Azure管理のためのWEBアクセスをする場合、IEを選択せざるを得なかったのは昔の話で、今はchromeだろうがsafariだろうが全く問題なく接続できる。 よって、Azure環境への仮想マシンの新規立ち上げなど、WEBブラウザベースでできることは、ほかのOS環境でも問題なく行える。さらに、昨年11月にリモートデスクトップクライアントが、MS社からAndroid/iOS向けに提供されたことから、立ち上げた後のOS操作も問題なく行えるようになった。 これで、MicrosoftAzureのIaaS環境は、管理するためのOSを選ばなくなった。 さらに、2月に日本にAzureの拠点となるDCが2か所できたことで、企業内のルール的な面においても非常に導入の敷居が下がった。 金額も、最小構成を選べば、立ち上げっぱなしでも月2000円足らずでデータ転送費(ダウンロード)は5GBまで無料。MCTなら月1
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