特に前触れも無く、1ヶ月半ほど前に<胃痛、胃もたれ、胸焼け・食道・喉の灼熱感、喉の違和感>を感じ、胃酸を中和する市販の胃薬を2週間弱飲みました。徐々に薬が効いてきたのか症状がかなり改善してきた気がしましたが、薬の服用を止めると元の状況に戻ってしまいました。 不安に思い、消化器科の病院を受診すると、問診だけであっさり「逆流性食道炎」と診断され、ファモチジンとセレキノンを処方されました。服用して4日目くらいから症状が和らぎ、薬を服用していれば特に不快感は感じなくなりましたが、やはり薬が切れると前よりは酷くないですが、症状が現れました。 内視鏡検査も行いましたが、食道にも胃にも逆流した跡の炎症はみられずあくまで健康そのもの状態だと言われ、しいて言うなら軽度の食道裂孔ヘルニア(噴門が少し緩め?)で冷たいものの食べ過ぎなど特にこれという原因がなければ<ストレスや疲れで緩むこともある>からなるべくそう
「逆流性食道炎」治療日記 その1 とどのつまり、のどのつまり、は「逆流性食道炎」でした 昨年10月頃から、喉になにか詰まっているような感じがして気持ちが悪いんです。 てっきり、ポリープとか、もしかしたら咽頭がんとかあるんじゃないかな、と思って耳鼻咽... 1ヶ月ほど前から、病院で処方された薬(ネキシウム)を毎晩きちんと飲みはじめました。飲みはじめて一週間くらいは、食後の胸やけがあったのですが、そのうち胸やけはあまり起きないようになりました。 で、ためしに一週間ほどネキシウムを飲むのをやめてみたのですが、やっぱり胸やけが起こってしまいがちなので、引き続き飲まなきゃいけないようです。人によっては数年間ずっと飲み続ける、という人もいるんだとか。 また、胸やけはネキシウムで押さえられそうなのですが、のどに物がつまったような違和感は、かわらず続いています。 で、そのネキシウムが切れたのであらためて病
★(3) 胸焼けやお腹の張りなど胃の不調を感じていませんか? 胃の不調は気分を重くしたり睡眠の質を低下させたりといろいろなことに影響を及ぼしてしまいますよね。その不調の正体は、逆流性食道炎かもしれません。 食文化の変化やストレスの多い世の中のせいで最近は若い人にも発症する非常にポピュラーな病気となっています。今回は、逆流性食道炎かなと思ったら気をつけるべき4カ条と漢方薬をご紹介していきます。 【第1条】寝るときの姿勢が大切。 うつぶせは胃を圧迫するのでNG。まず、左半身を下にして寝てみましょう。それでも不調が緩和されなければ頭の位置が少し高くなるようにタオルなどを敷いて上半身に少し傾斜をつけて寝るようにしてみましょう。 胃の形状に合わせた姿勢で胃酸が物理的に上がりにくくなります。 【第2条】腹圧をかけてはダメ! 猫背になったり、ベルトをきつくしめたり、痩せていた頃のきつい服を着たりするのは
※症状がないこともあります(無症候性逆流性食道炎) <症状> 主な自覚症状は、胸やけと呑酸(どんさん)です。特に、空腹時や夜間の胸やけが特徴的です。胸やけがひどいせいで、夜中に目が覚めてしまったり、心臓の病気と同じような胸の痛みを感じたりすることもあります。 また、その他に、のどの違和感、よく咳き込む、声がかれるなど、食道以外の症状が出ることもあります。 ただし、食道の粘膜に目に見える炎症が起きていても、症状がない場合もあり、その場合、無症候性逆流性食道炎(むしょうこうせいぎゃくりゅうせいしょくどうえん)といわれます。 <原因> 胃酸が食道に逆流し、粘膜を刺激することが原因です。食道の粘膜は、胃の粘膜とは違い、胃酸の刺激から身を守る仕組みを持っていないので、胃酸に触れると炎症を起こしてしまいます。とくに、胃や食道の運動機能が低下している場合には、食道が胃酸にさらされる時間が長くなり、炎症が
胸やけがする、酸っぱいものがこみ上げてくる、のどが焼ける、のどに何か詰まっている感じがする……。食事の後にこんな症状があったら、食べることが嫌になってしまいますね。これらは胃酸の逆流によって起こるもので、「胃食道逆流症(GERD)」の代表的な症状です。 QOLが確実に低下 近年、胸やおなかに不快な症状があるのにがんや潰瘍など原因となる異常を見つけられない、胃腸の「機能性疾患」が増えていますが、なかでも胃食道逆流症の増加ぶりが目立ちます。日本人がこの病気にかかっている「有病率」は1985年ぐらいまで10%弱でしたが、90年代半ばから増え始め、いまは20〜25%と言われています(グラフ参照)。毎日の外来診療でも、冒頭の症状を訴える患者さんが増えていることを肌で感じます。 胸やけぐらいたいしたことはないと思われるかもしれませんが、QOL(生活の質)が確実に低下します。胃食道逆流症の患者さんは、軽
あなたは逆流性食道炎を治すためにどのような薬を飲んでいますか? H2ブロッカー PPI(プロトンポンプ阻害薬) 市販の薬、病院で処方される薬、、、、 逆流性食道炎に悩んだことがある人ならこれまで複数の薬を飲んできたと思います。 しかし、全然良くならなかった こんな経験をしていないですか? 私は47歳の時に逆流性食道炎を発症させ、約3年間も胸焼け、呑酸感に苦しめられていました。 これまで飲んだ薬は パリエット、タケプロン、アシノン、イノセアワンブロック。 このような薬を処方され、服用してもなかなか逆流性食道炎を克服することができずに悩んでいる方は多いと思います。 薬が効く人と全く効かない人の違いはどこになるのか?についてお話していきたいと思います。 ちょっと前置きが長くなってしまいましたね。それでは本題に入っていきます!
ホーム 診療のご案内 消化器内科 院長 清水公一ご挨拶 逆流性食道炎外来 機能性ディスペプシア外来 過敏性腸症候群外来 胃潰瘍・十二指腸潰瘍、ピロリ菌外来 胆石外来 すい炎外来 大腸疾患専門外来 院長 清水公一ご挨拶 ご挨拶 吐き気、食べられない、食べ物がつかえる、胸焼けがする、胃もたれ、胃がはる、胃痛、腹痛、ガスがたまる、背中が痛い、下痢、便に血がまじる など、近年、消化器系の不調を感じる方たちが増加しています。 医学の発達や医療技術の発展にともない、不調の原因がきちんと調べられるようになってきました。 消化器系の不調をしっかりもらいたい、すぐに治してほしい、適切な治療をしてほしい、安心して消化器系をみてもらえる先生がいてほしい、上手な先生に内視鏡検査をしてほしい、楽に内視鏡検査をうけたい などの要望に応えるために、消化器病内科では、上部内視鏡検査(咽頭・喉頭・食道・胃・十二指腸)及び下
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