車で「Apple CarPlay」を利用している人にとって、Appleの「iOS 12」アップデートで最大級の魅力は、CarPlayに「Googleマップ」機能が追加されたことだった。ただし、iOS 12のアップデートが始まった時点で、Googleマップは適切に連動する準備が整っていなかったが、その問題もこのほど解消された。 iOS 12が公開された翌日の米国時間9月18日、GoogleはCarPlay機能に対応するiOS版Googleマップのアップデートをリリースした。スマートフォンとアプリの両方をアップデートすると、もう他のどのナビゲーションアプリより「Apple Maps」を愛用しているふりをしなくてよくなる。 記者はすでに、CarPlayのGoogleマップを使って車を少し走らせてみた。驚いたのは、Googleマップを開くと見慣れた画面が表示されることだ。CarPlayでのGoog
マイクロソフト純正VSGoogleの互換アプリ、仕事で使えるオフィス系アプリはどっち!? 2018.09.19 【マイクロソフト純正VSGoogleの互換アプリ、仕事で使えるオフィス系アプリはどっち!?】 スマホだけで仕事もこなそうとすると、多機能なアプリが必須だ。世間には〝神アプリ〟と呼ばれる便利アプリが存在するが、それが同じジャンルでふたつもあると、どちらを使うべきか迷ってしまう。本当に使えるアプリはどちらか、担当ライターと編集がチェックした。 オフィス系〝神アプリ〟 仕事では必ずマイクロソフトのOffice文書を扱う。外出中でも確認したり、編集したりできるOffice対応のスマホアプリは欠かせない。 マイクロソフトの純正アプリ『Microsoft Word/Excel/PowerPoint』 [対応端末]iPhone/Android [価格]無料 マイクロソフトがモバイル端末向けに提
Windows 10のデフォルトブラウザといえば「Microsoft Edge」だが、古くから使われてきたInternet Explorer(IE)の特に企業ニーズは根強く、世代交代は順調に進んでいるとは言い難い。PCで利用するデスクトップ向けブラウザでは、GoogleのChromeが他を引き離すトップシェアであり、EdgeはIEより利用率が低いという直近の調査結果もある。 2017年7月から2018年7月までのデスクトップ向けWebブラウザシェアの推移(出典:StatCounter)。2018年7月のシェアはIEが6.97%、Edgeが4.19%だ。1位のChromeは67.66%と他を引き離している そんな中、米MicrosoftがWindows 10からEdge以外のブラウザを排除しようとしているのではないか、という動きがあり、話題となっている。舞台となったのは、Microsoftの
Amazon.comが「Alexa Gadgets Toolkit」(ベータ版)をリリースした。サードパーティーのメーカーは、この新しいソフトウェアツール群を使って、Amazonのスマートスピーカ「Echo」にBluetooth接続するガジェットを開発できる。開発者は同ツールキットを導入することで、4つの新機能を利用できるようになる。Amazonはこれらの新機能を以下のように説明している。 起動ワード検知:起動ワードを検知すると反応する(ユーザーが「Alexa」と言うたびに鳩が顔を出す鳩時計など) 音声:Alexaのテキスト読み上げに動きを同期する(地元の天気予報の読み上げに合わせて口を動かすロボットなど) タイマー:設定した残り時間がなくなると反応する(裏庭での遊び時間の残りがなくなると鳴る屋外のゴングなど) アラーム:アラーム設定した時間になると反応する(アラーム設定した時間になるたび
アップル製品についての有名なアナリスト、ミンチー・クオ氏によると、新しいiPad Proにはライトニングポートではなく、USB-Cが搭載される可能性がある。 これはiPad Proにとっては大きな変化になりそうだ。外部ハードウエアやアクセサリーとの互換性が大幅に向上することになる。 iPad ProをノートPCの代わりに使う人も増えるだろう。 アップルの新製品に関する数々の予想を的中させてきた著名アナリスト、ミンチー・クオ氏によると、新しいiPad Proにはアップル独自のライトニングポートではなく、USB-Cが搭載される可能性がある。9to5Macが伝えた。 より標準的な規格というほかに、アップルがこれまで使ってきたライトニングポートをやめ、USB-Cポートを採用する理由は正確には分からない。 変更の明らかな利点の1つは、iPad Proがデバイスの充電方法の標準となりつつあるUSB-C
(c)西本喜美子 ※アサヒカメラ9月号よりこの記事の写真をすべて見る 熊本で暮らす西本喜美子さんは、いま最も有名なアラナイ(アラウンド90歳)かもしれない。“自撮りばあちゃん”として一躍有名になった現在90歳の写真家だ。ゴミ袋に入って苦渋の表情を浮かべていたり、物干し竿にぶら下げられたり、また車にひかれそうになったりしている、高齢者虐待!? と目を疑うような衝撃的な作品を目にした人も多くいるだろう。 【「アサヒカメラ」に掲載した“自撮りばあちゃん”の衝撃写真はこちら】 西本さんが写真を始めたのは、70歳を過ぎてから。きっかけは、息子の和民さんが主宰する写真教室「遊美塾」に入会したことだった。和民さんは、これまでに東京で多くのアーティストのCDジャケットを手がけてきたAD、写真家で、地元熊本に約20年前に戻り、写真を教えている。「教室の生徒さんを実家に連れて行き、ご飯を食べながら撮影した写真
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