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ブックマーク / nlab.itmedia.co.jp (16)

  • 漢字「とめ・はね・はらい」で減点はおかしい? 文化庁「骨組みが同じなら誤っているとはみなされない」

    あなたは漢字の「とめ・はね・はらい」が不十分だと減点された経験がありますか? 実はこうした漢字の字体・字形について近年、文化庁が「字の細部に違いがあっても、その漢字の骨組みが同じであれば、誤っているとはみなされない」との指針を発表し、話題になっています。文化庁と長野県教育委員会に詳しく聞きました。 「木」という漢字、真ん中の縦画の最後がはねるのは誤り? 学校のテストなどでありがちな漢字に関する減点。例えば「木」という漢字の真ん中の縦画の最後ははねるべきか、はねないべきか――。「くにがまえ」はきちんと全ての角が閉じていないといけないのか――など身に覚えがある人も多いのではないでしょうか。 こうした漢字に関する問題については文化庁も把握しており、「手書き文字と印刷文字との違いが理解されにくくなっている」「文字の細部に必要以上の注意が向けられ、来であれば問題にならない違いによって、漢字の正誤が

    漢字「とめ・はね・はらい」で減点はおかしい? 文化庁「骨組みが同じなら誤っているとはみなされない」
  • スマホで写したものを数秒でPCにペースト 現実のモノをコピペできるARソフトのプロトタイプ公開

    現実に存在する物体をスマホで切り取り、PCで開いたPhotoshopへ貼り付けできるツール「AR Cut & Paste」のプロトタイプが公開されました。 観葉植物を切り抜き(画像はTwitterより) Photoshopへ貼り付け(画像はTwitterより) 「AR Cut & Paste」は、Google Arts & Cultureに所属するシリル・ディアーニュさんが公開したオープンソースソフトウェア。デスクに置いた観葉植物やノートをスマホカメラで写し、PCで開いたPhotoshopへ貼り付ける様子をTwitterに投稿しました。カメラで写した物体を切り取り、Photoshopの画面へカメラを近づけると貼り付け完了します。タップによる操作で、感覚的にカットアンドペーストができるようです。 ディアーニュさんの投稿によると、操作にかかる時間はコピーに2.5秒、貼り付けに4秒程度となってい

    スマホで写したものを数秒でPCにペースト 現実のモノをコピペできるARソフトのプロトタイプ公開
  • 「車いすが健常者・二足歩行が障害者」の世界が体験できるレストランに行ってきた もう理不尽すぎて泣きたい

    もしも二足歩行者がマイノリティーだったら――そんな車いすユーザーが多数になった社会を疑似体験できるレストランに行ってきました。自分の足で歩ける人は、このレストランに入店した途端に障害者として扱われます。筆者はあまりにも胸苦しくて、途中で泣きたくなりました。どんな体験だったのか、レポートしていきましょう。 バリアフルレストランへようこそ! まず、入店前に「車いすユーザーが暮らしやすい環境とは?」を考え、記入するよう促されます。あとで役に立つので、みなさんもここでいくつか考えてみてください。筆者は「段差がない」「商品棚が低い」……などなどを紙に記入しました。 「車いすユーザーが暮らしやすい環境とは?」をみんなも考えてみよう そして、レストランに入店します。レストランのオーナーを務めるのは車いすYouTuberの寺田ユースケさん。「いらっしゃいませー」と出迎えてくれます。ところが入口が低い。二足

    「車いすが健常者・二足歩行が障害者」の世界が体験できるレストランに行ってきた もう理不尽すぎて泣きたい
  • 撮影した写真だけで粗大ゴミの種類や料金がわかる 画像認識AIを横浜市が導入

    横浜市の粗大ゴミ受付チャットが、撮影した写真だけで粗大ごみの種類や料金を自動回答できるようになりました。 写真だけで粗大ごみの種類を判別します AIを活用した粗大ごみ画像認識サービス「SODAI Vision API (ソダイ)」をオークネットが開発、NTTネクシア、NTTテクノクロスと連携し、横浜市の粗大ごみ受付チャットボットに導入しました。ソダイはディープラーニングを利用した粗大ごみの画像認識AIAPI。2016年にリリースされた膨大な中古車データを使った車両画像識別システムの技術を応用しています。 チャットで「写真で調べる」を選び、写真を送信すると、手数料を教えてくれる 横浜市の粗大ごみ受付センターを運営するNTTネクシアは、膨大な電話やメールでの受付業務の改善に向けて、チャットサポートの高度化に取り組んでいます。テキストベースの対話が可能なチャットボットに「ソダイ」を組み込み、ご

    撮影した写真だけで粗大ゴミの種類や料金がわかる 画像認識AIを横浜市が導入
  • AI技術を使って顔写真を笑顔にするアプリ「FaceApp」が公開 真顔でも白い歯を見せる想像以上のいい笑顔に

    AI技術を使って顔写真を笑顔にするアプリ「FaceApp」が公開されています。自分や友達の顔で遊んでみると楽しそうです。 AI技術で笑顔に 「FaceApp」は、アプリ内に「SMILE」や「OLD」などのフィルターが用意されており、読み込んだ顔写真を笑顔や老け顔に編集できるというアプリです。実際に使用してみると、真顔の写真も自然な笑顔になりました。「OLD」フィルターは老後の自分が見えてしまうようで、すこし悲しくなってしまうかもしれません……。 笑顔以外のフィルターもあります 「FaceApp」ではニューラル・ネットワークが活用されており、画像はクラウドに送信されて編集されています。「FaceApp」は無料で、現在iOS版のみの提供となっています。海外メディアの情報によると、Android版は現在α版で準備が進められており、近いうちに公開されるようです。今後のアップデートでフィルターの追加

    AI技術を使って顔写真を笑顔にするアプリ「FaceApp」が公開 真顔でも白い歯を見せる想像以上のいい笑顔に
  • Facebook、非公開で友達と写真を共有できるアプリ「Moments」の日本版を提供開始 顔認識で友達や自分が写っている写真を分類

    Facebookは、撮影した写真を顔認識技術で分類し、友だちと非公開で共有できる単独アプリ「Moments」(iOS、Android対応)の日版の提供を開始しました。米国版は6月から提供されていました。 「Moments」を使えば、イベントなどで自分や友達がそれぞれ撮影した写真をまとめて共有できます。 非公開で同期できる 「Moments」は端末内に保存されている写真から、Facebook上で友達になっている人が写っている写真を撮影日や顔認識技術で検出して分類。Facbookに投稿・シェアされることなく、アプリ経由で友達に送れます。友達が撮影して同期した写真を検索し、自分の端末に保存することも可能です。 イベントでそれぞれが撮影した写真をまとめて共有 また、iOS版では写真を自動でまとめて、BGMをシンクロさせたスライドショー動画を作成し、Facebook上でシェアすることもできます。ダ

    Facebook、非公開で友達と写真を共有できるアプリ「Moments」の日本版を提供開始 顔認識で友達や自分が写っている写真を分類
  • ハウステンボスが「変なホテル」開業へ スタッフはなんとロボット

    ハウステンボスが、同園の敷地内にローコストホテル「変なホテル~変わり続けることを約束するホテル~」を7月17日に開業します。ロボットスタッフの導入や、顔認識技術を使った入室システムなど、時代を反映したスマートなサービスを取り入れているのが特徴です。それにしても、正式名称が「変なホテル」って変なホテルですね!! 変なホテル(正式名称) 同ホテルは「全く新しいローコストホテルの実現」を目指し、さまざまなサービスが自動化・ロボット化されています。フロント、ポーター、清掃などの各業務には、ロボットスタッフを利用。ロボットたちは顧客の情報に合わせて効率的に働くだけでなく、どこか「温かみ」を感じさせる会話もできるんだとか。ちなみに、ホテルのチェックインやチェックアウトはセルフサービスで、勝手が分かっていればロボットに頼らなくてもいいようです。 2つの施設に分かれているようです 最新の顔認識技術による“

    ハウステンボスが「変なホテル」開業へ スタッフはなんとロボット
  • 扉の向こうは10年後の未来! マイクロソフトが考える未来の世界「Envisioning Center」を見てきた

    マイクロソフト社内(シアトル)に、マイクロソフトが考える5~10年後の未来を想定した空間「Envisioning Center」(エンビジョニングセンター)という特別施設がある。ここは、顧客やパートナー企業が社キャンパスを訪れた際に見学するための施設で、マイクロソフトの技術やデバイス・サービスが将来の生活にどのような変化をもたらすかということを体験できる施設だ。一般公開はされていないが、ロックスターなども訪問する施設だという。 その施設に、今回特別にお邪魔させてもらえることになったのでリポートしたい。近い将来、私たちの周りはどのような環境になっているのだろうか。 エンビジョニングセンターのエントランスをくぐると、そこは10年後の未来。この未来空間には、3つのテーマがあるという。1つは、「Bringing People」。離れていても1カ所に会する(人を集める)という意味。2つめは、「E

    扉の向こうは10年後の未来! マイクロソフトが考える未来の世界「Envisioning Center」を見てきた
  • 何コレ近未来! 別の人工知能にゲームのやり方を教える人工知能が開発される

    ワシントン州立大学で人工知能を研究するマシュー・E・テイラー(Matthew E. Taylor)氏が、パックマンの遊び方を教え合う人工知能を開発し、発表しました。 テイラー氏は今回、人間が人にものを教える手法を模倣し、教師役の人工知能が生徒役の人工知能にアドバイスすることで、生徒側が教師側のノウハウを習得する仕組みを開発しました。実験の結果では、教師側がパックマンの遊び方を教えることで、生徒側は教師側よりもパックマンが上達したそうです。 「現在、コンピュータに新しいスキルを教える最も手っ取り早い方法は古い“頭脳”を削除して新しいものに取り替えることだ」とテイラー氏は語ります。しかし、こうした手法では、新しい機器で古いソフトウェアを使い続けられなかったり、古い機器で新しいソフトを使えなかったりと、運用の柔軟さが損なわれます。一方、コミュニケーションによって人工知能が互いのスキルを教え合える

    何コレ近未来! 別の人工知能にゲームのやり方を教える人工知能が開発される
  • ネットで話題の「水漬けパスタ」がすごかった! 安いパスタがモチモチ・ウマーな生パスタ風に大変身

    パスタと聞くと、家ではなく外でべるという、ちょっぴりハイソなイメージを持っている人も多いのでは? しかし「生パスタっぽいパスタ」であれば、家で超簡単に作れるらしい。これはやってみたい! というわけで、2ちゃんねるまとめブログで話題になっていたエントリー「話題のパスタ水漬けやったらマジで成功してワロタwwww」を参考に作ってみた。ツイート数900、はてブ数440(2013年11月16日現在)を超え、注目されているパスタレシピは、10月9日放送の「ためしてガッテン」(NHK)が元になっているという。早速試してみよう。 パスタを水に漬ける!? そんなことしちゃって……いいんです! 2時間水に漬けた乾燥パスタは「ひやむぎ」のような見た目に 用意するものは、乾燥パスタパスタが入る縦長容器、水、以上! たったこれだけで生パスタパスタは完成する。最初に縦長容器に水を入れ、その中へパスタを調理す

    ネットで話題の「水漬けパスタ」がすごかった! 安いパスタがモチモチ・ウマーな生パスタ風に大変身
  • 「二次元が来い」がとうとう現実に バーチャルリアリティ内で女の子がTENGAをシコシコしてくれる夢のシステムがいろいろはかどりそうで困る

    takmin
    takmin 2013/11/11
    エロがVRの起爆剤になるっていうのは、最もありえるシナリオだよなあ。
  • 手のひらに3Dプロジェクションマッピングを再現する「ハコビジョン」 バンダイの食玩すげー!

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています バンダイは、「3Dプロジェクションマッピング」や「3Dホログラム」を手のひらで再現するエンターテインメント玩「ハコビジョン」(2種/各525円/ガム1個付)を、2014年1月27日に発売する。 バンダイのエンターテインメント玩「ハコビジョン」 バンダイが独自開発した「ハコビジョン技術」により、約8.5センチメートル四方の箱の中で、「映像とフィギュアが織り成す美麗な映像の世界観を再現」する。開封したパッケージにフィギュアとクリアプレートをセットし、パッケージに記載している二次元コードをスマートフォンで読み取ることで再生する専用の映像を、フィギュアに向けて下方向にセットする。 なるほどこういうことね 第1弾は、「東京ミチテラス2012」で行われた3Dプロジェクションマッピングイベント「東京ミチテラス2012『TOKYO HIKARI

    手のひらに3Dプロジェクションマッピングを再現する「ハコビジョン」 バンダイの食玩すげー!
  • ソニー、魔法の絵本のようなARブック「Wonderbook」発表

    ソニー・コンピュータテインメントアメリカ(SCEA)は6月5日、AR(拡張現実)機能を持つ、プレイステーション 3(PS3)向けのAR機能付きブック「Wonderbook」をE3で発表した。 Wonderbook プレイヤーはテレビの前でWonderbookを開いて、PS3用カメラPlayStation Eyeと連動させてAR機能を利用する(タイトルによっては棒状コントローラーPS Moveが必要)。最初の対応ソフトは「ハリー・ポッター」の作者J.K.ローリングとコラボした「Book of Spell」。ホグワーツの図書館の立ち入り禁止区域に保管されている魔法の教科書という設定で、プレイヤーは魔法使いになってBook of Spellを使って魔法を学ぶ。PS Moveを魔法のステッキのように振ると、テレビ画面に映ったWonderbookからARでドラゴンが飛び出したり、炎が出たりする。今秋

    ソニー、魔法の絵本のようなARブック「Wonderbook」発表
  • デジタル写真に3Dの物体を自然に合成できる技術がすごい 米学生が開発

    デジタル写真の中に、3Dの物体を自然に合成できるプログラムを、米国の学生が開発した。 部屋の写真に光の玉を合成 このプログラムは例えば、部屋の写真に彫像を合成したりといったことが可能だ。彫像にはリアルに影が付けられ、最初からそこにあったように見える。ユーザーが写真の中の物体の境界線や光源の位置を選択すると、プログラムが自動的に計算して、2Dの写真内の3D構造を把握し、光源の位置を考慮して、合成する物体に影や反射を付ける。動きのある3Dオブジェクトを合成することも可能で、デモ動画ではビリヤード台の写真に転がるボールが合成した映像も見られる。 部屋の写真に置物を合成。置物の光の当たり方や影の付け方が自然 雪の中に合成した置物にリアルに木の影がついている ビリヤード台のボールを合成 米イリノイ大学の大学院生ケビン・カルシュ氏らが開発した。今週開催のSIGGRAPH Asia 2011で発表する。

    デジタル写真に3Dの物体を自然に合成できる技術がすごい 米学生が開発
    takmin
    takmin 2011/12/14
    同じ動画をどこかで見た気がする。
  • iPhoneで食事を撮るとカロリー分かっちゃう 東大発の技術を応用したアプリ「TABLE FOR TWO」

    厚生労働省と農林水産省が策定した「事バランスガイド」に基づいてバランスを判定。きれいな逆三角形になるのが理想で、この画像では主を過剰摂取したため、1番上の主を表す黄色が多く描かれている。右下は摂取した事の総カロリー iPhoneで撮影したべ物の写真から、カロリーと栄養バランスが分かるiPhoneアプリが11月中旬に登場する。途上国の飢餓と先進国の生活習慣病の解決に取り組むNPO団体「TABLE FOR TWO」のもので、事日記をつけられるサイト「FoodLog」の運営元foo.logと電通、電通レイザーフィッシュが企画・開発した。利用は無料。 アプリ「TABLE FOR TWO」を起動してべ物の写真を撮ると、写っているものの色や質感といった特徴を抽出し、データベースから似た写真のメニューを検索。そのメニューのカロリーを表示する。表示するカロリーは毎回1人前のため、2人前を

    iPhoneで食事を撮るとカロリー分かっちゃう 東大発の技術を応用したアプリ「TABLE FOR TWO」
  • 脳の中、のぞけるようになる? 脳内映像の再現に成功

    人間の脳内の映像を再現して、ほかの人も見られるようにすることが可能になるかもしれない。米カリフォルニア大学バークリー校の科学者が、fMRI(機能的磁気共鳴画像)と計算モデルを使って、人間が見た光景を再構築することに成功した。 現時点では、人間が実際に見た映像しか再現できず、人の心を読めるという段階には程遠いが、夢や記憶などほかの人間には見えない脳内の映像を再現する道が開けると、同校の西伸志氏らは語っている。 左側の鮮明な画像が実際に見せた映像、右側の不鮮明な画像が脳内映像を再現したもの 同氏の研究では、研究チームのメンバー3人が被験者となり、映像を見ながら視覚野の活動をfMRIで測定し、映像の形や動きと脳の活動パターンを関連づけるモデルを作成した。このモデルを使って、脳の活動から、被験者が実際に見た映像と似た映像を再現することができたという。不鮮明ではあるが、人の姿らしきものや、象が歩く

    脳の中、のぞけるようになる? 脳内映像の再現に成功
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