昨年度、今回と同じ趣旨で、自室のインテリア写真記事を発表したとき、好評もいただいたが、いくたりの識者より、辛辣な批判も受けた。 恒例・世界で俺だけが見て楽しい俺の部屋の写真2011春 この、記事タイトルを見て、「うわあ、お部屋の写真ですって。それは見たいわ、素敵だわ、期待大だわ。」と思い、見てみたら、震災について、長々と「言い訳」を述べていることに、落胆を禁じ得なかったと言われたのだ。 楽しい気持ちで、インテリア写真を見たいと思ったのに、おまえは「言い訳」を先に持ってきた。わたしは、そのような文章など、見たくはなかった。なにより、お部屋の写真だと、銘打ったからには、能書きたれるより、まず先に写真を出せ写真を。 と、言われた俺は、と、言われて、反省しましたよっという、反省文を、またもや先に出してしまったのだった。 さて、本題である。見れ。この部屋を。まっしろ家具、まっしろ家電。インターネット