トレイに乗せた複数のパンの種類と値段をカメラで一括識別、パン8個を約1秒でレジに入力できるというシステム「BakeryScan」が登場しました。画像識別技術をレジ精算に応用したシステムは世界初だとのこと。 ■ トップページ ■ - 世界初!トレイ上のパンを画像で会計!パン画像識別システム BakeryScan (ベーカリースキャン) http://www.bakeryscan.com/ Bakery goods POS visual recognition system on trial in Tokyo bakery #DigInfo - YouTube ベーカリーショップでいろんなパンを選び…… レジに持っていきます。普通ならば店員さんが「このパンはいくら、サンドイッチはいくら……」とレジに入力するところ。 BakeryScanはトレイ上のパンを自動で一括識別し、その合計価格を計算しま
This copy is for your personal, non-commercial use only. Distribution and use of this material are governed by our Subscriber Agreement and by copyright law. For non-personal use or to order multiple copies, please contact Dow Jones Reprints at 1-800-843-0008 or visit www.djreprints.com. http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887324559504578383480688184680.html
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
CADデータを立体物として出力できる3Dプリンタが続々と出てきていますが、その逆向きに、「立体物をデータ化」する3Dスキャナが、個人でも入手できる価格帯の3Dプリンター「Replicator2」を作っているMakerBotから登場することが明らかになりました。 MakerBot Digitizer: Scan To Print In No Time http://www.makerbot.com/blog/2013/03/08/makerbot-digitizer-scan-to-print-in-no-time/ これはSXSW(サウス・バイ・サウス・ウエスト) 2013で発表されたもの。The Vergeではその発表時の様子のムービーを公開しています。 発表会場 壇上には黒いヴェールに包まれたマシンがあって…… その場でBre Pettis CEOによってお披露目されました。 マシンに
サムスンの「GALAXY S IV」は、画面を覗き込むユーザーの目を見つめ返してくれるかもしれない。同端末はユーザーの目の動きを追跡して、主要なアクションを実行するという。 サムスンが米国時間3月14日にニューヨークで発表する予定のこの新しいスマートフォンについて、目の動きを追跡するソフトウェアが搭載される見込みだと新たに報じられた。 The New York Times(NYT)は同端末を使用したことのある人物の話として、同端末には、ユーザーの目を監視し、その動きをアクションに変換する技術(詳細は不明)が採用されており、「例えば、ユーザーが記事を読んでいるときに、その目の位置がページの最下部に到達すると、ソフトウェアは自動的に下方向にスクロールして次の段落の文章を表示する」と報じている。 NYTによると、サムスンは米国において、「Samsung Eye Scroll」と「Eye Paus
こりゃ便利! 紙に描いたラフをベクター化できる「Inkling」のガジェットに欠かせない2つの魅力2013.02.20 22:00Sponsored そうこ Inkling=わくわくガジェットだった! 編集部がInklingのレビューをしようとしていたので、お願いお願い、ねぇお願いと頼んで、私が使わせてもらうことになりました。だって使ってみたかったんだもん...。 なぜギズライターの私がこんなにInklingを使ってみたかったか。それは、デザイナー業も別でやっているからです。 大学時代や卒業後はプリントデザインが多かったため、常にスケッチブックを持ち歩いていました。プレゼンやミーティングではスケッチブックを見ながら話をすることも。なんせ大学2年生の時はまだZipディスクを使っていた世代ですから、紙が身近な世代。 しかしウェブデザインへと移行する中、だんだんとスケッチブックを持ち歩くことも減
アイトラッキングとは、人の視線を可視化する視線追跡技術。現在、学術研究やマーケティングリサーチなどに利用されており、使用する機材は158万円以上の高額商品になる。 今回発売されたアイトラッカーX2は、税抜き価格99万円を実現した低価格モデル。本体サイズも高さ2.8mm×幅18.4mm×奥行き2.3mmとコンパクトで、PCなどと組み合わせて使用可能だ。PCと本体をUSB接続するだけで、セッティングが完了。PCには専用ソフトウェア「TobiiStudio」(価格:99~139万円)をインストールしておくことで、視線の止まっていた時間や視線が動いた過程を可視化できる。 同社によるとアイトラッカーX2は、世界最小サイズのアイトラッカーになるとのこと。人種や年齢にかかわらず使用できる明瞳孔法、暗瞳孔法の両方を用いたアイトラッキング技術を採用し、より正確なアイトラッキングができることが特長。視線追跡を
約60cm角の領域にある物体の3次元の動きを10μmの精度で検出する。使うハードウエアは、Webカメラなどに使う普通のCMOSセンサと赤外線LED。指やペン先の動きを高精度で捉え、パソコンの画面上での細かな作業も可能にする――。 そんな技術を開発したベンチャー企業がある。米国シリコンバレーのサンフランシスコに本社を置くLeap Motion社だ。2013年1月8日(現地時間)から米国ラスベガスで開催中の民生機器展示会「2013 International CES」に、開発を進める動き検出技術「Leap」を出展した。手の動きなどをパソコンやタブレット端末、テレビの入力に使う。いわゆるジェスチャー入力によるユーザー・インタフェース(UI)への応用を目指す。 YouTubeのデモ動画で話題に 同社の技術は、2012年5月に動画共有サイト「YouTube」でデモ動画が公開されると大きな話題となった
空中に像を表示し、さらにマルチタッチで像に触るように操作が可能というディスプレイ「DisplAir」をロシアのベンチャー企業が開発し、今春から量産するという。ロシアNOWが伝えている。 同ディスプレイは霧に画像を投影する仕組みで、さらにKinect的なセンサーにより手の動きを検知して、画像に触れるようにして操作することが可能になっているという。 アストラハン国立工科大学の学生だったマクシム・カマニン氏が考案し、メドベージェフ大統領(当時)も注目したという。 カマニン氏は「日本では、サービスへの支払いやチケット購入など、公共のタッチスクリーン・ターミナルがほとんど成功していないのが現状です。また、衛生面に優れた非接触性を要するケースが他にもいろいろあるので、そういう場合、この空中ディスプレイの技術はぴったりです」と話している。
防犯用自律型小型飛行監視ロボット(試作機)の動作の様子。飛行台車は、測量用UAV(無人航空機/Unmanned Aerial Vehicle)で知られるドイツAscending Technologies GmbH製のものを使用。レーザーセンサーで不審者の位置を検出すると、無線通信により小型飛行監視ロボットが位置情報を受信。これを受けて自動航行を開始し、レーザーセンシングおよび画像認識により対象に接近し、画像を撮影して自動送信。セコム・コントロールセンターに通報する。小型飛行監視ロボットは、不審者が敷地内から出ると、充電可能な台座に自動的に戻る 自律飛行する監視ロボットが不審者を追跡し、鮮明に撮影 セコムは、民間防犯用としては世界初となる小型飛行監視ロボットの試作機を開発。2014年を目標に実用化すると発表した。 同社の遠隔画像監視システム「セコムAX」や「セコムIX」などで培ってきた画像認
シーン自動認識ソフトウェアは、画像から様々な撮影シーンを認識する機能を提供します。 デジタルスチルカメラやスマートフォンなどの撮影支援や、取り溜めた写真・ムービーの自動タグ付け・分類機能などの多彩なアプリケーションやサービスの実現に貢献します。 様々な撮影シーンを自動認識 画像を入力するだけで、シーンを認識します。 料理、花、ビーチなど12のシーンに対応。オプションでシーンの追加対応も可能です。 高精度かつ高速に認識 独自の特徴量と照合方式により、写真撮影の支援や画像分類などの実用に 耐える認識率を実現し、さらに、組込み機器上でも高速に動作します。 認識率 : 正解率: 80%以上(誤判定率2%の場合)※ 処理速度 : 30msec (Snapdragon 1GHzにて測定時) ※当社評価結果
なんでもかんでも修正の嵐。 大抵の写真はある程度編集されているだろう、と最近は特に驚かなくなりました。が、動画は? 4K動画は? これ見て下さい、4K動画でもまるで静止画像のようにひょいひょいと修正がされています。 動画を制作したFoton Inc.は、自社で新たなリタッチ技術を開発したと言います。4K動画でも使用できるこのリタッチ技術は、フレームごとに修正するのではありません。ソフトウェアが顔の動きを読み取り、修正を加えていくのです。すごい。元々綺麗なモデルさんですが、修正後はまさにスポットレスな美しさになっています。 いつか、今の写真修正が当たり前のように、動画修正が当たり前の世の中になるのでしょうねぇ。 [Vimeo via PetaPixel] そうこ(Casey Chan 米版)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く