こんにちは。のぶたんです。platanusから改名しました。 インターネットが普及し、それにつれて日本のインターネット人口も増加の一途を辿っています。すると当然色んな人がネットをするようになるわけです。皆さんも一度くらいはネットで見掛けた人物に「コイツ頭悪ィなぁ」って感じたことありませんか? BBS、チャット、webページ…。あらゆる場所で垂れ流される大量のテキストの中からでも一際光るその特殊な知性。それは果たして何なのか?その正体を突き止め、分析するのが今回のコンセプトです。嘘です。 知的レベルの低い方も、真のインテリゲンツィアにも御一読をお勧めします。前者にはより高みを、じゃなくて低みを目指して戴きたいです。そして後者には、「低い」人間と会話する時のコツを掴んで戴きたいです(多くの場合、平均と同じように対応すると何らかの障害が発生する為)。 では、逝きましょう。 1:罵倒用語を
Web 2.0 バズワードはコンピュータ業界の名物である。 最近のバズワードといえば「Ajax」だった。これがバズワードになったのは、Gmailによるところが大きいだろう。見ることは信じることだ。また、APIと直接に関連しているという点も重要だ。「ソリューション」というのは、「実装については言いたくありません」という意味の専門用語だが、なんらかの「ソリューション」がバズワードになることなどありえない。具体的な実装に近ければ近いほど、それはバズワードになりやすい。 「CMS」(コンテンツ管理システム)もなかなかがんばっている。WikiとblogとDreamWeaverとバージョン管理システムに分断された世界を統合しようとする試みである。現状のCMSはどれも幼稚なので、これからが面白いバズワードだ。美しいデータモデルを作り上げたものが勝つだろう。 対して、「セマンティックWeb」や「Web 2
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