匿名で記事を書く事の是非はおいといて、なんで匿名で書くのかなぁと考えると、「誰でもない人間として何かを発言したい」って事だと思っています。 社会的立場によって自由に発言する事が困難だったり、自分で設定した自分のキャラクタを守るためとか、はたまた、極論であることが分かっていて、恐らく批判が集中するだろうと予測されるが、そのネガティブな感情を受け止めたくない時とか、いいたい事いいたいけど責任は負いたくないよとか、そんな時に誰だか分からない「匿名の人」になって発言すれば、自分の人格は守られるという発想から書くもんじゃないかと思います。 だから、仮に、誹謗中傷によってそのエントリを攻撃されたとしても、その攻撃対象は書いた人ではなく「匿名の誰か」に向けられているもので、もともとそうやって自分の人格を守ろうとして匿名になっているのだから、その攻撃に対して気を病むというのは匿名で書く意味が全くないよ
以前、回線問屋さんに教えていただいた深夜のTV番組『なまみつ』(毎日TV)は、先々週で最終回を迎えてしまいましたが、番組内で人気だったエヴァ芸人?『桜』の稲垣早希ちゃんが送る『関西縦断ブログ旅』は同局・同時刻放送の別番組『ロケみつ』で継続されるようです。
弁護士の開設しているブログにもいろいろあるが、私が特に面白いと思っているのは「元検弁護士のつぶやき」である。このブログはその名のとおり、元検弁護士であるモトケンさんが開設しているブログで、さまざまな話題が書かれており参加者も多い。光市母子殺害事件やその弁護団への懲戒請求の件などについてもエントリーが立てられている。 そのモトケンさんのブログで「弁護士の品位」というエントリーが立てられた。内容は、橋下弁護士のブログを紹介したものである(ここ)。まあ、橋下弁護士のブログを読んで普通に感じることが書いてあるだけなのだが、そこに一般人という方の変なコメントがついた。 橋下さん頑張ってください。昨日応援メールも送りました。ここにいる人は世間の風が読めない人ばかりだから困ります。 橋下さんの答弁書見ても、なるほど相当な事実上の法律上の根拠がある事を確認しました。これでマナー違反だと認識して出した懲戒請
時太山急死事故は北の湖理事長が文部科学省に召喚される事態にまで発展しましたが、私は時津風親方に同情するし、行政の過度の介入にも反対します。 日刊スポーツ29日記事-相撲協会「国技はく奪」突きつけられた http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070929-00000040-nks-figh しかし29日発行の夕刊フジでは従来の報道とニュアンスの違う記事がありました。---時津風親方は、突然始まったバッシング報道に「愛知県警と犬山署からは、あまりの報道のひどさに、わびの電話が入っている。よってたかってリンチなど加えていない」と、親しい関係者に激高しているという---とされています。 又、29日発行の東スポでは捜査関係者の話として、親方は愛知県警に対し---「私も若い頃は木刀で頭を叩かれ血が出た、なんてことはよくあった。角界では当たり前ですよ」と発言した。又イス
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