2015年1月の開業計画発表当初から大きな話題を呼び、7月に開業した「変なホテル」をご存知でしょうか? “まず名前が変だろっ!”と言いたくなるこのホテルは、ハウステンボスの“スマートホテルプロジェクト”の取組みとしてハウステンボス敷地内(長崎)に誕生した“究極の生産性を追求するホテル”だそう。……ウワサによると、フロントスタッフもロボット、クロークもポーターも案内人もロボットと、接客する従業員がロボットだとか。「こ、これは、泊りに行くしかない!」と好奇心だけで予約をしてしまった筆者。 外観はいたって“普通に素敵”な「変なホテル」。写真は建物裏側から見たもの。坂を下っていくとハウステンボスパーク内に入場できるようになっています(入場料別) 2泊して感じたツッコミどころ満載の“変なホテルはココが変だった”を、従業員のみなさんの写真を中心にレポートします! フロントもポーターも案内係もロボット!