターII'TURBO -HYPER FIGHTING-』をバーチャルボーイに移植してしまいました(M.K.さん開発の格闘ゲームエンジンを改造)。 現在のバージョンでは4つのステージ、4人のキャラクターが使用可能となっているそうです。YouTubeには実機で動作させている映像もアップロードされており、しっかりしたゲームプレイが確認できます(3D表示を強調するために象を手前に配置するといった細かい演出も)。 かなり気合の入ったこのバーチャルボーイ版『ストリートファイター
海外でナードな浮世絵アーティストとして有名なJed Henry氏が、江戸時代の猿が主役という異色の格闘アクションゲーム『Edo Superstar』を正式発表しました。現在Kickstarterにて6万5千ドルの獲得を目指すクラウドファンディングを実施しており、開始1日目にして1万ドル以上を集めるなどすでに注目が集まっています。 日本一のスターになるため滋賀忍者の里で修行を積み、ただし忍者では人気者になれないので里を抜けた猿“勝(まさる)”が、お喋りネズミの案内のもと日本中の悪名高い者たちと戦いを繰り広げていくという『Edo Superstar』。プレイヤーは“まさる”となって様々な悪者と拳を交えながら、江戸のスーパースターを目指すことになります。 ゲームはiOS/Androidが対象のタッチタブレット専用ゲームとなっており、画面上で様々なタッチ操作を行うことで従来の2D格闘ゲームのように
※UPDATE: 記事初出時、企画を始めたときのプロデューサーを「田中弘道氏」と記載していましたが、「山本大介氏」の誤りでした。訂正してお詫び致します。大変申し訳ございませんでした。 国内だけでも直近で1,100万ダウンロードを突破した驚異的パズルゲーム『パズル&ドラゴンズ』のガンホー代表取締役社長森下一喜氏がなぜかヘッドカメラを着装してGDCの壇上に立ちました。本当はコスプレして登壇するつもりだったがスタッフ全員から必死に止められたとのこと。 ガンホー。そう聞くだけでアレルギー反応を示す方もいらっしゃることでしょう。しかし、森下氏はまず『パズドラ』の記録的ヒットについて「運が良かっただけ。100%率直に、運です。」と極めて謙虚な姿勢を示しました。このスタンスはセッション中始終崩れません。後からヒットした理由を結果論的に語っても無意味で、ロジックなど考えずただ必死に創っているだけだったとし
世界がうらやむオイルマネーが膨張を続け、アラビア半島の砂漠に次から次へ[url=http://www.gizmodo.jp/2008/09/post_4244.html]この世のものとは思えない[/url]建築物を出現させている、グローバル経済のバビロニア、アラブ首長国連邦のドバイ。依然止まない原油高を背景に、世界でも屈指の急激な経済成長を続ける中東のお金持ち国家で、なぜか今、あのゲーム機が注目を集めているそうな。 「今日は一人が3台も買っていきました」 現地にあるゲームショップチェーン、Geekay Gamesの店長さんは言います。 「みんな、ネットで売っているんでしょう」 「地元の熱心なコレクターは、いつもバーチャルボーイのことを欲しがってますよ。ほとんどの人は、バーチャルボーイなんて聞いたこともないでしょうが」 先週、UAEの英字新聞[url=http://www.thenation
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