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ブックマーク / nikkan-spa.jp (2)

  • JASRACにケンカを売った男・三野明洋の「20年に及ぶ激闘の日々」 | 日刊SPA!

    この10月、音楽産業最大手の一角であるエイベックスが「JASRACからの離脱」を発表。長年、JASRACのほぼ独占状態となっていた音楽著作権業界に風穴を開けるニュースとして話題になった。この“事件”の立役者が、20年間に及んだJASRACとの長い闘いの全貌を語る。 3000億円の規模を誇る日音楽産業の根幹をなすのは、何より「著作権」。放送、インターネット、カラオケから街場の喫茶店に至るまで、歌詞や楽曲が使われるたびに権利者への使用料が発生する。その管理業務を半世紀以上にわたって実質的に独占していたのが日音楽著作権協会、略称JASRACだ。そんな閉塞した状況に立ち向かうべく、’00年に新たな著作権管理会社「イーライセンス」を立ち上げたのが三野明洋氏。だが、同社がJASRACと同じ土俵に立つには、それからさらに長い歳月が必要だった……。 ――今年の4月、最高裁判決が出て「JASRACが他

    JASRACにケンカを売った男・三野明洋の「20年に及ぶ激闘の日々」 | 日刊SPA!
  • 「家賃は下がる」は新常識 | 日刊SPA!

    家計の中でいちばん大きな割合を占める「住居費」。毎月カツカツの予算でやりくりしている家庭にとって、費や電気代をちまちま削るより、家賃をガッツリ削るほうが節約効果絶大なのは言うまでもない。その極意を、新刊『家賃を2割下げる方法』(三五館)を上梓したばかりのジャーナリスト・日向咲嗣氏に聞いた。 「家賃は契約更新ごとに上がるのが普通、よくて据え置き……という過去のイメージが、いまだに根強く残っていることに驚かされます。俯瞰して見れば、家賃の相場はリーマンショック以降、4年半で24%も下落している(東京23区内マンション)。なのに、自分の家の家賃が下がらないことには、皆さん、なんの疑問も抱かないんですよね」 ――いったん住む家を決めてしまったら、それ以降は周りの家賃の相場なんてチェックしませんからね……。家賃の相場が下がっているという実感自体、持っている人が少ないんだと思います。 「借り手のそん

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