というようなことを、ここ数年言ってきた。そういうわたしの主張に対し「日本のブログはくだらない日記ばかり」「貴重な情報をただで公開するような人間などいない」「社会をよくしたい?そんな青臭い思いでブログを書くやつなんていないよ」などなど、多くの反論をいただいた。 しかし今でもそう思う人は、このリンクの先にあるブログのリストのうち、幾つかを読んでみて下さい。 今年も日本財団のCanPanブログ大賞の審査のお手伝いをさせていただいている。今年で3回目。年を追うごとにノミネートされたブログの質が向上していることが分かる。心温まるブログ、応援したくなるブログ、感動で涙をさそうブログ・・・。読む人をやさしい気持ちにさせるブログがたくさん集まっている。 審査員は全員ボランティアだが、こうしたブログを読むことができブロガーと直接お会いできることが、何よりもすばらしい「報酬」だと思っている。
先日の記事がYahooニュースのヘッドラインになって、きのうは10万PVを超えたので、法的な問題を補足しておく(これは弁護士と協議した上の結論である)。 デジコン委員会はB-CASについて14日、現行方式以外に「チップ方式」、「ソフトウェア方式」の3つを具体案としてあげた。その主眼はコピー制御なので、大規模な顧客管理を行なう現行方式は実際には選択肢ではない(それでは見直しにならない)。いずれにせよ無用で高コストのB-CASカードを廃止し、B-CAS社を解散することは既定方針である。 争点はその先だ。ダビング10を法的に強制するという選択肢は放棄されたものの、放送波を暗号化し、その暗号鍵とダビング10を抱き合わせ(拘束条件付取引)にするという方式が有力らしい。しかしこれは前の記事でも書いたように違法(独禁法19条一般指定13項)である。同様のbroadcast flagは、アメリカで違法
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