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一時間の時差を計算に入れてマジミラ宿泊プランに挑んだが、まったくつながらない。 「表示できません」という絶望的な回答は、単に電波の状態が悪い時にも返ってくるので、混み合ってるのか私の駄パソコンのせいなのか、わからない。で、階下のビジネスセンターのを借りた。ここならまず、つながらないことはない。 のだが、申し込み画面が開いて困惑した。日本語が打てないのだ。「漢字」と「フリガナ」の欄があるので、アルファベッドだけでは無理だ。仕方なく雑用と昼飯を先にすました。 夕方になってつながった。やはり申し込み殺到による一時的ダウンだったようだ。 大阪のCとD、東京のAとCを無事予約できた。ただし、東京Cのニューオータニ・トリプルは完売していた。居続けが楽で良かったのだが、途中で4キロ離れたメイプルインに移動しなければならない。面倒くさっ。贅沢言ってはいかんな。 これで６公演を入手した。持っていないのは大阪

「えぇ？ああ、そう」でPV撮影してきた。 紫揚羽で雌豹のポーズ　　　　　　　　伸びやかな身体の線が美しい 南国ミクさん　　　　　　　　　　　　同じくのけぞりポーズ 帰国を待ちきれず、アマゾンで買った。便利な時代だなあ。 ・はぐれアイドル地獄変⓺　作：高遠るい むちゃくちゃ面白かった。前巻で告知された「最強美女決定戦」が気になるが、無関係なエピソードから始まる。「百合営業」には笑った。男女関係を嫌悪するオタクのために、女の子同士がイチャついて「彼氏いませんアピール」をして疑似同性愛を演出する。アニメやゲームの常套手段だが、実物芸能人もそうらしい。ああ、こざかしい。で、この作品もそうですね。海空は脱ぎまくりレズりまくりだが、男相手には処女だ。もちろん高遠先生は承知の上で言ってるのだろう。こざかしい。 AV女優の話は、最近話題の人権問題に踏み込むのか？と思わせて、呆気にとられるオチだった。本作は

ボカロ写真の続きをどうぞ。 南国めーちゃん リゾートビキニルカさん ・小説X　あなたをずっと、さがしてた（2018）作：蘓部健一 バカミスの帝王だ。デビュー作から五冊くらいは読んでいる。バカバカしくて大好きだった。ずいぶん楽しませてもらったが、ここ数年ご無沙汰していた。久しぶりだなあ。 小説Xとして発表され、タイトルは公募したそうだ。面白い試みである。 最後の一行で世界が反転する！というのが売り文句だ。 看板に偽りないし、たしかに予想できなかった。読者をミスリードするドンデン小説というのは過去に例もあるし、絶賛するほどではない。読みやすくて普通に楽しめたけど。 併載された「四谷三丁目の幽霊」は、バカミスならぬバカ恋愛小説だ。バカなのはいいが、ダジャレが多くて笑いのレベルが低い。悪くはないが物足りない。★★★

「北海道ミライノート」サイトがオープンします！ インスタグラムに投稿した「私のお気に入りの北海道」が、みんなの「北海道ミライノート」に掲載されるかも！たくさんの投稿をお待ちしています♬ ↓詳しくはコチラhttps://t.co/bQ2MZRoHlJ#北海道ミライノート — 北海道 (@PrefHokkaido) 2017年9月20日 《投稿募集中！》美しい建造物や知られざるものづくりなど、自然や食だけではない新たな北海道の魅力を発信する「北海道ミライノート」が公開！インスタグラムを使ってぜひ素敵な画像を投稿してください✨ガイド役は北海道ミライ大使の雪ミクです！ https://t.co/n7eas04bvb pic.twitter.com/FQMUdeWCCm — ミライスト通信 (@cfm_miraist) 2017年10月14日 【お知らせ】クリプトン・フューチャー・メディア株式会社様

・君の知らない方程式　BISビブリオバトル部４　作：山本弘 本には番号が入っていないけど、たしか４冊目だな。 ８月末に買って１日で読んだ。相変わらずめちゃくちゃ面白かった。 今回は伏木空の恋愛がメインテーマである。前巻を読んで「文化系日常エンタメに恋愛要素が絡むと、本来の魅力が損なわれる」と危惧していた。いらん心配でした。 空のいじめ体験は、痛くて怖い。それだけにこの展開は胸のすく思いだ。いじめた奴らに対する最高の復讐とは？理不尽に対してまっすぐな方法で対抗する。これ以上の反撃はあるまい。違法な復讐などせずとも、相手は勝手に傷つくに違いない。 対照的なイケメン二人に対して、空は重大な決断を迫られる。彼女の決定は、たぶん大半の読者の予想を裏切るだろう。見事に意表をつかれた。自分自身がいつの間にか固定観念に捕らわれていたことに気付かせてもらった。この発想の自由さは、さすがSF作家というべきだろ

一日目に並んだおかげで、はっぴとお守り以外は全部買えた。のぼりを並べてみると、充実感が込みあがってくる。 キャラとしてはロリぽちゃの16ちゃんが際立つなあ。14はずっとデフォルトだと思ってた。よく見ると細部が異なっている。メインビジュアルが真横を向いてるのは、いかがなものか。「気をつけて帰ってねー」の13も欲しいところだ。物販は毎年コンプリートしているが、見当たらない。あの頃はミニのぼりはなかったのか。記憶があいまいになってる。 8月読書の続き。小川一水のシリーズを二冊まとめて紹介します。 ・導きの星Ⅰ　目覚めの大地（02） 辻本司は原始的な知的生命が住む星に派遣された。彼らが文明を発展させるよう指導するのが使命だ。三人の女性型パーパソイドがサポートする。科学担当のコレクタ・戦争担当のバーニィ・経済担当のアルミティである。 一行はイタチとリスの中間のような生き物スワリスを観察する。スワリス

DIVA−Xでルカとリンの親密度をMAXにした。メイコはあと少しだ。レンとカイトもレベル９まで来たので、完全制覇は目前である。 ミクスポで買ったマジミラ13を自慢させてください。 軽やかに振った杖からトランプが飛び出す。 祈りをささげるポーズ。うまく膝まづけない。 きゃわわわ。置き場所を苦労して作り、16ちゃんと並んでもらった。 8月にミク活動のかたわら読書もしていたのだが、感想を書く余裕がなかった。書いておかないと忘れてしまうので、ぼちぼちアップします。まず漫画から。 ・すごいぞ！おかあさん（全二巻）作：水玉蛍之丞 絵本雑誌に連載していた。評判がいいので単行本化の話が出たが、本人が「私の描くものは雑誌で読み捨てるためだ」と断り続けたらしい。で、作者の没後に続々と出版されているわけか。ふつう「本にしてあげる」と言われたら、喜んで飛びつくぞ。表現者としての矜持は見事である。 確かに作者がSF

まだマジミラから現実に戻れない。来年のこの時期まで症状が続いたらどうしよう。 DIVAゲーマーなのに、マジミラで披露されたX衣装の記述がいいかげんなことに気付いた。今さら過去日記を編集しても仕方ないので、ここに正確に記しておきます。 2016年（そこからかよ）にBaby Maniacsを歌ってくれた紫のミク衣装は、「ブリリアント・バタフライ」。今年は準備周到にも紫の出る超会議ペンライトを持参したのに、セトリ落ちした。それだけでなく、昨年大量に投入されたX曲とXモジュールが綺麗に消えていた。潔いというより、もったいない。ラズベリーイズムやデモンスターはまだまだ引っ張れるだろう。海外で再会できることを祈ろう。 昨年に続いて「どりーみんチュチュ」で披露した淡いグリーンのルカ衣装は、「フレッシュスター」。ダンスで盛り上げたミク衣装は「トゥインクルスター」、リンは「リリカルスター」だ。キュートエリア

大阪の自宅にいるぬいぐるみたち。紹介を忘れていた。 制服ミク　　　　　　　　　　　　　にゃんこミク ぬいぐるみは場所を取るが、フィギュアと違って落としても壊れないので、気を使わなくて済む。気楽に買うから、どんどん増えていく。いくら気楽でも空間には限度があります。 なんばマルイの特設ミク店。ビジュアルは、このミクのみ。涼し気でかわいい。 (左）リンレンDDを販売。ミクならもうひとり買うのだが。 （右）フレバーティーのミニ缶。絵師によって味が違う。キャラによる差はないので、やはりミク缶が先に売り切れていた。私は中国茶を日に十杯以上飲むほど好きだが、人工的に味をつけた茶は苦手だ。ラベンダー・グリーンアップル・巨峰というラインナップである。なぜお茶にそんな味が必要なのか。ラベンダーを試してみたが、ゲロ不味い色付き湯だった。いくらミク物でも、飲めない。缶は可愛いので、中身を捨てて物入れにしよう。 ゼ

9月4日に相棒を見送ってから大阪に戻り、５日は一日中グッズ整理をしていた。６日はなんばマルイのミクコラボに出かけた。写真がアップできない。明日以降になります。 マルイは看板以外は展示もなく、グッズ販売のみだったが、ミクと名がつくと見逃せない。バッジやクッションやうちわを買いまくった。遅くいったので、もう完売が出ている。６種類ある中でミクだけ売り切れているケースが多く、歯がゆい。 コレクターとしての基準を紹介すると、 ①在庫が完全な場合 ミク３その他女子２男子１を買う。事前通販はっぴなどがこのパターン。 ②ミク以外の誰かが欠けている場合 真っ先にミクが売り切れるので、めったにないケースだ。①に準ずる。 ③ミクだけがない場合 最も判断に苦しむ。デザインが今一つな場合は、コレクションをあきらめ、買わない。 デザインが良い場合は、女子キャラのみ買う。 この夏の十周年コラボは凄かったなー。ざっと数え

久しぶりに日記で一か月完走できた。相棒がミクグッズの堆積を整理してくれたので、探していたパスポートホルダーやステッカーを発見できた。十色使える超歌舞伎ペンライトを持参してマジミラに臨みます。 サンリオ文庫を2冊読んだ。 ・コスミック・レイプ（58）作：シオドア・スタージョン 異形の文庫本だ。250ページの薄い本に、サミュエル・ディレイニーの序文が50ページもついている。原書では本編のもとになった短編が併載されていて、読み比べられる趣向だったようだ。その短編は載っていない。変な仕様だなあ。さすがサンリオだ。 寄生型エイリアンが宿主に選んだのは、嫌われ者の浮浪者だった。主人公のクズっぷりと事態の深刻さがミスマッチで、妙に惹きつけられる。エイリアンは群体生物なので、個別に思考する人類を「あるべき姿」に戻そうと画策する。たくさんの視点人物たちはリアルで魅力的だ。が、終盤の意外な展開とそれまでに描か

雪景色と小麦肌のコントラストを狙うも、雪のシーンはいいショットがない。 平凡なステージ写真になってしまった。もちろんかわいいけど。 ・スリランカから世界を眺めて（78）著：アーサー・チャールズ・クラーク クラークは四十代の初めから生涯をスリランカで過ごした。1954年から約二十年間の講演やエッセイをまとめたノンフィクションだ。 始まったばかりの衛星放送に関するレポートは、今読むと歴史の分岐点だ。「迷信に支配された地域を啓蒙する」などという記述は、いかにも半世紀前の英国人らしい。狙い通りではなかったけど、ある意味で実現したのではないか。世界のどこでもニュースを見られるという現実が、迷妄の奴隷状態にあった人々をどれだけ解放したことか。 「全員が大型図書館なみの情報を検索できる」「受信だけでなく発信もできるようになる」 現在は携帯による通信や検索が当たり前となっているが、60年代にこの可能性に言

28日（金）はセントーサ島のカジノで100ドル勝った。相棒は200ドル勝ち。元が小さいので、勝ってもたかが知れてる。ミクさんに貢ぐなら何百万でも惜しくないが、博打でスル金は勿体なくて仕方がない。天晴なオタク根性だ。 29日（土）はどこへ行っても混んでるので、自宅周辺をうろついただけ。相棒は明朝、私は二日後に帰国する。次は9月のマジミラに連れて行きます。 ハーラン・エリスンの独自短編集二冊目。 ・ヒトラーの描いた薔薇（2017） 前回の「死の鳥」は受賞作がズラリと並んだ、いかにも傑作選という一冊だったので、今回は地味な落穂ひろいかと思っていた。とんでもない。こちらのほうが気に入った。 『恐怖の夜』は黒人差別を描いた強烈な一篇だ。凍えていても空腹でも、黒人はサービスを受けられない。ゾンビなんか出るよりよっぽど怖い。『死人の眼から消えた銀貨』も同様のテーマだが、主人公に超自然的な雰囲気があって、

Cloud Forestの続きです。 水パイプを吸う毛虫。　　　　　　　　　　サボテンの園。 もうひとつのドームFlower Domeは百花繚乱の花畑だ。 ドームそばの中華レストランは、遅い上に不味かった。蒸魚は火が通りすぎてバサバサ。観光地のメシが不味いのは、万国共通である。 タクシーで数分のカジノで遊んだ。私は80ドル勝ち、相棒は300ドル負け。

26日（火）にガーデン・バイ・ザ・ベイに行ってきた。数年前に行ったときはオブジェがニョキニョキ立っているだけの公園だったが、現在は自然の美しさを体感できる施設として充実していた。写真が多いので、二回に分けて報告します。 まるで異星の風景ですな。二つの巨大ドームのひとつCloud Forest入口。そそり立つ緑の岸壁から人口の滝がなだれ落ちる。 回廊を通って上まで行ける。目のくらむような高さ。　自撮り中。 さまざまな植物相を見学できる。　　　　　　　　バオバブの木。 ドラゴンもいる。やはり造形物に目が行くなあ。キノコを見上げるアリス。 アリスのアップ。　　　　　　　　　　　　　　　チェシャ猫。

医者の次は物理学者！　実験しながら戦う「仮面ライダービルド」は9月スタート http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=99&from=diary&id=4686133 かっこいいなあ。ツートンカラーは「ダブル」以来だけど、こちらのほうがシャープでスタイリッシュだ。かっこいいヒーローは大歓迎だけど、ライダーに関しては初見でかっこいいと思ったライダーは作品が今一つ、というジンクスがあるので不安だ。私だけかな。 ウィザードがそうだ。 何だこれは？と違和感を抱いたライダーで感動させてくれたのは、鎧武・オーズ・フォーゼなどいくらでもある。ゴーストのように姿も内容もパッとしなかった作品もあるが。 続いてくれるだけでありがたい。特撮実写ヒーローがなくなると寂しいからねえ。 ところで、メニューから「レビュー」が消えてるんですが。もしかすると、無くなるのか？伝言板（