Gmailが「.js」という拡張子を持つファイルの添付を2月13日より禁止するとのこと。すでにセキュリティ上の理由で「.exe」などの実行ファイルの添付は禁止されており、これに新たに「.js」が加わることになる(ITmedia)。 Windowsでは.jsファイルがダブルクリックで実行でき、これを悪用してマルウェアをダウンロードさせたり、何らかの脆弱性を突いて攻撃するというケースがあるらしい。
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<もう中国でグーグルやフェイスブックを使えなくなる!? 「壁越え」の手法として使われてきたVPNの規制を強化するというニュースに中国内外が騒然となったが、大騒ぎするほどのことではない> 「中国がネット規制回避のVPN全面禁止へ」――1月23日、日本のウェブメディアが配信したニュースがちょっとした話題となった。 VPNとは「バーチャル・プライベート・ネットワーク」の略称で、暗号化技術を利用することで、インターネット回線を使用しつつも専用線並みの安全性を担保したプライベートネットワークを構築する技術だ。中国ではいわゆる「壁越え」、すなわちネット検閲回避の手法として使われてきた。 中国人のみならず、在中日本人やあるいは一部の旅行者にとっても必要不可欠な存在のため、"全面禁止"という言葉に驚いた人が少なくないようだ。ツイッターを見ると、「これでもう中国には当面行けないな」などの感想をつぶやいている
特別養子縁組を行なっている認定NPO法人フローレンス代表の駒崎です。 今日はこれから養子を迎えたいな、と思っている人。さらには会社経営者、人事の皆さんが知っておいた方が良いことをご紹介いたします。 閉鎖的だった育休制度 これまで、育児休業制度は、基本的には法律上親子関係のある子どもの養育のための制度でした。 しかし特別養子縁組で子どもを迎える場合は、途中まで「法律上親子関係のある子ども」ではないため、育休から除外されていました。 途中まで、というのは、こういうことです。特別養子縁組というのは、子どもを縁組団体等から受け渡された後、家庭裁判所に「特別養子縁組請求」というのを出して、家庭裁判所の審判を経て「特別養子縁組許可」というものがでます。 この間、6ヶ月以上。この期間のことを「監護期間」と言います。で、この監護期間の時は、一緒に住んで暮らしているんですが、法律上は親子ではありません。特別
地図の最大手ゼンリン。後編は同社が現在行っている各地方自治体との地図協定だ。本稿前編でも述べたが、有事の際、地図は必須のアイテムとなる。ただ、いつ起こるかわからない災害のために日頃から備えておくのはなかなか難しい。であればこちらから仕掛けましょう、とゼンリンは動き出した。その取り組みについてお伝えする。 ”防災の鬼”渡辺実氏は次のように語る。 「ゼンリン住宅地図の実物を見るとわかるけど、地図上に住宅など建物の形に加え、各家に住んでいる人の名前(名字)まで書き込まれています。これはゼンリンのスタッフが足で歩いて、表札を見て作っている。だから表札で公開されている個人情報を基にして名字を記載しています。こうした詳細な住宅地図を国民が自由に入手にできる国はありません。紛争地帯などに行くと、住宅地図などもってほのか、そんなもの民間が作ることはあり得ません。まさに地図は平和の象徴なのです」(渡辺氏)
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