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ブックマーク / www.ex-ma.com (14)

  • テクノロジーの進化は、あなたの仕事を変えていく|進化に取り残されないように

    時代に合わなくなった仕事はなくなる 先日、空港にあるANAのスイートラウンジで仕事をしていて思った。 「どこでも、まったく支障なく仕事ができるんだよな」 高性能のパソコンやスマホ、大容量のクラウド、高速のWi-Fi。 こういう環境があれば、いつでも、どこでも、まったく同じ仕事環境を持つことができる。 そしてボクたちは、いつの間にかそれを当たり前に使っている。 何も疑問を感じないで、不思議だとも思わず、日常的にこういう環境を利用している。 テクノロジーの進化が、社会のカタチをも変えてしまうのは、歴史的な事実です。 実際、インターネットやパソコンが登場してから、社会は確実に変わりました。 働き方やビジネスが劇的に変わった。 そして今はSNSが普及して、すべての企業がマーケティングやブランディングの考え方を根から見直さなければならないような状況になっています。 経営の考え方や企業理念さえも見直

    テクノロジーの進化は、あなたの仕事を変えていく|進化に取り残されないように
    taks1
    taks1 2016/06/25
  • やっているほうが楽しんでいなければ、楽しさなんて伝わらない

    仕事を楽しんでいると質が高まる 遊びのような仕事仕事のような遊び。 これがこれからの時代に成功する考え方になる。 ボクはそう思っています。 最近、似たようなことを、いろいろなところで、さまざまな人が言っていますけど、ボクはずいぶん前から言っているような気がする。 と思って著書を調べてみたら、エクスマを提唱した最初から言っていた。 「やっているほうが楽しんでいなければ、楽しさなんて伝わらない」 <モノを売るな!体験を売れ!ー2001年> 「ビジネスに『楽しさ』を入れてもいい」 <ニーズを聞くな!体験を売れ!ー2002年> 「遊ばざるもの、働くべからず」 <せまく売れ!高く売れ!価値で売れ!ー2003年> ビジネスや仕事は楽しむものだということを、常に発信しつづけてきたわけです。 今まで仕事は厳しいものだ、嫌なことでもがまんして、努力して、その先に成功があると、ボクたちは教えられてきました

    やっているほうが楽しんでいなければ、楽しさなんて伝わらない
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    taks1 2016/06/05
  • むかしむかし、電話という道具がありました|SNSをビジネスに活用しよう

    新規開拓なんて言葉は死語になる 売上があがらない、販促の反応悪い。 そういう企業の共通点は、今までの販促方法が機能しなくなっているってことに気づいていないってこと。 もう「つながりの時代」になったのです。 環境が大きく変わったのですから、同じことをしていても上手くいかないのは当たり前です。 だったら、新しい方向からの販促方法を考えることも大事です。 いつも言っている「既存客」を大切にするということは、もうやっていますよね。 他に新規開拓をして新規客を増やすことも必要と思うかもしれません。 でもね、そもそも新規開拓の概念が変わったのです。 新規開拓っていう言葉もそろそろ「死語」になっていく。 開拓なんてされたくないんだから。 自然につながっていくことが大事なんです。 そのつながりの中から、新規のお客さまが生まれていく。 有料セミナーは縁をつくるチャンス 先週はエクスマセミナーがありました。

    むかしむかし、電話という道具がありました|SNSをビジネスに活用しよう
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    taks1 2016/02/02
  • 今の時代、商品を一度も買ったことのない人でも「既存客」

    新規の客より既存客を死ぬほど大切にしよう ボクは新規客より既存客を大切にしようと言い続けています。 既存客っていうのは、今まで一度でも買ってくれたお客さまのことを言っていました。 でも、今の時代はそうでもないなって思うのです。 それは、SNSが発達したから。 そう思うんです。 なかなか売上が上がらない。利益が出ない。 そうなったときに新規客の獲得ばかり目を奪われてはいけません。 もちろん、それも大切なことですが、それだけにフォーカスしてしまうと、重大な損失を出してしまうこともある。 平均的な企業は既存客をたくさん失っています。 その既存客の流出を補うために、新規客を獲得するわけです。 マーケティングの世界ではよく言われていることがあります。 新規客獲得のコストは、既存客を維持する場合と比べると、5倍から10倍ある。 そういうこと。 だとしたら、既存のお客さまの流出で失った利益を、新規のお客

    今の時代、商品を一度も買ったことのない人でも「既存客」
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    taks1 2015/12/01
  • 価値が激変する時代、価値が変わらないものは何か?

    今まで価値のあったものが、価値がなくなる 世の中が変われば、人々の心も変わる。 今まで価値のあったものが、価値がなくなる。 あたりまえのことだけど、ボクたちはそういうことを、しばしば忘れてしまいます。 そういえば昔、OLさんの間でけっこう話題になっていた 「ワープロ検定」 あれってどうなってしまったんでしょうねぇ。 今、あの資格を持っていても、・・・まったく価値がない。 「ポケットベル」(すげ〜〜〜忘れていた) 「レコード針」(なつかしい) 「カセットテープ」(いっぱい持っているけど聞けない) 「フィルムカメラ」(フィルム売っているのかな?) 「DPEショップ」(フィルムを現像して焼き付けする店ね) 「ガーターベルト」をつけている女の子なんてもう見ないし・・・ (おしゃれという、違う意味で、一部で使われているけど) そういうように、時代が変わると価値がなくなるもの、なくならないまでも、価値

    価値が激変する時代、価値が変わらないものは何か?
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    taks1 2015/11/11
  • 身のほどを知る 焦らない 無理をしない

    いっぱいに入ったグラスに水をそそぐとあふれる 人間は誰しも欲があります。 いい家に住みたい。 いい生活がしたり。 健康になりたい。 でも、自分の器以上の過ぎた欲、身に合わない欲は不幸を招きます。 器からあふれてしまったものは、悪い影響を与える。 「いっぱいになっているコップに、それ以上水を入れるとあふれてしまいます。そのあふれた水が災難や不幸になってしまうのです」 若いころ(27歳くらい)、ボクが言われた言葉です。 もう30年も前です。 たとえイメージして手にいれたとしても、もしそれが身に合わなかったら、経験しなくてもいい不幸を招いたりする。 夢がかなって、会社の経営者になっても、まだその器じゃなかったら、苦労します。 自分の来の姿を隠して、無理をした行動をとっているうちに、それが苦しみや誤解を生みだす。 虎の威を借る狐状態になってしまう。 それは決していい結果にはなりません。 器からあ

    身のほどを知る 焦らない 無理をしない
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    taks1 2015/11/09
  • 音楽はある種の人を遠ざける効果もある

    音楽っていうのはすごい力がある 昨日、Twitterで「藤村正宏」をエゴサーチしていたら、こういうツイートがありました。 【駐車場が少年たちの溜まり場となって困る?】店内のスピーカーを外に向け、ある音楽を流した。効果てきめん! モーツァルトやショパンのクラシック音楽を朗々と流した。意図して作られた音環境は、ある種の人を遠のけることすらできる。『「モノ」を売るな!「体験」を売れ!』藤村正宏著より作成 — の魅力にせまる・・・! (@mybufiwugum) 2015, 10月 3 この話おもしろかったな〜って、あらためて思った。 自分で書いているんだけど、忘れていることがたくさんあります。 概ねこんな内容です。 不良少年を追い払ったショパンの調べ 店舗や売り場の音環境もしっかり考えることが大事です。 音というのは、実はすごいパワーを持っている。 BGMを、何も考えずに流している空間があり

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    taks1 2015/10/05
  • 普段考えないことを、深く考えてみよう

    休みのときに深く思考してみる 年末の日曜日。 いががお過ごしですか? もう昨日くらいから年末年始の休暇の方もいますよね。 暦の関係で長い人は9連休という方も多いのではないでしょうか。 普段できない家の掃除をしたり、年末の準備をしている。 あるいは、年末年始が書き入れ時という、仕事中の方もいますよね。 それぞれの立場で、それぞれの環境で、読んでくださっているあたなたに感謝です。 ありがとうございます。 ボクが育った北海道の釧路は、冬型の気圧配置になると、快晴になることが多かった。 太平洋側は寒くても晴れる日が多いですよね。 そんな冬の午後の陽だまりはとっても穏やかで、気持ちがいい。 しあわせなイメージがあります。 がよく日向ぼっこをして、うとうとしている感じ。 そんな時間がとれるのも、長いお休みのいいところですね。 年末年始、いつもより長く休める人は思考する時間があります。 ちょっと時間の

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    taks1 2014/12/29
  • アイアン・メイデンからマーケティングを学ぶ|著作権とかはなくなるかも

    アイアン・メイデンのフリーミアム アイアン・メイデン(IRON MAIDEN)ってバンドのマーケティングの話です。 イギリスのヘヴィメタルバンドで、世界で最も成功しているヘヴィメタル・バンドの一つです。 1975年にロンドンで結成され、その後ヘヴィメタル・ブームの立役者といってもいいバンドです。 今でも現役で活動しています。 ボクも何枚かアルバムをもっていて、けっこう好きなバンド。 このバンドのマーケティングが面白かったので紹介しますね。 音楽がダウンロードされたり、ストリーミングサービスになっている時代になって、パッケージとしての音楽のCDが売れなくなりました。 CDの売上が利益の中心だった音楽産業は痛手を受けたわけです。 お金を支払ってダウンロードだったらまだいいのですけど、世界中で違法にダウンロードされるようになっていきます。 アイアン・メイデンも例外ではなかった。 世界中で彼らの楽

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    taks1 2014/12/16
  • 情報を選んで整理する「編集」という考え方をしてみよう

    情報量が多すぎて選べない 今は、情報が洪水のように溢れている時代です。 そして指数関数的に、その情報量は増え続けている。 天文学的な量の情報が生み出されている世の中です。 ボクらはそれをすべては把握できません。 ボクらの知らないところ、あなたの知らないところで、膨大な情報が生み出されている。 さまざまな意味で、これは革命です。 情報量が増え続けるというのはどういうことかというと…… 選ばれるのが大変な時代だ、ということです。 消費者にとって、選択可能情報が飛躍的に増えるということ。 でも、ここに問題が生じてきます。 なおかつ、今はこんな状況ですから、情報が多過ぎてお客さんも選ぶのが大変です。 だから、情報をちゃんと整理して提供してあげなければいけないのです。 ビジネス以外の情報が大切になる 現代社会は、情報量が膨大になっている。 消費者は処理しきれないほどの情報の海に、溺れそうになっている

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    taks1 2014/12/12
  • 世の中のしくみや思考が変わってきている|流れに乗ることが大切

    マスが崩壊しつつある時代にどういうビジネスをするのか ひと昔前は多くの人に、画一的な情報を届け、同じ商品を大量に買ってもらおうとする時代でした。 マスメディア、マスプロダクトの”マス”の時代です。 マーケティングでは、マスマーケティング。 たとえば服を売っている会社だと、マスですから、不特定多数の人たちに買ってもらうというやり方です。 店舗をたくさん出して、たくさん仕入れて、原材料を安くして、人件費を安くして、いい製品をたくさんの人に安く届ける。 これがマスの考え方ですね。 そのためにはランチェスターの戦略などが有効だった。 マーケティングの4PやSWOT分析などがマーケティングに活用されていた。 でも、人々が発信するツールを安価で持ち、個人でも情報を発信できる。 昔は大企業しか手に入らなかった情報も、誰もが平等に情報収集できる。 そんな時代です。 もうマスという概念が崩壊しているわけです

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    taks1 2014/12/07
  • マーケティングにはシナリオが大切という当たり前のことをもう一度確認しておこう

    関係性の深さによってシナリオが変わる 沖縄のクライアント、冬瓜ダイエットの桜物産のコンサルでした。 「冬瓜ダイエット」という、前に一日2回飲むだけのダイエット品を開発、製造、販売している会社です。 中島さんという女性社長。 研究開発も社長自ら大学や医療機関と提携してやっています。 通販での販売なので、全国の人々がターゲットになっている。 でも、通販はなかなか難しいことも事実。 マーケティングのシナリオが大事です。 【マーケティングシナリオ】 新規客を獲得するためどういうメディアで販促をするのか。 購入してくださった人に向けて、商品と同梱するもの。 一度購入した人に2回目に購入してもらうために。 リピート購入してもらうために、どういうことをすればいいのか。 リピーターの中からファンやエバンジェリスト(伝道師)になってもらうために、どうしたらいいのか。 そういう人たちにどういうことをすれば

    マーケティングにはシナリオが大切という当たり前のことをもう一度確認しておこう
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    taks1 2014/12/04
  • ブログの文章構成は「起承転結」ではない

    ブログの構成は大事 ブログを書こうかなって思って、頭を抱える。 伝えたいことはたくさんある。 でも、どこから書いたらいいかわからない。 いつも悩んでしまう。 そういう人のために、今日はブログの構成のことを書きます。 最初にブログの全体構成を考えます。 どういうふうに「伝えたいことを伝えるか?」 ブログの全体構成というのは、とても重要な要素です。 これがしっかりできていないと、あなたのブログは、目的が曖昧になって、何を言っているのかわからなくなります。 伝えたいことが、伝わらなくなるのです。 では、全体構成はどういう考え方でやればいいのでしょう? 普通の場合、ここで考えるのが、「起承転結」じゃないですか? そうそう、小学校の時、作文の時間に教わった構成方法です。 あなたも、一度や二度は教わったでしょ。 でもこの「起承転結」がダメなのです。 起承転結でなかったら、どう考えるのか? 文章の書き方

    ブログの文章構成は「起承転結」ではない
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    taks1 2014/09/24
  • たくさんの人に読んでもらえるブログの記事を書く方法

    ブログで専門情報を発信し続けることは大変 長野県白馬にある「ホテル五龍館」で、エクスマ的ソーシャルメディア活用セミナーを合宿でやっています。 今日は一日目です。 いつもこの研修をやっていて思うのは「ブログやっているんだけど、毎日書いているとネタがなくなってしまって、続かないんです」っていう悩みを良く聞きます。 今回はそんな悩みを解決できる記事を書きます。 インターネットのホームページやブログに、専門的な情報を載せているというのは、とても重要なことです。 それは、お客さまとの接点が劇的に増加するということだからです。 インターネットのホームページ上で発信した情報は、ブログの記事も含めて、消えることなくずっと公開できます。 どんどん、情報が蓄積されるということです。 紙の情報、たとえば企画書やカタログ、会社案内などとちがい、情報量の制限がないので無限に情報を掲載することができるんです。 情報を

    たくさんの人に読んでもらえるブログの記事を書く方法
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    taks1 2014/06/25
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