大阪府と大阪府立病院機構「大阪はびきの医療センター」は4日、新型コロナウイルス陽性の軽症患者41人に対し、「ポビドンヨード」の成分を含むうがい薬で1日4回のうがいを実施したところ、唾液中のウイルスの陽性頻度が低下したとする研究成果を発表した。同センターによると、患者には毎日、唾液検体によるPCR検査を行い、4日目の時点でうがいをした患者の陽性率が9.5%だったのに対し、うがいをしなかった患者は
![うがい薬で重症化予防? 新型コロナ、大阪府など研究 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7cb0d0ee39e5065b1425e7079fc614ee9a33fbc0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXMZO6227634004082020AC8001-2.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3D3d9905083646ac642895a7a793057856)
クリックして拡大する 岩手県陸前高田市から届いた薪からセシウムが検出されたことを受け、記者会見する京都市の門川大作市長=12日午後、京都市役所 決定が二転三転し、翻弄された「高田の松」。地元の反応は複雑だ。 津波で被災した地元文具店を4月に再開させた伊東孝さん(57)は「仕方がないんじゃない」と淡々。店内で復興関連グッズを販売するなど、復興に向けて奔走してきた住民の一人でもあり、理不尽な京都の使用拒否には憤ったが、今はそんな風評騒ぎ自体に嫌気が差している。「セシウム、セシウムって…。不安は分かるが、ばかばかしいったらない。騒ぐのは被災地から遠方の人々だけなんじゃないのかな」 陸前高田市企画部協働推進室の大和田智広主事(32)は「なんだか京都の一人芝居みたい」とぽつり。市側は今回の計画には全く絡んでいないが、問題発生以降、相次ぐ問い合わせへの対応に苦慮していた。500本の松の薪はそもそも京都
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