インターネットサービスが利益を得る仕組みはだいたい、課金・広告・仲介・ECの4つに分けられます。 例えば、ゲームアプリではスタミナやガチャが導入され、ユーザーにお金を使ってもらう(課金する)ように誘導する設計がされるようになりました。他にも、月額や年間の課金でさらに機能が使えるといったサービスなど、様々なプランと機能をもったアプリがアプリストアに並んでいます。 コンテンツは無料でも、アプリ自体が有料のものもあります。 また、ダウンロード無料で課金要素がないアプリも、利益をあげることを目的としていれば、上述の通り利用範囲が限定されているか、どこかに広告が入っています。 今、最初に挙げた4つの方法にない、新しい利益を得る仕組みをもって、規模を拡大しているサービスがあります。 それが世界に1億人のユーザーがいるともいわれているアプリ、Duolingoです。 語学学習アプリDuolingo Duo