OJTといえど効率化は出来る。 何が足りないか、何を伸ばせばよいか、何を必要としているかなどを的確に把握した上で次の指示をだせるなら・・・である。 的確でなくともそれに近しいことであればよい。 世の中のOJTが非効率的であるとおいらが断言するのは丸投げだからだ。 何が足りてないか把握してない。 何を伸ばせばよいか具体案がでない。 今そこで何に悩んでいるのかを把握せずに放置する。 それら全ての答えに「そのうち覚える」で済ましている。 そして、明らかに指導役の足を引っ張ることになるにもかかわらず対策はとってはいない。 これも「何とかできるようになるのも訓練だ」とかなんとか理由をつけて済まされる事柄である。 このマイナス分の大きさを考慮せずして効率化は図れない。 現代のプログラマに必要とされるものは多い。 用語の知識 言語の知識 業務の知識 知識を有効活用する経験や応用力 仕様書解読能力 隠され