部下に関する悩みは、上司であれば誰しもが一つや二つ、抱えているだろう。そして、その悩みをなかなか解決する方法が見つからず、悶々とした日々を過ごしているのではないだろうか。 ・部下をどう指導していいかわからない。 ・部下の面倒を見るのに時間がかかって、自分の仕事に手がつかない。 ・何回言っても話が通じずに、イライラする。 ・部下の成績が悪く、上層部からのプレッシャーに耐えられない。 ・仕事を振ったらミスばかりで、かえって仕事が増えた。 ・部下の代わりに、クライアントに謝りに行くのがおっくうだ。 そんな上司の苦悩を、「たった1冊のノートを使って解決する方法がある」と言うのは、人事政策研究所代表の望月禎彦(よしひこ)氏。それは望月氏が考案した「部下ノート」だ。 先ごろ刊行された『簡単なのに驚きの効果 「部下ノート」がすべてを解決する』(著:望月禎彦・人事政策研究所代表、高橋恭介・株式会社あしたの